月別アーカイブ: 2022年2月

一杯持ってるね(¬_¬)チロッ

クリスマスローズ、ピンクダブルが咲きました。

クリスマスローズ ピンクダブル

以前似たようなフリフリのピンクダブルをアップしたのですが、

よく見るとちょびっと違います。

ただ、今回も女子力高めのお姿なのは一緒です。

クリスマスローズ ピンクダブル

ふりふりした花弁は透明感のある優しい色味で、

その花姿は可憐で、儚げで、加えて品が良くて、

どの角度から見ても隙の無い美しさにただただウットリ💕

クリスマスローズ ピンクダブル

天は二物を与えずと言いますが、

天は一物も与えない場合もあるよね?ねっ?ね~~~っ‼ ( ̄‥ ̄)=3

・・・じゃないと、納得できんわ ρ(・ω・、)イジイジ

羨ましい限り💕

クリスマスローズ、ピンクダブルが咲きました。

クリスマスローズレッドダブル

先日も一見似たようなピンクダブルが咲いたのですが、

今回は花弁の内側の白味が濃く、「艶々」って感じでしょうか。

以前アップしたクリスマスローズ

クリスマスローズ レッドダブル

よ~く見ないとその違いは分からないのですが、

先日のピンクダブルは人生の酸いも甘いも知っている女性の色っぽさで、

今回のピンクダブルは今が盛りの若いお姉さんって感じかな。

もう、ガッツリオッサンの発想と言いまわし(笑)(≧▽≦)

クリスマスローズ レッドダブル

まぁ~、今回も前回同様、

私が持ち合わせていないもの沢山持ってるのは間違いない‼( ̄д ̄)オヨヨヨヨ~

クリスマスローズ レッドダブル

キレイって、それだけで罪よね。。。

な~んて、言ってみてぇ~~~((((((((((ノ∀`)・゚・。 ヒャヒャヒャヒャ

返り咲き♪

バコパ スコービア ダブルラベンダーが返り咲きをしてくれています。

バコパ スコービア ダブルラベンダー

本来、開花時期は3~11月なのですが、

切り戻しをしたからか、ポツポツと繰り返しお花を咲かせてくれています。

バコパ スコービア ダブルラベンダー

大きなお花じゃないので、決して目立つ存在では無いけれど、

上品で華やかな小花は眼に艶やかに映ります。

こんな寒い中お花を咲かせてくれて有り難う♡

見守るしか出来ないんだなぁ~

何鉢目かすっかり忘れたけど、クリスマスローズが咲きました。

クリスマスローズ ピンクグリーンスポット

この子も以前の勢いは無く、段々痩せ細っていますが、

どうにかこうしてお花を咲かせてくれました。

ピンクとグローンの花弁にスポットが入り、

渋可愛い花姿で大好きなクリスマスローズです。

クリスマスローズ ピンクグリーンスポット

出来ることならば、来年もそのお顔が見たいけど、

弱り進んでいる株を復活させるのは素人の私にはかなり難しい事。

私が出来ることは見守る事だけなのかもしれません。

弱いんよ

ニュアンスカラーの可愛いアネモネをお迎えしました。

アネモネ

何と、可愛いお色なんでございましょ♪

ん~~~っ、(ノ≧▽≦)ノ~~~~「💕きゃわいい~~~っ💕💕」

アネモネ

重なり合う花弁の絶妙な色のグラデーションにうっとり。

アネモネ

その姿は私が遠い昔憧れた空想の中の可憐な少女のよう。

アネモネ

開花した姿も可愛いけれど、

この開きかけの7部咲きくらいが一番可愛くて大好き💕

そのあまりの可愛さに、寒空の下、1人悶絶しております ヾ(>▽<)ゞ

見とれてしまう美しさ

クリスマスローズ、レッドダブルが咲きました。

クリスマスローズ レッドダブル

少し尖り気味の花弁はグラデーションがかかり、

折り重なった姿は何とも表情豊かです。

色っぽいと言いましょうか、艶やかと言いましょうか、

どちらにせよ、私が持ち合わせていない魅力を持ってらっしゃることは定か(笑)

