カテゴリー別アーカイブ: 家ごはん

へ~んしん♪

今日は食ブロです。
貸農園で野菜を使ってる兄から赤大根を貰いました。

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*写真撮り忘れでWEBよりお借りしましたm(__)m

 

サラダで食べようと考えたのですが、

今回は少しすがたっていたのでお漬物の甘酢漬けにしてみました。

作り方と材料です。*お砂糖はお好みで増減してくださいね。

赤大根500gほど 酢150cc 砂糖120g 塩少々

・赤大根は皮を剥かず、綺麗に洗って2~3mmの厚さに切る。
・塩少々を振って馴染ませ30程おく。
・酢・砂糖・塩少々を鍋に入れてひと煮立ちさせ、冷ましておく。
・赤大根をさっと水洗いして水気を軽く絞り上⇈のの合わせ調味料に漬ける。
*私は一緒にだし昆布を入れてみました。

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一晩漬けたら食べられます。

 

一晩経つとこんな色に変わります。

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甘酢に漬けこんだことで赤色が全体に馴染み、とってもキレイです。

この赤色はアントシアニンだそうで、アントシアニンは、

ポリフェノールの一種で強い抗酸化作用を持つ成分だそうです。

アントシアニンは、活性酸素の増加を防ぐ「抗酸化作用」が非常に優れており、

髪や肌を若々しく保つ「アンチエイジング」にも強い効果を発揮し、

シワやシミ、たるみと言った加齢と共に増える肌のトラブルを回避するそうです。

またアントシアニンは毛細血管を強くして、コラーゲンを保つ働きもあるため、

パソコンなどのデジタル機器を長時間使用する方や、

目をよく使う方、目の疲れを感じやすい方などには、

目の疲れを素早くとることができると考えられているそうです。

女性やパソコン仕事の多い人には有難いお野菜ですね。

今回は以前漬けておいた生姜の味噌漬けと一緒に器に入れて食卓へ。

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甘酢漬けは蕪のイメージが強いのですが、

歯ごたえもあってとっても美味しゅうございました。
いつも手作りの無農薬野菜を分けてくれる兄に感謝‼ m(__)m

ススムくん3

花壇のお花も少なくなって、ブログのネタもありません(笑)

なので、今日は食ブロです・・・っと言っても、

以前も載せたことがある混ぜるだけの簡単ご飯の友(サムジャン)です。

レシピは以前のブログを見てね(*^^)v サムジャンの作り方

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これはあくまでの私の口に合う様に作っていますが、

最近はニンニクは殆ど入れず、アッサリ目のサムジャンにしています。

その方が臭いも気にならないのでいつでも食べられますからね・・・(笑)

このサムジャンを熱々のご飯の上にのせて食べればおかずいらず♪

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何杯でもご飯が進みます。

又、ごま油を引いたフライパンでおにぎりを焼いて

仕上げにこの味噌を付けて焼き仕上げれば、

香ばしい焼きおにぎりの出来上がり♪

これまた、何個でも食べられます。

ニラやネギを入れなければ2週間ほどは冷蔵庫で保存が効きます。

ニラやネギを入れる場合は食べる分だけ入れて使うと良いですよ。

それにしても私の食欲が止まりません。

気のせいか、最近、ズボンのボタンがキツイような・・・・・・・・

イヤ、気のせいとはちゃうな・・・・・(汗)

どうやったらこの食欲を抑えられるんやろ~~~:;(∩´﹏`∩);:

自分の食への欲望がどうしても抑えられないTなのでした。

やっぱり、旨い‼

先日からの寒波はとても11月とは思えない寒さでしたね:;(∩´﹏`∩);:

皆様、風邪など召されていらっしゃいませんでしょうか?

