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どうしたものか・・・

夏バテでほとんどの葉を黄色くし、落葉してしまったバラ、

シスターエリザベスがお花を咲かせてくれています。

バラ シスターエリザベス

まだまだ続く夏日に、

まるで1日花のようにお花を咲かせている姿を見ると申し訳なくさえ感じます。

秋バラを楽しむならこの時期は剪定で樹形を整えるべきなのでしょうけど、

夏バテし過ぎて整えなきゃいけない程シュートも葉も茂って無いのが現実。

夏バテでほとんどの葉を黄色くし、落葉してしまったバラ、 シスターエリザベスがお花を咲かせてくれています。 まだまだ続く夏日に、 まるで1日花のようにお花を咲かせている姿を見ると申し訳なくさえ感じます。 秋バラを楽しむならこの時期は剪定で樹形を整えるべきなのでしょうけど、 夏バテし過ぎて整えなきゃいけない程シュートも葉も茂って無いのが現実。 株が古くなって弱っているのも関係があるのかもしれないけれど、 年々異常な気温の上昇が続いている日本、京都の真夏に、 西日ガンガンの場所で鉢でバラを育てるのは無謀なのかもしれませんね(。-_-。)

株が古くなって弱っているのも関係があるのかもしれないけれど、

年々異常な気温の上昇が続いている日本、京都の真夏に、

西日ガンガンの場所で鉢バラを育てるのは無謀なのかもしれませんね(。-_-。)

期間限定の華やかさ♡

バラ、シスターエリザベスが咲き誇っています。

ゴールデンウィーク前、やっと蕾が付きだしたと思ったら、

アッという間にお花が咲き競い、あれよあれよいう間に満開に♪

バラ シスターエリザベス

もっとゆっくり愛でたいのに、急いで開花しなくても~~~と思うほど咲き競っています。

バラ シスターエリザベス

この青みがかったピンクの花弁が幾重にも重なるロゼット咲きの花姿が可愛いく、

加えてスパイシーなオールドローズの芳香にも癒されます。

 

そして、コチラはクィーン・オブ・スウェーデン

クィーン・オブ・スエーデン

本株が弱ってしまい、挿し木のクィーン・オブ・スウェーデンで、

まだまだ本格的な花姿ではありませんが

こうしてお花を咲かせてくれただけでも有難い事ですね。

この春の草花とバラの時期だけ!(笑)は、

花壇が一気に華やぎ、毎朝の見回りが楽しみで仕方ありません(≧▽≦)

この暑さだもんね~

挿し木アンブリッジローズが返り咲きしてくれています。

アンブリッジローズ

しかし、うだるような暑さの中、まるで1日花のように縮れ散ってしまいます(ーー;)

この暑さの中咲いてくれているだけ有難い事だけどね。

 

そして、シスターエリザベスも返り咲きしてくれたけど、

オヨヨっな花姿(;´Д`)

シスターエリザベス

バラというよりダリア?と思っちゃうような花姿。

もう、何年も育てているけれど、

こんな花姿になったシスターエリザベスは見たこと無い( ˘•ω•˘ )

急激な暑さに戸惑ったのかな。。。

他のバラ達もちょこちょこ返り咲きしてくれているけれど、

どの子もすぐに花弁が焼けて可哀想なほど。

今年は梅雨が短くて早く猛暑が訪れたので仕方ないね(;´Д`)

ピンクのバラ

バラ シスターエリザベスが咲いています。

バラ シスターエリザベス

ほんのりとライラック色を帯びたピンクの花は

ボタンアイのロゼット咲きで何ともチャーミングな花姿です。

バラ シスターエリザベス

花弁が重なる花の中心部は濃い色で、

クラシック・ダマスク香の心地よい香りがあり、

細い枝に次から次へと沢山の花を付けてくれるので、

とっても華やかで長い期間お花を楽しませてくれます。

バラ シスターエリザベス

そして、クィーン・オブ・スウェーデン

クィーン・オブ・スウェーデン

アプリコットピンクから、ソフトピンクへと変化しながら、

まっすぐ上に伸び、丈夫でよく茂りとても耐寒性のある品種なのです。

クィーン・オブ・スエーデン

大株を枯らしてしまい、この子は挿し木したもので、

そのせいか、巻も少なく未完成な花姿です。

クイーンオブスエーデン

少しづつで良いので株が充実してくれると嬉しいな~(´∀`*)

欲望と現実と

バラ シスターエリザベスが沢山のお花を咲かせてくれています。

このバラは寒さにも暑さにも病気にも強く育てやすいバラです。

バラ シスターエリザベス

バラ初心者でも育てられると太鼓判を押されたものが多い我が家のバラ達。

お庭と時間と体力とやる気と豊かなお財布事情があれば、

色んなバラに挑戦したかった気持ちもあるけれど、

どれも叶う事が無いからこそ、現状が与えられているのでしょうね(≧▽≦)

