レンゲローズが返り咲きをしてくれています。
真っ白の小さな花を株一杯に咲かせ涼しげ♪
ただ、陽射しがきつく気温が高いとすぐに茶色くなりながらチリチリになっちゃうの(;´Д`)
出来るだけその姿を長く愛でていたいので軒下に置いているけれど、
キレイな姿は午前中だけ💦
午後にはチリチリが増えて朝の姿からは程遠い(;^ω^)
願わくば、この急激な高温と日差しはもう少し先に延ばして欲しい。
お花もだけど、お婆の体調管理が追い付かね~~~:;(∩´﹏`∩);:
バラ ホリデーアイランド ピオニーが他のバラに遅れながら咲きだしました。
芍薬のように華やかな雰囲気を持つバラで
白地にローズピンクの色が絵の具を吹き付けた模様のようにのり、
クシュクシュとしたロゼット咲きの華やかな中にも可愛らしい雰囲気を持つバラです。
しかし我が家のピオニーは咲き始めは白地に柔らかなピンク色が見え隠れして優しげなのですが、
可愛らしいロゼット咲きには程遠くすぐに花びらが反り返り、
全開になると10㎝越えの大きさで「どやっ!」と言わんばかりに、
ローズピンク色がお花全体に広がり何とも艶やかに咲きます(≧▽≦)
出来ればもう少しクシュクシュのロゼット咲きで、
3~4部咲きぐらい時のほんのりピンクの色が吹き付けられている感じが好みなんだけどな~
・・・・・・・・なんて、折角咲いてくれたバラに思う事じゃないですね(反省)
バラ パシュミナも他のバラに出遅れながらも沢山のお花を咲かせてくれています。
カップ咲きの小ぶりの花が房になってコロコロと咲く姿はまるでおしくらまんじゅう状態(≧▽≦)
それがめちゃくちゃ可愛すぎる~♡
我が家のパシュミナはか細い苗木で体力が無いのか、
それとも、陽射しが弱い場所に置いていたからか、
はたまた肥料不足なのか、
中心部分のピンク色の部分が少し薄く見えなくは無いけれど、
それでも、外側のグリーンがかった花びらの中に幾重にも白い花びらが重なり、
開花し始めると中心部分がピンク色になった花姿は
小悪魔のような可愛らしさです。
願わくばこの可愛さの欠片でも欲しい・・・(*´▽`*)スコシクレ
バラ バイランドも沢山のお花を咲かせてくれています。
我が家のバラの中で一番といってよいほど病害虫に強いバラです。
四季咲き中輪房咲き系でアプリコットがかったピンク色の小ぶりのカップ咲きのお花が、
1枝3~10輪ほど房でころころと咲き愛らしい趣を感じられるバラです。
他のバラに比べ肉厚な濃い緑色の葉は黒点病、うどん粉病に強いのですが
その分、ふわ~っと優しい花姿や樹形とは違って見えますが、
狭い場所で鉢植えで育てている私には病害虫に強いという事は大きなメリットなのです。
加えて、花びらも肉厚なのでドライフラワーにしても型崩れが殆ど無いのも有難いところです。
・・・といって、最近はその作品作りも殆ど出来ていないんですけどね(;^ω^)テヘヘッ
どんどん咲きだしたミニバラたち。
5~7部咲きぐらいが一番可愛いミニバラ。
名前は確か「アポロ」だったかな。
株は大きくこそならないけれど、枯れもしないので気負わずに見ていられるミニバラです。
そして、他のミニバラたちもお花を咲かせてくれています。
このミニバラは名無しさん。
ミニバラと言いながら全開すると8㎝越えΣ(゚Д゚)
もうミニバラちゃうや~ん(笑)
ミニバラたちは四季咲きが多く、ポツポツとお花を愛でられるので嬉しいです。
このミニバラも名無しさん。
この真っ白の花びらが美しすぎてたまらん!
汚れ人間には目に眩しすぎる(≧▽≦)
この春のバラの開花は一斉に咲きだすのでとっても華やかで嬉しい反面、
花柄摘みや害虫対策など忙しすぎる~~~。
バラ エクレールも咲きだしました♪
エクレールは、緑色の花色でころんとした小花が沢山付く愛らしいナチュラルなバラです。
その姿に魅了され、我が家にお迎えして数年、
毎年お花を蓄えまではするものの、僅かな蕾までポロポロと落ちる症状で、
キレイな花姿を見ることが出来ない数年間でした(;^ω^)
元々は切り花品種で花もちが非常に良くドライフラワーにも向いており、
性質も比較的病気や雨にも強いとの事なのですが、
我が家のエクレールさんは花もちどころか、雨にも打たれれば弱り、
強い陽射しに当たれば弱りで、どうしたものかと考えておりました。
やっと今年、エクレールらしい花姿を見せてくれたと喜び愛でています。
やっとそれなりに咲いてくれた所なのに、
この調子で株も樹勢も強くなってくれたら、ドライにも挑戦してみたいと
捕らぬ狸の皮算用が止まらない私です(;^ω^)