ギリアのお花が咲きだしました。
このお花は強く丈夫なので、毎年、種から育てていますが、
その期待を裏切ることなく沢山のお花を咲かせてくれます。
そのギリアにミツバチさんたちが集まって大忙し(≧▽≦)
小さなブルーのお花が丸く固まって咲く姿は愛嬌たっぷりで私は大好き♡
脇から沢山の花芽も出ているので、しばらくはその姿を愛でられそうです。
今年もこの可愛い花姿が見られて良かった~~~♪♪♪
ブプレリュームが咲きだしました。
このブプレリューム、そのまま愛でて楽しめるほか、
どんなお花とも相性が良いのでアレンジやドライフラワーとして楽しめます。
香川の花友さんに種を分けていただいて育てるようになって数年経ちますが、
未だ、立ち枯れさせたり、成長がイマイチだったりと栽培管理の難しさを感じています。
今年ももれなくその症状が出ており、
寒い冬の間はスクスクと育っていた苗たちは、
春の訪れを感じ始めたころから立ち枯れや、
成長止まりが見られるようになり、草丈や丈夫さに欠ける姿になっています。
このお花が大好きすぎて、願わくば群生させたいくらいなのに、
思うように育てられない自分に腹が立つ~~~( `ー´)ノ
育て方の正解を早く見つけたいなぁ~
オルラヤも花盛りとなりました。
白くて可愛いお花が大好きで毎年種取して育てています。
しかし、このオルラヤ、厄介なことが1つ。
それはこのオルラヤが大好きなヒメカツオブシムシが集まる事(;^ω^)
勿論、オルラヤだけでなく、マーガレットやレースフラワーなども大好きで、
加えて外に干してある白い洗濯物や着ているお洋服に付着して
屋内へ入れてしまうことがあります。
そのヒメカツオブシムシの幼虫は衣類を食害してしまうほか、
乾燥食品などを餌にしながら冬を越してしまうほど寿命が長く生息し続けるので、
お庭に出た際にも注意が必要です。
なので大好きなお花オルラヤを見る際も少し遠巻きですw
出来ることなら害虫は発生してほしくないけれど、
こればかりはどうすることも出来ないので、注意には注意を重ねて愛でないとですね。
数は少ないけれど実を着けてくれたオリーブ。
やっと存在感が分かる実の大きさ(長さ2cm越え)になり熟してくれました。
大きくなったとて、完熟したとて、何か作る訳じゃ無いけれど、
その姿が見られるだけで、私はとってもとっても嬉しいのです。
何故なら、我が家には随分前から鉢植えオリーブが4鉢あるのですが、
お花を付けても実が着いた事は殆ど無く、お花の観賞で終わりでした。
そんな中、その中の一鉢が根詰まりし過ぎて危機感を覚えたのか、
今年は見たことが無いほどのお花を咲かせ数えるほどですが結実をしてくれたのです。
成長過程で落ちてしまった実も多かったけれど、
今年は熟したオリーブの実が見られて嬉しいなぁ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
フウセンカズラも旬を過ぎ、
茶色く変色した風船が多くなって来たので来年用の実を採りました。
今年の夏も暑い中頑張ってツルを伸ばし、沢山の可愛い風船を作ってくれたフウセンカズラ。
小さなお花は勿論、この風船のぷくっとしたフォルムと
何より、その風船が風に揺れている姿にどれだけ癒されたことか。。。
感謝ついでにその実にお顔を描いてみた(どんな繋がり?)
だけど、老眼と指の感覚が鈍くなって来た老婆には、
実が小さすぎて思うようにお顔が描けない(≧▽≦)
親指と人差し指で実を押さえマジックで描こうとすると勢い余って実が"ピョ~~~ン"
何処行った~~~っ!と探してみるけど、
これまたどこに転がったのか見当たらない。。。キョロo( ̄ー ̄=  ̄ー ̄)oキョロ
もう、終わってるよね~。。。ρ(-ω- ) イジイジ
でも、それも「そのうち見つかるか~♪」なんて、
長い時間、そのことを考えていられないのも老化の1つかもしれない(´艸`*)プププっ
花壇の片隅でヒッソリとローズゼラニウムがお花を咲かせています。
ゼラニウムは何種か育てたことがありますが、
なかなか何年も育て続けることが出来ない私です(ーー;)
でも、ゼラニウムの中でもこのローズゼラニウムは香りが大好きで、
お花を楽しむのは勿論ですが、香りを楽しむことに重きを置いています。
それ故、時に獣ばりにスーハースーハーしてしまいますw
そして、シレネ 桜小町
このお花は華奢な見た目に反して強くて育てやすく、
何といっても主張弱めの花姿はナチュラルな雰囲気でとっても可愛いのです。
こぼれ種からの発芽で周年通して晩秋までお花を咲かせてくれるところも有難い。
なので、我が家は鉢植えオンリーなのですが、
色々な鉢からこの桜小町のこぼれ種からしれ~とお花を咲かせています。
シレネだけにね ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!