これだけ寒いと、身体の芯から冷えて、暖かなお風呂やお布団が恋しいです(笑)

そこで今日は食風呂・・・イヤ、失敬、食風呂です。

それも寒い冬になると必ず登場してくる、蕪の「蕪蒸し」です。

この時期のあんかけは体も温まるし、腹持ちは良いし、言うこと無し‼

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中の具材を変えたり、上にのせる薬味を変えたりと、

その時の気分や食べる人によって変えてみるのも良いですよ。

勿論、お客様の御もてなしに出されてもGOOD‼

ちょっと洒落た小鉢に入れてお出しすれば喜ばれること間違いなしです。

小さなお子様からお年寄りまで、喜ばれること間違いなしの蕪蒸しは私も大好きな1品です。

皆様もどうぞお試しあれ~~~\(^o^)/

 

慣れ・・・です(笑)

今日は食ブロです。

それも、あまり好まれない鶏の肝を使った「鶏肝(レバー)の甘辛煮」です。

肝は臭くて食べると口の中でパサパサするから嫌い‼・・・と言う方も多いのですが、

レバーは栄養満点で体に良いので、是非ぜひ作って食べてみてください。

そんな私も、実は元々レバーは好きではなかったのですが、

ある日、美味しい肝煮を食べてからどんどん好きになって、今では定期的に作って食べています。

材料 (2人分)鶏レバー(私はハツも一緒に煮ています)250~300g位 生姜 好きなだけ
合わせ調味料 (しょう油大さじ3・砂糖大さじ3・酒大さじ3・みりん 大さじ2)

1:鶏レバーを流水にさらし、何度か水を換え10分くらいつけておく
*牛乳を少し加えた水に浸けておくとさらに臭みがとれます。
2:生姜は薄切りにする。
3:鍋に湯を沸かしてレバーを入れ、1分位ゆでてザルにあける。
4:レバーを水で洗って、血の固まりと余分な脂肪を取り、一口大に切る。
5:鍋にレバー、生姜、合わせ調味料を入れて落としぶたをして、強火にかける。
6:沸騰したらあくをとって中火にし、3.4分煮る。
7:強火でお好みの加減に煮詰めて出来上がり♪

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肝煮は冷めると味が染みますので、早めに作って味を染ませ、

食べる直前に温め直す事をお勧めします。

でも、レンジで「チン」すると軽く爆発することがあるので、くれぐれもご注意を‼

出来るだけ、鍋で温め直して下さいませ~。

鶏肝は鉄分たっぷりでビタミンも豊富なので骨も丈夫になりますし、

必須ミネラル成分の亜鉛も手軽に摂れるので、デトックス効果も期待できます。

又、若さを保つ核酸で老化知らずにも・・・(;”∀”)

食べ慣れれば、臭さも口の中でのパサパサもたつきも、然程気にならなくなります。

皆さんも是非、お試し下さいませ~(”ω”)ノ

ススムくん2

寒さが段々と厳しくなってきましたね。

あまりの寒さに体も小さくなってしまいます。

・・・な~んて、太ってる身体が小さくなるなる訳ないよね~ だはは~(^_^;)

でもね、中途半端に太っている私は一見、寒さが身に沁みないように見えるのですが、

実は脂肪太りのせいか、寒くなると身体中がラード化するんです。

お料理でラードを使ったことのある人は分かると思いますが、

そのラードが一度低温で固まるとそうそう溶かすことが出来ず、

いつまでも固く冷たいままなのっ(笑)

だから、一度冷えるとなかなか冷えが解消されず困りもの。

かと言って、ダイエットも出来ないんだけどね だは~(ーー゛)

そんな私の冬場のお助け役「生姜」を使って

今日はこんな物を作りました。

「生姜の佃煮」です。

材料は

材料:しょうが(100g)ほど
☆(水100cc・醤油大さじ2~2.5・みりん 大さじ1・砂糖大さじ1~2・ほんだし 小さじ1)

作り方は
鍋に☆をすべて入れ、生姜を加え中火でかき混ぜながら
煮汁がほとんど無くなるまで煮詰めたら出来上がり♪

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冷めたら密封瓶などに入れておけば2週間ほどもちます。

お砂糖を少な目にして仕上がりにかつお節をたっぷり入れても美味ですよ。

コレを白いご飯に乗せてかき込めば、旨いのなんのって~♪

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何杯でもイケまっせ~~~‼

(・・・って訳で、作ったはしから食べたので、もう半分はありません 汗)

それに加えてショウガオールの働きで体もポカポカ♪

もう、言う事おまへん‼  美味‼ (●^o^●)

皆さんもどうぞお試しあれ~♪

真似っ子鍋

朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。

皆様、風邪など召されていませんでしょうか?

