カテゴリー別アーカイブ: 秋バラ

本当は小さいけれど、大きい?

猛暑の後半、体力温存のためガッツリ剪定をした

極小バラ ほほえみがポツポツとお花を咲かせてくれています。

ミニバラ ほほえみ

お気持ち程度の数しか咲いてないけれど、

その分栄養が行きわたるのか、

普通なら1.0~1.5㎝ほどのお花が、2㎝越えで咲いてくれています(;^ω^)

ミニバラ ほほえみ

深く剪定しすぎたせいで花数が減ってしまったので、

気持ち的にはちょっと複雑ではありますが、

こんな姿も早々見なかったのでそれはそれでしっかり愛でておくとしましょうぞ(∀`*ゞ)テヘッ

ミニバラ ほほえみ

本当にミニバラ?と思うほど接写しすぎましたね(;^ω^)

助かる~♪

名無しのミニバラ2種が咲いてくれています。

ミニバラ

どちらも花姿が似ているのですが、実際は全然別物です。

春も勿論咲いてくれていましたが、

秋は幾分か花色が濃くなってシックな装いです。

ミニバラ

咲いているお花が少ない時期だけに、

このミニバラ達の頑張りに助けられています。

堪えたね。。。

バラ、ボレロがお花を咲かせてくれています。

でも、それはミニバラ程の大きさで、花弁も小さく同じバラとは思えない姿です(>_<)

バラ ボレロ

優雅で美しい春の花姿。

バラ ボレロ

今までも何度か夏バテの様な症状もあり、秋の花数が少なくなったり、

お花が小ぶりになったりなど多少ありましたがこれほど花姿を変えたのは初めてです(>_<)

それほど、今年の酷暑が堪えたのでしょうね。。。

バラ ボレロ

これから少しでも体力を取り戻してくれると良いけれど、

人間界でも今年の秋はいつまでも暑く、

夏バテならぬ秋バテと言われる状態で体調を崩している方も多いとか・・・

人間も植物も無理した後は休むくらいで丁度いいのかもしれませんね。

健気で愛おしい♡

バラ ザ・シェパーデスがポツポツお花を咲かせてくれています。

バラ シャパーデス

他のバラ同様、今年の猛暑で夏バテのせいか、お花も小さく、

柔らかなアプリコット色の花弁も色が抜けて見えます。

バラ シャパーデス

それでも、その時が来たと感じて、

精一杯お花を咲かせている姿を見ると健気で胸が痛みます。

ザ・シェパーデス

日陰も無い西日ガンガンの場所で良くぞ今年の猛暑と戦ってくれました。

本当にありがとう♡

切ない・・・

バラ アンブリッジローズがポツポツとお花を咲かせてくれています。

アンブリッジローズ

でも今年の猛暑で夏バテし過ぎたのか、

巻きも少なく淡いアプリコット色の花弁は殆どホワイト(◞‸◟)

9月というのにまだまだ夏日が続いているので致し方ないけれど、

こんなになるまで体力無くしちゃってたんだね、ゴメン(>_<)

アンブリッジローズ

これから少しずつ涼しくなって体力を戻してくれると良いけれど。

今年の猛暑は沢山花壇のお花を失ってしまいました(ーー;)

お花の為にもどうか一刻も早く過ごしやすい季節になってくれますように(パンパン)

ギャップ萌え♪

バラ ホリデーアイランドピオニーがポツポツとお花を咲かせてくれています。

しかし、他のバラ同様夏バテの影響は大きく、

そんな中での開花なので何ともバランスの悪い花姿です(ーー;)

でも、この咲き始めの可愛らしく、それでいて何とも妖艶な姿は健在♪

バラ ホリデーアイランドピオニー

ついつい見入ってしまいます♡

バラ ホリデーアイランドピオニーは、

白地にローズピンクが絵の具を吹き付けたような模様が出るのが特徴です。

バラ ホリデーアイランドピオニー

しかし、環境や季節によっても色の出方が変わるのか、

我が家のピオニーちゃんは全開になると、

それまでの雰囲気からは想像できない程ピンクの色味がガッツリと表れます。

バラ ピオニー

そのギャップも私にとっては又、刺激的(≧▽≦)

