カテゴリー別アーカイブ: ご飯の友

楽しみ一杯♪

先日、高知に住んでいるカッコいいお兄ちゃん、

かんちゃんから贈り物が届きました。

新生姜

有難い事に毎年この季節に新生姜を送ってくださいます。

香りも味も、スーパーで買う生姜とは桁違い。

早速い~~~っぱいスライスして甘酢漬けを作りました。

新生姜の甘酢漬け

あとはこれからはちみつ漬けや保存用にと分けていただく予定です。

お兄ちゃん、ありがと~~~💕

これから寒くなる時期にはショウガオール効果の血行促進で身体はポカポカ。

その効果で私のこの分厚い脂肪も溶かしてくれると嬉しいけれど、

ラード状の脂肪には厳しいかな(≧▽≦)キャハハハハハ~

簡単 旨、旨っ(●^o^●)

相変わらず花ネタも無いので、今日は久々の食ブロです。

今日は豚バラ肉を使ったおかずを作ってみました。

材料は、豚バラ、油揚げ、白ネギ 塩コショウ 片栗粉

調味料 砂糖 お酒 ごま油 おろしニンニク  (お好みの分量でお願いします)

作り方

1:白ネギを白い部分と青い部分に分け青い部分を細かく切る。

2:油揚げはキッチンペーパーではさんで油をふきとり3辺を切り落として開く。

3:まな板に豚肉(4~5枚)を少しずつ重ねてのせ、 塩こしょう、片栗粉を軽くふる。

4:3の上に油揚げ、ねぎの白い部分をのせて手前から巻く。

5:フライパンにゴマ油を入れて熱し、おろしニンニクを入れたら4の巻き終わりを下にして並べ、
全面に焼き色がつくまで転がしながら中火で焼く。
酒(大さじ2程)をまわし入れてふたをし、弱火で5分蒸し焼きにして火を通す。

6:蒸し焼きが出来たら調味料を入れて味をなじませたら取り出し食べやすい大きさに切る。

7:肉巻を取り出したフライパンに細かく切った青い部分のネギを入れて軽く炒めたら、
盛り付けた肉巻きの上に乗せて出来上がり♪

 

ネギと油揚げの肉巻き
おかずにもお酒のアテにもピッタリな一品です。

お揚げがいい仕事をしてくれているので癖になる美味しさ♡

次々と食べたくなること間違いなし(●^o^●)

大人な味をお好みの方は、是非七味唐辛子を振ってどうぞ♪

相変わらず時短簡単で行きまっしょい♪

行程は長いけど消費は早い

先日の休日、ベランダで育てていた青シソの枝葉の処分がてら、

穂シソを収穫して塩漬けを作りました。

青シソの穂シソ

毎年作っているこの穂シソの塩漬けですが、

細かな穂シソを指でこそぎ落とす作業はとてつもなく地味な作業で、

その面倒さで途中気持ちが萎え、

「今後は作るの止めよう」・・・とその時は思うのですが、

でも、いざ、その塩漬けが出来て食べると、

その苦労が一瞬で忘れられるくらい美味しいのです(●^o^●)ウヒョヒョ♪

シソの実のプチプチとした食感と豊かな香りが口の中に広がり

何とも言えない美味しさと達成感に包まれるのです(大げさな~)

穂シソの塩漬け

それゆえ、一旦、白ご飯の上に乗せて食べれば、おかわりは当たり前( *´艸`)ププッ

毎年、常備菜と思い作っておきながら、

アッという間に食べきるのでその意味を成しておりません。

こうして、実りの秋を満喫しながら胃袋を満たし、

厳しい冬の寒さに向けて脂肪を着々と蓄えております((((oノ´3`)ノウヒャヒャ~

たまにはイイ~しょ(^^;

今日は食ブロです。

・・・と言っても、何か手のかかったものを作った・・・という事ではなく、

その反対で、時間が無い時や、手抜きしたいときに出る一品です。

それがこの「丼物」です。

手抜き時短丼

あつあつの白ご飯の上に生シラスと青シソ、

そして、鮭を焼いてほぐしてのせただけ~(笑)