クリスマスローズ レッドダブル

だからでしょうか、

ただただ見とれてしまいます(ーー;)ホレテマウヤロ~

少し分けてくれ~ぃ(*ノωノ)

アネモネをお迎えしました。

アネモネ

清楚で爽やかな白いアネモネ。

それでいて、艶やかで色っぽい💕

透けるような花弁は触ると散ってしまいそうな程儚くて、

吸い込まれそうな美しさ。

アネモネ

あ”~~~、その美しさ、少しわけてくれ~ぃ(*ノωノ)

止めんとアカン

ラナンキュラスラックス ミノアンをお迎えしました。

ラナンキュラス ラックス

今回はちょっぴりチャレンジした色合いの花色です。

最近は何故か明るくて鮮やかな花色に目が行きます。

ラナンキュラス ラックス

勿論、寒い事もあって温かみを感じる暖色系になりがちなのかもしれないけれど、

最近の私は攻め色が多いです(笑)

淡く優しい色合いのアリアドネも素敵だけど、

この子は見ていると元気がもらえる感じで良い感じ♪

ラナンキュラス ラックス

アリアドネの時もそうだけど、

どうやら箍が外れ、ラックス欲しい病が発生したようだ(ーー;)

ジェラシーと思い出話

フリフリの可愛いクリスマスローズが咲きました。

透き通るような淡いピンク色はキュートでかなり女子力高めです。

クリスマスローズ ピンクダブル

見ているだけでジェラシーすら感じるほどの美しさ(/ω\)ウラヤマスギルゼ

そんなクリスマスローズを見ながら思い出した幼少の頃の話を1つ。

クリスマスローズ ピンクダブル

私は兄弟が男3人と女4人の子沢山の末っ子の私。

父のDNAを濃く引いた子と母のDNAを濃く引いた子と別れるのですが、

母のDNAを強く引いた子は色白で目の色、髪の色が色素薄目で優しい顔立ちなのに対し、

父のDNAを引いた子はサル顔で目も髪も真っ黒でキツめの顔立ちなのです。

1つ違いの姉は母のDNAが濃く、色白で色素が薄く可愛い顔立ちに対し、

私は父のDNAが濃い、色素濃いめのネアンデルタール顔なのです(笑)

その姉といつもその上の姉や親せきから頂いたおさがりの洋服を取り合うのですが、

白、ピンク、赤、フリル、スカート、花柄は1つ違いの姉で、

青、紺、グレー、角襟、ズボン、チェックが私に割与えられていました。

その頃の私は、フリフリのブラウスやワンピースが着たくて、着たくて、

その割り当ては両親の贔屓だと思い込み、その姉を妬んだこともありました。

でも、大きくなるにつれ、周りに「似合うね」って褒めてもらえるお洋服は、

青、紺、グレー、角襟、ズボンでした。(;´∀`)

そして、今私が好きな色やお洋服もやっぱり同じなのよね。

親だからこそ、「この子に似合うもの」を見極めて選んでくれてたんだよね。

両親にも姉にも私の勝手な思い込みで、妬み恨んでしまったこと、

今更だけど、その時はすまなんだ、許しておくれ~_( _´ω`)_ゴメンチャイ

クリスマスローズ ピンクダブル

でも、何故か未だにフリフリに憧れる自分もいるんだわ(笑)(≧▽≦)

数少なくなってきて・・・

クリスマスローズの4番花が咲きました。

多いときは70鉢ほどあったクリスマスローズですが、

年々消えて行き、今となっては1/3も無いくらい減ってしまいました(T_T)

クリスマスローズ イエローセミダブルピコティー

それも今年お花を咲かせてくれそうなものは数えるほど(悲)

冬の寒さには強いクリスマスローズですが、

夏場の高温多湿にはめっきり弱い為、

京都の蒸し暑さは「過酷」なのでしょうね。

クリスマスローズ イエローセミダブルピコティー

特に近年、品種改良された、

お洒落な花形や色味のクリスマスローズが消えることが多く感じます。

クリスマスローズ

加えて、自分で育てた実生苗がことごとく消えているような。。。

鉢植え栽培の年間管理の難しさを改めて感じています。