月別アーカイブ: 2023年5月

丈夫です✿

ウエストリンギアのお花が咲いてくれています。

ラベンダー色の小さな小花が散らばったように咲いている姿は、

ふんわりと優しい雰囲気を纏っています。

ウエストリンギア

決して目立つ存在ではありませんが、

春から秋まで長い間花を咲かせてくれ、

加えて病害虫にも強く手間がかからない植物です。

ウエストリンギア

ただ、多湿には弱いので夏場の水やりは要注意です。

我が家のように西ガンガンのアスファルトの上に置かれた鉢植えは

ウエストリンギアにとってはそれだけで罰ゲームです💦

花後に剪定をしてスッキリ夏仕様に仕立ててみようと思います。

詰が甘い(>_<)💦

少し前の事ですが、

パニカム スモークグラスとホルディウム シュバタムをお迎えしました。

パニカム スモークグラス

パニカム スモークグラス

パニカム スモークグラスはイネ科の植物で、

花穂が煙みたいに細かいので、スモークグラスと言われているようです。

パニカム スモークグラス

穂先にポチポチとついている種がなんともいえないアクセントで

パッと夜空に広がった花火のようです。

 

ホルディウム シュバタム(リスのしっぽ)

ホルディウム シュバタム(リスのしっぽ)

やわらかくキラキラと輝くシルバーグリーンの花穂がたいへん美しいグラスで、

この後はややピンクを帯びキラキラと光の中で輝く草姿に変わるようです。

ホルディウム シュバタム(リスのしっぽ)

切花やドライフラワーにも使われているとか。

 

我が家の春花壇は1年草で溢れ賑やかですが、

これからの時期は西日ガンガンの焼けるような陽射しで枯れるお花が多いので、

今年はグラスならどないやねん!とお迎えしてみたけれど、

グラス類って見た目以上に根を張る植物なので、

鉢植えの洗礼(根詰まりで枯れる)が待ってるや~~~んっ!て気づいたわ(>_<)オワタ

失いたくない!

バラ モンテローザ フォーエバーが咲いています。

バラ モンテローザ フォーエバー

このバラは本来はミニバラ扱いなのですが、私は普通のバラとして見ています。

それはミニバラとは思えない大きさなお花と、

普通のバラと変わらぬ優雅さと華やかさを持ち合わせているからです。

モンテローザ フォエバー

外側がグリーンがかり、中心がクリームイエローからピンクに変わり、

クォーターカップ咲きの花姿が上品で優しい雰囲気が私は大好きなのです。

ただ、残念ながら年々株が弱り、これが最後か・・・と思えるほどひ弱になっています。

モンテローザ フォエバー

性質的に病気に弱く樹勢に強い方では無いので致し方ないのですが、

どうしても、どうしても失いたくなくて昨年、細枝を挿し木してみたのですが、

細すぎたのでしょうか、活着することなく枯れてしまいました(>_<)

でも、今年も諦めず、挿し木に挑戦してみようと思っています。

小花だけど魅力一杯💕

花壇の片隅でヒッソリとローズゼラニウムがお花を咲かせています。

ローズゼラニウム

ゼラニウムは何種か育てたことがありますが、

なかなか何年も育て続けることが出来ない私です(ーー;)

ローズ ゼラニウム

でも、ゼラニウムの中でもこのローズゼラニウムは香りが大好きで、

お花を楽しむのは勿論ですが、香りを楽しむことに重きを置いています。

それ故、時に獣ばりにスーハースーハーしてしまいますw

そして、シレネ 桜小町

シレネ 桜小町

このお花は華奢な見た目に反して強くて育てやすく、

何といっても主張弱めの花姿はナチュラルな雰囲気でとっても可愛いのです。

こぼれ種からの発芽で周年通して晩秋までお花を咲かせてくれるところも有難い。

シレネ 桜小町

なので、我が家は鉢植えオンリーなのですが、

色々な鉢からこの桜小町のこぼれ種からしれ~とお花を咲かせています。

シレネだけにね ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

小さいならではの可愛さ♡

四季咲きの極小輪の可愛いミニバラ ミサキがお花を咲かせています。

ミニバラ ミサキ

直径1㎝ほどの小さなお花をスプレー状に咲かせるミニバラです。

ミニバラ ミサキ

可憐な八重のお花は、咲き始めは濃いピンクですが、

咲き進むにつれだんだんピンクが薄くなっていくので、その花色の変化も楽しめます。

ミニバラ ミサキ

ただ、極小のバラなのにしっかり目の棘が多いかな(;^ω^)

