月別アーカイブ: 2020年5月

無理やり感否めない?

サポナリア・バッカリアのお花が終わり、

咲き終わった枝葉を剪定をしたのですが、

その花後の姿が妙に可愛くて、そのままゴミに出すのも忍びなく、

吊り下げてドライにし、こんなものを作ってみました。

サポナリアバッカリアドライ

サポナリアだけでブーケ風にし、ガラスの木箱に入れてみました。

台紙に英字新聞を張り付け、それっぽく?見えるようにしてみたけど、どう?(笑)

サポナリアバッカリアドライ

開花時の花姿ほど可愛くはないけれど、

種が入っている子房の形が微妙に愛嬌あって可愛く見えるのは私だけ?(笑)

コレで、暫くはサポナリアの最後の姿を愛でてあげられるかな^^

大好きな「青」

ベロニカ ブルーフォンテンのお花が咲いています。

ベロニカブルーフォンテン

この「ハッ」と目が覚めるような鮮やかなブルーの花色が大好きな私。

本来は這うように生育し、花期にはたくさんの花穂を立ち上げ、

半球型に丸く茂りながら鮮やかな濃い青の花をびっしり咲かせる・・・らしいのですが、

うちのベロニカ ブルーフォンテンは、

鉢植えだからでしょうか、それとも栄養不足か、

はたまた日光不足か、毎年、ヒョロヒョロとしており、

その半球型に丸く茂る姿を見たことがありません。

ベロニカ ブルーフォンテン

毎年、同じボリュームでヒョロヒョロ~っと・・・です(汗)

それも、3鉢育てているのですが3鉢共です(笑)

ベロニカ ブルーフォンテン

でも、いつか、株が充実して沢山の花穂が上がってくれることを願って、

今年もこの目の覚めるような「青い花」を見飽きるほど愛でたいと思います^^

個性のかたまり♪

他のバラに出遅れること数日、やっとお顔を見せてくれたバラ、

ホリデー アイランド ピオニー

ホリデー アイランド ピオニー

 

シャクヤクのような華やかな雰囲気が特徴で、

白地にピンクの絵の具を吹き付けたように色がのり、

華やかな中にも可愛らしい雰囲気を持つバラです。

ホリデー アイランド ピオニー

そのピンクの絵の具を吹き付けたような模様は、個々に個体差があるので、

その違いを愛でるのも楽しみの1つです。

ホリデー アイランド ピオニー

切り込みの入った花弁と花色は何とも個性的で

カップ咲きのバラが多い我が家の花壇ではかなり目立つ存在です(笑)

ホリデー アイランド ピオニー

四季咲きなので繰り返し咲いてくれるのも嬉しい所です。

他のバラと同じタイミングで咲かなかったことが、

今となっては時差があって良かったかな(´∀`*)ウフフ

 

お利口さんの宿根草

宿根サルビア スパルパ  ‘ボルドー’のお花が咲いています。

サルビア・スペルバ ‘ボルドー

このお花は宿根で、毎年お花を見せてくれます。

植え替えもせず、殆ど肥料も与えてないのにお花を咲かせてくれるお利口さん。

花期も長いので助かります。

紫とピンクを育てているのですが、

ピンクのネモローサ”ローズ”方が少し出遅れて咲き出しました。

宿根なので毎年お花を見られて有難く感じます。

手間いらずのお花は無精者の私にはピッタリです。

今年はこの色♪

ジキタリスのお花が咲いています。

これまた、お花が咲いて改めて、

今年はこんな色のジキタリスを植えていたんだ・・・と確認(笑)

ジキタリス サマーキング

ジキタリス

例年なら、こぼれ種から毎年紫色のジキタリスが育ちお花を見せてくれたのですが、

今年は残念ながらこぼれ種からの発芽はありませんでした。

今までがたまたま運が良かっただけなのかな(^^;

ジキタリス サマーキング

ラズベリーローズ色の大きい花が明るく華やかな印象のジキタリス・サマーキング、

初めてお迎えした色味ですが、周りにピンクの小花を合わせたからか、

ココだけ、プリティーな見栄えとなっています(笑)(^^ゞ

 

今日のオマケ

先日の事、息子の彼女ちゃんが、こんな可愛い差し入れをしてくれました。

IMG_9832

シャノワールのチョコケーキです。

猫も甘いものも大好きな私、心くすぐられない訳がございません♡

「この可愛さ、勿体なくて食べられな~い♡」

・・・と言いたい所ですが、

言うまでもなく、しっかり頂きました(笑)

彼女ちゃん、お心遣いありがとぅ♪そして、ご馳走様でした♪

色々「残念‼」(ーー;)

ブラックレースフラワーのお花が咲いています。

ブロ友さんから1昨年前に種を分けて頂き、

昨年初めてお花を咲かすことが出来ました。

ブラックレースフラワー

大人な雰囲気のブラックレースフラワーは、

今年は、昨年以上に草丈を伸ばしており、私の背丈は余裕越え。

おかげで、私はその大人なお花を見ることが出来ません(笑)

なので、ちょっと距離をおいて遠くから見てみたけれど、

近視や遠視、乱視が邪魔をして良く見えない・・・(ーー;)

