月別アーカイブ: 2016年6月

好き色♡

ベルガモット モナルダ ラベンダーが咲いています。

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冬越しをした株ははち切れんばかりに根を張り、

沢山の花芽を上げてくれました。

明るいラベンダー色のお花は暑い夏にも涼しげで、私も大好きな色。

真夏に咲く宿根草は数が少なく、

鮮やかに咲く モナルダは夏花壇にはとても重宝します。

寒さ、暑さに強く、とても丈夫で手もかからない優秀な花です。

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これからしばらくは涼しげなお花を楽しめそうです。

そんなモナルダ ラベンダーの

開花アニメーションを作ってみました。

華やかな姿になるまでの変化を楽しんで見てください。

モナルダアニメ

おススメ♪

またまた、このサラダが美味しい季節になってきました。

そう、以前にいわさき屋さんに教えていただいたゴーヤサラダです。

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新玉ねぎとゴーヤがあるこの時期ならではのメニュー。

ゴーヤの苦いのが苦手な方は白いワタの部分をしっかり取って、

苦みが好きな方はほどほどに残して(笑)お試しくだされ~。

暑くなって食欲が無い時は、

是非ぜひおすすめしたい一品です。

お子ちゃまにはゴーヤの苦みがちょっと刺激的かもしれないけど、

大人のご飯の箸休めとして、

又、お酒の肴に、皆様もいかがですか?

美味しいでっせ~~~♪(●^o^●)

夏の期待花

今年、当社花壇で咲いてくれているエキナセアたち。

夏の間、当社花壇に彩を与えてくれるお花なので期待大なのですが、

元気な子もいれば、元気のない子も・・・(汗)

その中で今日はオレンジ系のエキナセアちゃんを・・・

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同じオレンジでもちょびっと色味が違うんですが、遠目には分かんねぇ~‼(汗)(^_^;)

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そして、こちらはおもろ~な咲き方のエキナセア(´∀`*)

まるで風車の様です。

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夏の暑さに強いはず・・・のエキナセア

この夏もひとつ宜しゅう頼んます‼<(_ _)>

その通り‼

今年の春先、初めてお迎えしたお花があります。

そのお花の名前は『カタナンケ』

ラベルを見ると、

日当たりと水はけのよい場所を好み、高温多湿を嫌う。
酸性土を嫌うのであらかじめ苦土石灰をまいて酸度調整をしておくとよい。
暑さに弱く耐寒性も弱いので暖地では1年草扱いになる・・・と。

その条件的に絶対に無理な場所=(蒸し暑い京都)当社花壇(西日ガンガン)とは

分かってはいますが、それでも育ててみたくなる悪い性分の私。

春、葉っぱがどんどん大きく増えていく中、

やっと花芽らしきものがあがってきました。

その花芽の先には沢山の蕾が付きました。

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いつになったらお花が咲くかしら・・・と楽しみにしていたのですが、

お花が一向に咲きません。

蕾はカサカサでまるでムギワラギク(帝王貝細工)のような感触。

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そして、暑さが増して着た頃、その蕾は花を咲かすどころか、

花首からグッタリ折れ曲り、お花とは遠い存在に・・・

やっぱり、この環境じゃ厳しかったか・・・と諦め半分で、

少し蔭になる場所に移動すると少しずつ元気を取り戻し、

なんと、こんなお花を咲かせてくれました。

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このお花、調べてみると一部のつぼみが開かないことがある性質のようで、

上って来た花芽全部にお花を付ける訳じゃなかったようです(ホッ)

しかし、このお花の性質は当社花壇には向いていないことも改めて実感。。。

今後お迎えするお花は、ラベルの注意書きを信じる事にします(笑)

でも、この薄紫の可愛いお花が風にそよそよと揺れる姿は

とっても可愛くて、毎年お迎えできないのが残念です。

この夏も頼みます

サルビアのお花が咲いています。

昨年お迎えしたサルビア フェニックスパープル

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印象強い色味は個性的でカッコ良く、よく目立ちます。

今年も花茎をあげてくれましたが、

期待のほど大きくはならず、今年もこじんまりとしております(汗)

 

そして、こちらはスーパーサルビア パープル

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ピンクがかったパープルの色味は優しい雰囲気で、花壇にしっとり馴染みます。

西日がキツイ当社夏花壇は、

サルビアやハーブ、エキナセア、多肉に頼りきりです(笑)

この夏もどうにか持ちこたえてくれます様に・・・。

うふふっとアチャチャ~

 

梅雨の合間のオバハンの暇つぶしに、今日はこんなもん作りました。

そう、以前にも作っていたタマ殻シリーズです(笑)

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なかなか目新しいことも思いつかず、再び作り直したという次第です(汗)

このタマ殻シリーズ、

前回作った時はすぐに枯れて無くなるだろうと思ったのですが、

それが何を隠そう、キレイな姿こそ留めてこそいませんが

未だ現役で多肉ちゃんが育っていました。

しかし見た目も悪くなって来たので、一新してみようという事に・・・

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卵の殻と生き残り多肉で又しばらくは楽しめそうです(*^^)v