こんな寒い日は体は縮こまって手足も冷え冷え~(+o+)

そんな夜はあったかお鍋といきましょう。

先日お昼ご飯を食べているときに見たテレビの中で作られていたお鍋です。

うろ覚えながら作ってみたのですが、目先も変わって美味しかったので、皆さんもいかが?

作り方はコチラ☆(一番下のミルフィーユ鍋)

玉ねぎを切ってレンジでチンした跡、鍋でシメジと一緒に炒めた跡、

大根をスライサーや包丁で薄くスライスし、

豚肉を挟んでミルフィーユ状にしたあとお鍋に並べていくのですが、それがこんな感じ♪

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ココに水で溶かしたコンソメスープを入れ、煮立たせ大根が軟らかくなったら出来上がり‼

最後は食べ終わった残りの汁にご飯を入れ、溶けるチーズをたっぷりのせたら出来上がり。

準備に時間もかからないし、温まるし、

何と言っても〆のリゾットはチーズがとろ~っと伸びてとっても美味しかった~♪

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高カロリーだろうな・・・と思いながらも箸は止められず、

何度もおかわり・・・はははっ(^_^;)

お野菜はまだまだ高値でお財布事情は厳しいけれど、やっぱり、寒い時期のお鍋は最高~♪

皆さんもどうぞお試しくださいまし~(*^^)v

ススムくん

食欲の秋って事で今日も食ブロでおます(笑)

・・・っと言っても主食になるようなものでは無くて、ちょっとした、ご飯のお友って感じでしょうか。

少し前の話ですが我が家のベランダで育てていた青シソに沢山の穂シソが出来ました。

そこでその穂シソを使って作った「穂シソの塩漬け」です。

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材料は穂シソと塩だけ(笑)

1:穂シソを水洗いして、茎から外して1晩水にさらし、灰汁を抜く。

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2:ざるにあけて水を切り、更にペーパータオルなどで水気をしっかり拭き取る。
3:塩(適量)をまぶして混ぜ、奇麗な瓶などに保存する。
*塩は好みで調整してください。
1カ月程で塩が慣れてきて塩辛さがなくなり食べられます。

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作る工程は少ないのですが、チマチマとした作業なのと、

穂シソを指でしごくと爪と指がアクで真っ黒になるのでそこは我慢我慢・・・(汗)(ーー゛)

美味しい物を食べる為なら何のその・・・

自分の口を埋める為には頑張れる私です ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

炊きたてご飯に乗っけて食べると、

穂シソの香りが鼻に抜け、ご飯がご飯がススムくんです(古っ)

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キャベツやキュウリの漬物に混ぜ込んでも、目先が変わって美味しいですよ。

シソ好きの私にとっては「長期保存」の意味は成さないものとなリそうですが、

冷蔵庫に入れておけば長期保存も出来るので、

まだまだ、穂シソ残ってるよ~って方はどうぞお試しあれ~(”ω”)ノ

期間限定のお味

今回は美味しいものが手に入ったので、そのご紹介を・・・

それは「丹波の黒枝豆」

丹波の黒枝豆は10月中旬の約2週間というごく短い期間のみ収穫が可能な枝豆です。

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私にすれば、京都にいながらこの丹波の黒枝豆を食べられるのは

当たり前のようで当たり前じゃ無く、貴重な事なのです(笑)