仕方なく、お花の側で何度かジャンプを試みてみたけれど、

重たい体に加え筋力の無い脚で高く垂直飛びなど出来るわけもなく、

ただただ肉襦袢の肉が揺れるだけ・・・”(-“”-)”

このままだとお花も見れないし、写真も撮れない、どうしよう・・・

そこで考えた結果、脚立の登場だ~っ‼(笑)

ブラックレースフラワー

道行く人の冷たい視線は言うまでもないが、

お花が見たいんですもの~eye

お花の写真が撮りたいんですもの~camera

・・・と言う事で、

この写真は脚立の上からのパシャリです (≧▽≦)ニャハハハハ~

その可愛さにズキュン♡

昨秋、神戸のブロ友さんに送っていただいた沢山のお花の種を撒いたものの、

残念ながら大半を発芽させることが出来ず、

自分の技量の無さに落ち込んでいたのですが、

そんな中、かろうじて数芽、発芽してくれたものがありました。

その1つがこのニゲラ。

ニゲラ

何色のニゲラが咲くのだろうと楽しみにしていたのですが、

なっ、なんとぉ~、白い花色のニゲラがお花を咲かせてくれました。

見て下さい、この可愛さ♪

ニゲラ

白地に少しグリーンが入ってて、清楚で優しいこの花姿。

めちゃくちゃ私好みのお花の種を送って下さったことに、本当に心から感謝です。

ニゲラ

ニゲラはお花が可愛いだけじゃなく、

花後の果実も独特で、ドライにしても楽しめるのですが、

今年はそこまで望めそうにないので、

しっかり種取りして来年の為に備えたいと思います。

そして、昨年、初めてお花を咲かせたシレネ・ブルガリス。

シレネブルガリス

昨年は沢山の花芽をあげ、可愛いお花を沢山見ることが出来たのですが、

今年は残念ながら、種まきからも発芽せず、

加えて2鉢育てていた苗は1鉢しか宿根せず、

その苗も思うように充実しないまま花期を迎え、

只今、申し訳程度のお花を咲かせています。

このお花、場所によってはこぼれ種からどんどん発芽して

雑草化するところもあるというのに、どういう事ざましょ?

確か、このお花は雄雌異株とは書いてあったのですが、

もしかして、うちのシレネさん、「雄」だけだった?

それなら尚更、この残された苗を枯らさぬよう、管理に注意して守らねば‼です。

無くてはならない春花

シノグロッサム・アマビレのお花が満開です。

シノグロッサム アマビレ

咲き始めは濃いピンク色ですが、

咲き進むにつれどんどん淡いピンク色に変化し、

一枝の中でも色のグラデーションを楽しめるお花です。

シノグロッサム アマビレ

このお花は丈夫で育てやすく、こぼれ種からも発芽するので、

運が良ければこぼれ種から秋にお花を見ることも出来て、

1年で二度お花を楽しむこともできます。

数年前に神戸の庭友さんに苗を送っていただいてから、

うちの春花壇には無くてはならない存在のお花です。

 

今日のオマケ。

私事ですが、只今、ぬか漬けにハマっています(笑)

ぬか漬け

決して何年物のぬか床を持っているわけでは無いのですが、

年齢のせいでしょうか、こういうお漬物が胃が落ち着きます(^^;

何方か、ぬか漬けを美味しくする方法や、

素材があったら、是非教えて下さいませ~(*_ _)ペコリ

やっつけ過ぎ(ーー;)

先日、ガラスのフォトフレームを使った作品の

バージョン違いを作りました。

ビバーナム スノーボールとブプレニューム

100均フォトフレーム作品

前回は透明ガラスの中にあえてトレーシングペーパーを挟みましたが、

今回は曇りガラスに持ち合わせの不燃紙を適度な大きさに切り、

お花をあしらってみましたが、

なんせ、思い立ったらすぐの私、

こんな風に作るつもりも無かったので、押し花を作っておらず、

一か八か普通のドライ花を挟み込む・・・という荒業をやってしまいました(笑)

その為、花弁はグチャグチャになってやり直しがきかず、

納得のいく仕上がりとはなりませんでした(ーー;)

やっぱり、何事も前準備が必要のようです(今頃気付く?)( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

大好き♡

私の大、大好きなバラが咲いています。

「ボレロ」

バラ ボレロ

クラシカルな品のある花姿も然ることながら、

フルーツ香もとっても良くて、見た目と香り両方で私の心を癒してくれます。

ボレロは咲き始めから微妙に色を変遷させていくのですが、

うっすらと緑色を差すつぼみが開くと、

純白の花びらに包まれた花の中央部がほんのり淡いピンク色に染まり、

さらに咲き進むと、淡いピンク色が柔らかなアプリコットベージュ色へと色を変え、

咲き終わりは花全体が白からソフトアイボリーへと変わっていきます。

バラ ボレロ

蕾をつけた時から段階的に微妙に変化するその姿は見飽きることなく、

いつ見ても何度見ても見とれちゃうのです。

加えて、病気にも強く育てやすいので、

鉢植えバラ栽培の私にとってはとっても頼もしいバラです。

見た目と香りの両方で楽しませてくれるバラ ボレロ、

好きすぎて、つい、ひいき目で見てしまう私です(;^ω^)