いまいる子達を精一杯管理して、

少しでも長くお花が愛でられるようにすることが一番大事な事なのよね。

シスターエリザベス バラ

シスターエリザベスさん、

今日も沢山のお花を咲かせてくれてありがトォ~ス💕

儚さと強さと

夏の間カイガラムシにやられ瀕死の状態になっていたバラ ボレロ。

もう、復活は無理かも・・・と思いながらも

薬剤散布と強剪定をし様子を見ていたのですが、

短く細い枝先にお花を咲かせてくれました。

バラ ボレロ

何と健気で愛おしいのでしょう♡

大好きなバラだっただけにその復活がとっても嬉しいです。

そして裸ん坊状態のシスターエリザベスも、

細い枝先にポツリポツリとお花をつけてくれています。

バラ シスターエリザベス

そして、名無しのミニバラも。

巻は少ないけれど、頑張って咲いてくれています。

バラ 名無しさん

今年、例年以上に弱ってしまったバラ達だったので

この姿が見られてとっても嬉しいです(*´▽`*)

年々・・・

今年の猛暑と害虫で体力を奪われ、

お花を咲かすことも厳しかったバラ達。

数鉢だけ、かろうじて伸ばしたシュートの先に少しだけお花をつけてくれました。

シスターエリザベス

シスターエリザベス

殆どのバラ株が古くなって体力が落ちてきたのか、

ここ数年のバラたちの勢いは依然とは比べ物にならないほど弱々しくなってきました。

そのせいか、今年は枯れて消えてしまったバラもあり、

そろそろ花壇の方向性を変える時なのかと考えたりしています。

ミニバラ ミネリミニバラ ミネリ

バラも人間も年齢を重ねると色々歪が出てくるんだなぁ~・・・by T

暑い中の帰り咲き

一部のバラたちが返り咲きをしています。

シスターエリザベス

シスターエリザベス

しかし、春より高温のこの時期の開花は、

早送りで見ているかのように咲き進み、まるで1日花のよう。

ホリデー アイランド ピオニー

バラ ピオニー

春より気温が高くなったせいか、

絵の具を吹き付けたような色模様が特徴のバラなのに、

吹き付けを通り超え、しっかりベタ塗りをしたかのように発色しています(笑)

その派手な花色に少々戸惑いを隠せませんが、

それも含めて、このバラの変化から目が離せません。

そして、ミニバラ達

ミニバラ

ミニバラ

レンゲローズ

ミニバラ ミネリ

それも致し方ない事だと分かっているけれど、

西日しか当たらない当社花壇、

せめて、焼きつくような陽射しを遮る影を作ってあげられたら・・・

なんて思っても、そんな事をしてあげられない諸事情ばかりで、申し訳ない(*_ _)

そして、この暑い中、お花を咲かせてくれてありがとう。

お陰で、私は暑さにも負けず、心癒されています(*´▽`*)

どの花も ”綺麗だ”

バラのお花達が一斉に咲き出しました。

バイランド

バイランド

シスターエリザベス

シスターエリザベス

そして、名無しのバラ2種

ミニバラ

名無しのミニバラ

どのバラも元気マックスとは言えないけれど、

そんな中でもお花を咲かせてくれて、嬉しいです。

ミニバラ レンゲローズ

レンゲローズ

マルキーズ・ドゥ・ラ・ロシュジャクラン

マルキーズ・ド・ラ・ロシュラクラン

出来れば少しでも長く、この姿を愛でていたいけど、

気温が一気に高くなってきて、咲き散るのが早い早い(T_T)

気温が低い間は「早く暖かくならないかな」なんて思っていたのに、

こういう時だけ、「気温が低かったら長い間お花を楽しめるのに」なんて、

調子のいいことを考えてしまいます(ーー;)(汗)

今年もキレイだ♪

昨年はゴールデンウィーク中から咲いていたバラたちですが、

今年は若干遅く、只今花盛りです。

シスターエリザベス

やっと綺麗な姿が見られるっ!・・・っと思ったのもつかの間。

連日の夏日のような気温にバラの花はグッタリ。

まるで1日花か・・・と思うほど早い勢いで咲き進み、散っています。

コレは朝の涼しい時間帯だけの美しいお顔です(笑)

午後からの強い日差しと気温は、その姿を消し、

ヨレヨレの干からびた姿は、まるで自分を見てるよう・・・”(-“”-)”

 

クイーン オブ スウェーデン

こちらのバラも毎年強剪定しすぎなのか、それとも古くなったせいでしょうか、

株が少しづつ小さく細くなって、

お花の大きさも以前に比べると小ぶりになったような・・・

私の肌襦袢は小ぶりどころか年々かさ増し状態だけどねぇ~・・・(ーー;)

バラの鉢植え管理は、この高温多湿の京都では厳しい所も一杯だけど、

又、そのハンディさえ、忘れさせてくれるのもバラ。

今年もその姿を見せてくれたことに「ありがとぅ」だね^^