本来、お正月用の煮豆用として有名な黒豆を若い莢の時に食べるという、

なんともぜいたくな食べ物が、丹波黒豆枝豆(黒枝豆)です。

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WEBよりお借りしました。

この図でも分かるように、普通の枝豆と黒豆になる間の僅かな期間だけなので、

豆の色はグレーっぽい色をしています。

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でも、その味はこの見た目から想像できないほど、

一味も二味も違ったコクと甘みがあって、もっちりとした食感・・・

食べだすと止められない止まらないの美味しさです♪

実も大きくてどっしりとしているので食べ応えもガッツリあるんです。

この黒枝豆を一度食べるとやみつきになっちゃうほど。

僅かな期間だけの貴重な黒枝豆、

皆さんも機会があったら是非ぜひご賞味くださいませ~♪

あ~、旨かった~(●^o^●)♪♪♪

旬を喰らう~♪

食欲の秋も深まってまいりました。

それに合わせて、私の肉襦袢の厚みも深みを増しております ははは~(ーー;)
そこで今日は食ブログ。

台風被害のせいか、葉野菜も根菜もお高くてお財布事情もかなり厳しくなっていますが、

そんな中、この時期、スーパーでは白く艶々のレンコンが多く並ぶようになりました。

そこで、今回はレンコンを使ったレシピ「蓮蒸し」です。

材料 (3人分)
蓮根200g・海老(小又はバナ海老)3~5尾・枝豆(銀杏でもOK)20~30粒・生姜みじん切り1かけ分
片栗粉 大さじ1・塩一つまみ・飾り用柚子少々

あんかけのあんの調味料・だし汁 100cc位・塩少々・あん用水溶き片栗適量

1:レンコンは皮をむき半分に切り、一方を細かい乱切りにしておく。
2:枝豆はサッと茹で豆を取り出しておく。海老は背ワタを取り1尾を4~5切れに切っておく。
3:レンコンの半分をすりおろし乱切りにしたレンコンと混ぜる
4:片栗粉大さじ1と塩と生姜のみじん切りを入れ、2の海老と枝豆を入れ混ぜ合わせたら器に盛ります。
5:蒸し器に並べ湯気が出てから10分程蒸したら出来上がり(蒸してる間にあんを作ります)
6:だし汁に塩を入れ沸騰したら水溶き片栗でトロミを付け、
蒸しあがったレンコンの上にかけ、飾りのユズをのせたら出来上がり♪

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*今回はレンコンをみじん切りと擦りおろしと2通りに分けて、食感を楽しむように作りましたが、
お年寄りや小さなお子様には全部擦りおろして作ると滑らかで食べやすいかと思います。

手がかかってないわりにお洒落で料亭で出てきそうな1品に見えるのもgood♪

ご家族様に「腕を上げたな」と思わせること間違いなしでございます(笑)

あんかけなので腹持ちは良いし、何といってもこれからの時期は身体が温まります。

お客様のおもてなしお料理にも使えますので、是非ぜひお試しくださいませ~(”ω”)ノ

向き不向き

今日も食欲の秋らしく食ブロです。

今回は防災保存用乾パンの消費期限が切れそうだったので

その乾パンを使ったレアチーズケーキを作ってみました。

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参考にしたのはコチラのレシピです。

混ぜるだけ♡レアチーズケーキ♡

私はお菓子を食べるのはお手の物だけど、作るのは大の苦手(;”∀”)

でも、乾パンの利用方法が何も思い当たらず、

かと言って、コレをガッシガッシと食べるのもなぁ~・・・と迷いながら

探しているうちにこのレアチーズケーキ作りに行きついたのです。

それでは、作ってみましょうか・・・と思ったはものの、

お菓子作りって工程が一杯あって慣れていないとタイミングが分からなくて難しい~(+_+)

それでも大好きなブルーベリーのジャムを盛沢山(過ぎる?)塗って、仕上がりました(笑)

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見るだけで高カロリー間違いなし‼

ねっ、見るからに胸焼けしそうなほどジャムがのってるでしょ?(笑)

でも、見た目に寄らず甘さ控えめなんですよ。

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久々のお菓子作りで、形も色も悪くなっちゃいましたが、

息子は「旨い、旨い」と食べてくれました(嬉しいのぉ~♡)

長女はチーズが苦手なのでパス。。。

私はいうと、作ってる間にチーズと生クリームの香りを嗅ぎ過ぎて酔い、

出来上がった時にはもう、胸焼け状態(笑)

なんとまぁ~、残念な結末~って感じでしたが、

残っていたチーズケーキも翌日息子がしっかりお腹に収めてくれました(^_^;)

 

今回久々にチーズケーキを作りながら、

私にはスイーツ作りは向いてない・・・と改めて痛感し、

やっぱり人が作ったものを食べるのが一番や~♪♪♪と思った時間でした。

チャンチャン。