 

そして、今日のオマケ。

そのタマ殻を置いているテーブル。

見ただけでどれだけ汚く朽ちているかご理解していただけるかと思うのですが

なんと、

なんと~、

こんな奇妙なキノコらしきものが生えてきました(汗)

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カイガラキノコのような形ですが、正体は不明(笑)

この続く雨と、今まで植木鉢を置いていたのが重なって

湿度が高くジメジメとしていたため出てきたのでしょうね・・・(ーー;)

 

でも、これじゃ~雑把な私でも、流石にこのままという訳にはいかないかな・・・(汗)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

梅雨が明けたら考えるとしましょうか。。。(笑)

旨っし‼

今日の一品。

ブリのサクを使って・・・おかずにもお酒の肴にもイケる一品を作りました。

その名も「ブリのマヨ照り焼き」

材料(1人分)

・ブリ・・・2~3切れ(厚さ7~8㎜から10㎜ぐらいのもの)
・片栗粉・・・適量
・マヨネーズ・・・大さじ2
・白ネギ・・・たっぷり
☆(醤油、酒、みりん、酢 各大さじ1/2 砂糖 小さじ1 にんにく擦りおろし少々)

作り方
①ブリに片栗粉をまぶし、☆は合わせておく。
②マヨネーズをフライパンで熱し、溶けて来たら広げてブリを入れ
中火で焼き色が付く程度にサッと焼く。
③☆の材料を加えて絡めながら煮詰め、
最後に白ネギを絡めて盛り付けて出来上がり♪
(焼き過ぎない方がパサつかず美味しいです)

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マヨネーズを使っているので、生臭さも少なくなり、

青背のお魚はちょっと苦手・・・な方から、お子様、お年寄りまで食べやすい味付けになっています。

勿論、お刺身で残ったものを使ってもOK♪

色んなお魚で試してみてくださいまし~(”ω”)ノ

場所が変われば・・・

ハナトラノオ“サマースノー”が咲いています。

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清々しい白花はこの時期見ているだけで涼しげです。

西日ガンガンの当社花壇では

この時期こうして咲いてくれるってだけでも有難いのです。

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ハナトラノオは非常に頑健で環境が良ければ勝手に増えて

毎年お花を咲かせてくれる宿根草です。

その分、繁殖力が強すぎて、他の植物の生育場所を犯し駆逐する・・・てことにもなるようですが、

その点、当社は鉢植えなので増えすぎるということも無く、

他の植物も侵されることも無いので、

ただただ、ありがたや~ありがたや~なお花です。

今年も沢山の花芽を上げてくれて、

西日ガンガンの当社花壇に涼しげな風を運んでくれています。

嬉しい返り咲き

今年の春バラはどの子も悲しい程花付きが悪く、

花色もイマイチで、なんとも悲しい状況でしたが、

こんな蒸し暑い中、

1枝、2枝と返り咲きをしてくれています。

今年、一番花付きが悪かった「クィーン・オブ・スウェーデン」

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あまりに元気が無かったので日陰に移した途端、

少しずつ元気を取り戻し、花芽を上げています。

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西日がやはりキツかったのでしょうね・・・(汗)

本来の花色と巻じゃないけれど、やっぱり咲いてくれると嬉しいなぁ~♪

 

そして、こちら「アンブリッジローズ」

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こちらも忘れた頃にポツポツと花芽を上げて咲いてくれています。

暑さで、殆ど1日花の様に散ってしまいますが、

お花が見れるとやっぱり嬉しいなぁ~♪

秋バラを楽しむなら、

体力温存のために蕾を諦めたほうが良いのかもしれないけれど、

なかなか、その勇気がない私です(^_^;)

単純。。。

ちょっと前の話ですが・・・また、やってしまいました。

何をって?

コレ・・・・・

『シナモンマートルP6040001

この乳白色~グリーンのガクに又々気持ちを鷲掴みされ、

気が付けば手に取ってレジへ・・・・・・アウトでしょ~(汗)(^_^;)

「ギンバイカ」と同じフトモモ科の植物なのでお花の形状はソックリなのですが、

シナモンマートルとギンバイカ同じ植物では無いんですって‼

シナモン・・・と付けられるだけあって、樹皮はシナモンの香りがあるようですが

クンクンはしてみましたが、然程感じず・・・(笑)

でもね、指でゴシゴシさすってみたら微かにシナモンの香りがしましたよ。

それにしても、見て下さい、この可愛い花姿を♪(蕾とガクだけどね)

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この後に花より長いシベがビヒャ~と出てきて・・・

こんな感じに賑やかになります。

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まだまだ小さい苗木とはいえ、調子よく成長すればそれなりに大きくなる木。

「そうなったら何処で育てるねん‼」って自分でツッコんではみたものの、

手を放すことが出来ずにお迎えしてしまいました。

20㎝程の小さな小さな赤ちゃん苗木なので、

上手に育てるのは実際の所難しそうですが、

出来れば毎年このお花を見れるよう、慎重に育てたいと思います(ーー゛)