バラ ザ・シェパーデスがポツポツお花を咲かせてくれています。
他のバラ同様、今年の猛暑で夏バテのせいか、お花も小さく、
柔らかなアプリコット色の花弁も色が抜けて見えます。
それでも、その時が来たと感じて、
精一杯お花を咲かせている姿を見ると健気で胸が痛みます。
日陰も無い西日ガンガンの場所で良くぞ今年の猛暑と戦ってくれました。
本当にありがとう♡
バラ シスターエリザベスが咲いています。
ほんのりとライラック色を帯びたピンクの花は
ボタンアイのロゼット咲きで何ともチャーミングな花姿です。
花弁が重なる花の中心部は濃い色で、
クラシック・ダマスク香の心地よい香りがあり、
細い枝に次から次へと沢山の花を付けてくれるので、
とっても華やかで長い期間お花を楽しませてくれます。
そして、クィーン・オブ・スウェーデン
アプリコットピンクから、ソフトピンクへと変化しながら、
まっすぐ上に伸び、丈夫でよく茂りとても耐寒性のある品種なのです。
大株を枯らしてしまい、この子は挿し木したもので、
そのせいか、巻も少なく未完成な花姿です。
少しづつで良いので株が充実してくれると嬉しいな~(´∀`*)
小さな花壇で少ないバラが競うように咲いています。
ミニバラ「ほほえみ」
昨年、挿し木をしてみたら、しっかりと根付き、
今年はお花を見せてくれました。
本家のほほえみのように溢れるような花数ではありませんが、
徐々に株を充実させていけたらと思っています。
本家のほほえみ
ザ ・シェパーデス
コロンコロンとした可愛いカップ咲きの花姿は、見ているだけで癒されます。
そして、名無しのミニバラさん
ミニバラと言っても、このバラも8㎝程の大きさのお花なので、
ミニバラと言えるのか、微妙な所です(笑)
気温が高いとすぐにお花が終わっちゃう春バラ。
暫し愛でさせてもらった後は、お風呂に入れてバラ風呂に。
これまた、しばしの間、優雅な気分で幸せ~幸せ~