でも、病害虫にも強く育てやすいのは大助かり。

大きな花茎のバラは優雅で素敵だけど、

小さな小さなミニバラも可愛さが詰まっていて私は大好き♡

ミニバラ ミサキ

今年は挿し木に挑戦してみようと企んでいます。

歯がゆい”(-“”-)”

シレネ ‘ファイヤーフライ’がお花を咲かせています。

 シレネ ‘ファイヤーフライ’

1昨年前の宿根からの開花です。

 シレネ ‘ファイヤーフライ’

ただ、昨年は2株からの開花でしたが、

昨年夏に1株枯れてしまい、今年は1株だけの開花となってしまいました。

 シレネ ‘ファイヤーフライ’

それでも草丈 40~ 60cmまで伸ばした花茎の先に

ミニバラを思わせる可愛いお花を株一杯に咲かせ、

風になびいている姿がとってもキュートです。

 シレネ ‘ファイヤーフライ’

地植えなら年々株が充実し、見ごたえのある風景が作れるそうな。

これまた、鉢植えしか出来ぬ歯痒さを感じずにはいられません”(-“”-)”チーン

このお花とのご縁も深そうです(≧▽≦)

このお花は昨年初めてお迎えし、性質が分からなかったので、

育て方を探してみたのですがなかなかこの名前でヒットせず(ノД`)・゜・。

スプリング ピクシー

一か八かの管理方法(要は放任)で夏越し、冬越しをしたのですが、

こんなに、た~~~くさんのお花を咲かせることが出来ました。

このお花、よくよく調べてみると、

スファエラルケア『ニューリーズコーラル』という別名があることが分かりました。

スプリング ピクシー

性質は大きくなると木質化(アオイ科)し、越冬できるほど強いとか(納得!)

加えて今の所、病害虫の被害も無いので見た目以上に強いお花なのかもしれません。

スプリング ピクシー

それにね、名前はスプリングなのに

春から秋まで細切れにお花を咲かせくれるコスパの良さも私にとっては有難いお花ですヾ(≧▽≦)ノ

イメージまで違って見えます

何十年ぶりかに、マリーゴールドのお花をお迎えしました。

マリーゴールド「ストロベリーブロンド」

マリーゴールド「ストロベリーブロンド」かな(;^ω^)

マリーゴールド

マリーゴールド「ストロベリーブロンド」

マリーゴールド「ストロベリーブロンド」

マリーゴールドと言えば昔から、黄色とオレンジのお花で、

結構主張強めな印象だったイメージですが、

近年は変わり咲きやシックな色合いのマリーゴールドが作出されていて、

とってもお洒落な雰囲気を纏っているんですね。

マリーゴールド「ストロベリーブロンド」

こんなシックな色合いならお庭にも馴染みやすいので、

単独植えや寄せ植えでも扱いやすい気がします。

ミニちゃうやん(≧▽≦)

ミニバラ色々。

我が家のミニバラの中でも大御所の風格なのがミネリ

ミニバラ ミネリ

巻きは緩いけど花弁のバイカラー感がいい味を出してくれます。

ミニバラ ミネリ

そして、アポロ

ミニバラ アポロ

ミニバラ ミネリより幾分か巻きが多く黄味が多い花姿。

ミニバラ アポロ

このパッと目を引く花色が可愛いのよね~♡

そして、名無しのミニバラさん。

名無しのミニバラ

花弁の巻きは緩めでざっくりとした花姿ですが、

咲き出すと華やかで目を引きます。

だけど強香品種でも無いのにすぐにシミのような模様が付きやすいのよね。

名無しのミニバラ

どの子もミニバラと言いながら決してミニバラに見えなくて、

どの子もミニバラと言いつつ花茎は10㎝越え。

もう、ミニバラちゃうや~~~ん! (*≧m≦*)ププッ

どうにかしたいけど・・・

バラ マルキーズ・ドゥ・ラ・ロシュジャクランが咲いています。

バラ マルキーズ・ドゥ・ラ・ロシュジャクラン

鮮やかなアプリコット色から次第にクリーム色に変化する花姿で、

とっても華やかで美しいバラです。

バラ マルキーズ・ドゥ・ラ・ロシュジャクラン

この鮮やかな花色が気に入ってお迎えしたのですが、

年々弱っていて、今年も数えるほどの花数しか見えません(>_<)

昨年もどうにか出来ないものかと、細枝を切って挿し木したのですが、

枝が細すぎたのか、残念ながら活着せず(ノД`)・゜・。

バラ マルキーズ・ドゥ・ラ・ロシュジャクラン

今年も出来ることなら挿し木に挑戦したいけど、

昨年と変わらず残っている枝は細いものばかり。。。

でも、諦めるわけにはいかないので、今年も細枝挿し木チャレンジしたいと思います(;^ω^)