今年の猛暑を耐え抜き綺麗な花姿を見せてくれて、ほんとありがと♪

どうしたものか・・・

夏バテでほとんどの葉を黄色くし、落葉してしまったバラ、

シスターエリザベスがお花を咲かせてくれています。

バラ シスターエリザベス

まだまだ続く夏日に、

まるで1日花のようにお花を咲かせている姿を見ると申し訳なくさえ感じます。

秋バラを楽しむならこの時期は剪定で樹形を整えるべきなのでしょうけど、

夏バテし過ぎて整えなきゃいけない程シュートも葉も茂って無いのが現実。

夏バテでほとんどの葉を黄色くし、落葉してしまったバラ、 シスターエリザベスがお花を咲かせてくれています。 まだまだ続く夏日に、 まるで1日花のようにお花を咲かせている姿を見ると申し訳なくさえ感じます。 秋バラを楽しむならこの時期は剪定で樹形を整えるべきなのでしょうけど、 夏バテし過ぎて整えなきゃいけない程シュートも葉も茂って無いのが現実。 株が古くなって弱っているのも関係があるのかもしれないけれど、 年々異常な気温の上昇が続いている日本、京都の真夏に、 西日ガンガンの場所で鉢でバラを育てるのは無謀なのかもしれませんね(。-_-。)

株が古くなって弱っているのも関係があるのかもしれないけれど、

年々異常な気温の上昇が続いている日本、京都の真夏に、

西日ガンガンの場所で鉢バラを育てるのは無謀なのかもしれませんね(。-_-。)

愛おしい♡

名無しのミニバラが咲いてくれています。

名無しのミニバラ

春よりも少し色が濃くなって巻も少ないけれど、

咲いているお花が少ない時期だけに嬉しい限りです。

名無しのミニバラ

朝晩は随分過ごしやすくなってきましたが、

それでも昼間はまだまだ暑い日もあったり雨が続いたりですぐに傷んでしまうけど、

そんな中でも咲いてくれる姿が愛おしく感じます。

儚さと強さと

夏の間カイガラムシにやられ瀕死の状態になっていたバラ ボレロ。

もう、復活は無理かも・・・と思いながらも

薬剤散布と強剪定をし様子を見ていたのですが、

短く細い枝先にお花を咲かせてくれました。

バラ ボレロ

何と健気で愛おしいのでしょう♡

大好きなバラだっただけにその復活がとっても嬉しいです。

そして裸ん坊状態のシスターエリザベスも、

細い枝先にポツリポツリとお花をつけてくれています。

バラ シスターエリザベス

そして、名無しのミニバラも。

巻は少ないけれど、頑張って咲いてくれています。

バラ 名無しさん

今年、例年以上に弱ってしまったバラ達だったので

この姿が見られてとっても嬉しいです(*´▽`*)

小さくても頑張ってます。

今年の猛暑と、病害虫の被害にあってボロボロになったバラ達。

基本、長い鉢栽培で体力が落ちてきたせいもあるのでしょう。

秋バラは無理と諦めていた中、少しだけ咲いてくれたミニバラ達。

ありがたや~ありがたや~(T_T)

レンゲローズ

レンゲローズ

春のような花数ではありませんが、ポツポツとお花を咲かせ続けています。

そして名無しのミニバラさんも。

名無しのミニバラさん

病気で大半の葉っぱを落としたにもかかわらず、お花を見せてくれました。

そして、ミニバラ ほほえみ

ミニバラ ほほえみ

コチラも溢れるように咲いていた春とは比べ物にはなりませんが、

ポツリポツリとお花を咲かせてくれています。

そして、そして、ミニバラ ミネリ

ミニバラミネリ

なんと健気なバラたちでしょう。

でも、年々、病気がちで弱っていく古株のバラたちを見ていると、

今更ながら、盆地で高温多湿の京都で、

鉢植えバラ栽培はバラたちにとっては過酷過ぎなのかも知れません。

ただ、1度バラの美しさに引き込まれると、なかなか抜け出せなくてね~(;一_一)

今後は育てるお花の方向性を変えることも考えなければいけないかなと考えています。