カテゴリー別アーカイブ: ラピスラズリ

違う形で花を咲かせましょう♪

紫陽花の新芽が展開し始め、

今年も沢山のお花を愛でられるかと心躍らせていた矢先、

その中の一鉢ラピスラズリが、何と、枯れてしまっておりました(T_T)

根元から新芽は幾つか出ているものの、

昨年剪定した枝からは新芽1つ出ておらずガックリ。

何でそんなことになったのか原因が分からないのですが、

ただ、1~2月、寒風吹き荒れた日が続いた時に、幾つか枯れた草花もあったので、

まだまだ幼木だったラピスラズリにはその寒風が厳しかったのかもしれません。

でも、なってしまったものは仕方ありません。

根元からの新芽に期待して、枝を剪定しました。

そして、その枝をそのまま捨てるのも忍びなく、小枝でこんなものを作ってみました。

枯れ枝で植木鉢のお色直し

 

中にオステオスペルマムのポット入れてハイ、ポーズ‼

 

どうだい?ワイルドだろう?(古っ)(≧▽≦)

紫陽花の枯れ枝を利用した植木鉢

ラピスラズリさんに違う形でお花を咲かせてもらいました。

 

短い時間だけど・・・

花壇に咲いているビオラをシリカゲルでドライにし、

こんなリースを作ってみました。

ビオラのリーズ

寒い中、やっと咲いたビオラを千切り、シリカゲルへ。

だから、花壇のビオラを植えた鉢はいつまで経っても葉っぱだけ( *´艸`)

きっとビオラたちも、

「一生懸命花咲かしてるのに何してくれてるんや~‼」って思ってたでしょうね。

ただ、ビオラだけでは色が微妙だったので、

昨年ドライにしたまま使わずじまいだった紫陽花、

「ラピスラズリ」を少しだけ入れてみました。

ビオラのリーズ

それなりに青紫色のグラデーションになってるかしら?

残念ながらビオラドライは湿度に弱いので、

すぐにシナシナになっちゃうので、愛でられる期間は短め。

なので、リビングの特等席に飾って、

暫しの時間、たっぷり愛でようと思います^^

数撃ちゃいつか当たる・・・よね?

先日はアジサイ アナベルのドライを使ったアレンジを作ったのですが、

今回は、アジサイ「ラピスラズリ」の残りを使ってアレンジを作りました。

アジサイ ラピスラズリドライのアレンジ

本当は白いお花で涼やかなイメージに作りたかったのですが、

白いお花のドライが無かったので、

春にシリカゲルドライにしておいたミニバラと、シナモンマートル、

そして、生花を買い求めてドライにしたスターチスを使いました。

ラピスラズリ ミニバラドライのアレンジ

リボンのお色が少々キツ目ですが、似合うリボンが見当たりませんでした(笑)

葉っぱものやツルものを入れられたら、

もう少し動きのある仕上がったと思うのですが、

私の特技、数打ちゃ当たると見切り発車し、

作ってから気付くパターンです ((((((((((ノ∀`)・゚・。 ヒャヒャヒャヒャ・・・・・チーン

アジサイのドライが出来たのでリースを作りました。

アジサイ「ラピスラズリ」と、名無しアジサイの二種を使っています。

アジサイのドライリース

ラピスラズリのドライは以前より色が薄くなり少々残念ですが、

それでも綺麗な「青」に仕上りました。

名無しのアジサイは、昨年までピンクだったアジサイで、

今年、初めて青色になる様にPhを調整してみたアジサイなのですが、

やはり、ピンクの名残が残っているのでしょうね、

「青」になり切れず、紫がかっています^^

アジサイのドライリース

でも、どちらのお色も私にとっては大好きなお色♡

ただ、それだけでは色気が無かったので、

オーガンジーリボンで可愛くお洒落してみました(*^^)v

ラピスラズリの「青色」

アジサイ、ラピスラズリが咲いています。

昨年は調子が悪かったのか(正しくは私の管理が悪かった)、

小さな花を数個見せてくれただけでしたが、

今年はどうにか元気を取り戻してくれたようで、沢山のお花を見せてくれました。

アジサイ ラピスラズリ

ラピスラズリとは「深い青色から藍色の宝石の名前」だそうで、

咲き始めは、緑がかった白色で次第にガクの周りから青く色づき、

中心まで染まる頃には目が覚めるようなラピス・ブルーに変わります。

ラピスラズリ

その色の美しさに胸を鷲掴みされた1人が私。

こんな綺麗な色に発色するアジサイがあるのか・・・と、

ビックリしたのを覚えています。

しかし、今年の我が家のラピスラズリ、

その花色が微妙に薄い(ーー;)

ラピスラズリ

数年前のラピスラズリの色(ドライ)

P8160050

目の覚めるようなこの「青」は何処行った?(笑)

以前の「青」より、今年は若干薄い気がしますが、

それでもやっぱり青いアジサイは綺麗だ♡♡♡