強いて言うなら塩鮭は腹身ではなくカマ部分の脂がのった所がおススメ。

何品もおかずを作らなくて良い丼物は有難い(^^ゞテヘッ

そして、今の季節が旬のベビーホタテで出汁を取った潮汁。

ベビーホタテの潮汁

ベビーホタテから出る出汁は潮の香がして、

それだけで、もう、ご馳走ですが、その潮汁を〆るのは、

かんちゃんとこのお塩(天日塩)‼

天日塩

このお塩を少々入れるだけで味が決まります(おいすぃ~♪)

毎日のご飯作り、健康を考えたり変化を考えたり、旬のものを活かしたり・・・

勿論、それは大事だけど、

たまには手抜きもイイわよね・゚・(ノ∀`)σ・゚・アッヒャッヒャ!

旨っし♡

今日は食ブロです。

今年のお正月、近くに住む次女がお友達を連れて帰って来たのですが、

その時、そのお友達のお母様が作られた黒豆とお野菜の煮物、

そして牛すじの煮こごりを持ってきてくれました。

どれもこれもと~~~っても美味しくて、舌鼓を打ちつつ、

こんなに美味しいものを作れるなんてすごいなぁ~と感心しきり。

牛すじのボイルを使ったおかず作りは色々作っていますが、

煮こごりは作ったことがなく、「私も作ってみたい‼」・・・と、

チャレンジしてみることにしました。

牛すじの下ごしらえ(たっぷりのお湯で茹で水切りし一口大に切る)をし、

もう一度たっぷりの水にすじを入れて煮込み、

灰汁や油が浮いてきたらひたすら取り除きながら牛すじがトロトロになるまで煮込み、

お好みの味付けをしたら残った汁ごと

タッパーに入れて冷蔵庫に入れて冷まし、固まったら出来上がり♪

牛スジの煮こごり

七味たっぷり入れて、私好みの味付けに♪

初めての煮こごり作りでしたが、とっても美味しく出来ました。

牛スジの煮こごり

コレ、お肉は柔らかいし、

ゼラチンの固まりは旨味が詰まってつるんっと喉越し良いし、

嚥下力の弱って来たお年頃には最高だわ‼

今後、食卓にあがる回数が増えそうだ ヾ(≧▽≦)ノあはははははは~~~

待ってました♪

この季節がやってきました。

毎年登場の「茎ワカメの出汁醤油煮」です。

茎ワカメの出汁醤油煮

潮の香りと歯ごたえのある茎ワカメは私の大好物♪

そして、茎ワカメと同じく、この時期ならでは新メカブ♪

新メカブと豆腐のトロトロ和え

勿論、コチラも細かく切って湯通ししたら、

豆腐とネギ、鰹節、おろし生姜少々にポン酢を入れていただきます。

この時期ならではの旬のお味は、

白いご飯と一緒に食べると止められない止まらない(笑)

言うまでもなく、

白ご飯一膳では終わりませんでしたとさ(●^o^●)ドスコイドスコイ

旨しっ♪(●^o^●)

今日は食ブロです。

美味しい大根を頂いたので、大根餅にしておすましに入れました。

大根餅のおすまし

旬の大根は甘みと大根の香りが高く、

大根餅にするとふわっふわのつるっつる

そして、とろんとろんで、とろりんちょ(●^o^●)

大根餅の白い雪景色、

そこに桜形の生麩と三つ葉を入れて季節の変わり目を感じるおすましに。

ある日の食卓

そして菜の花の辛子酢味噌和えも一品に。

食卓も少しずつ春を感じる食材が並ぶようになりました^^

 

 

 

 

「欲」だらけ(≧▽≦)

スーパーで聖護院大根を見つけたので、こんなものを作りました。

聖護院大根

・・・と言っても、毎度この時期のメニューですが、「蕪蒸し」です。

蕪蒸し

ふわふわの聖護院大根ととろ~りお出汁のあんかけがたまりません💛

食い意地張り過ぎてお椀一杯盛り過ぎました(^^;

そして、残りは千枚漬けに♪

千枚漬け

甘酸っぱくてシャキシャキの歯ごたえがたまりません(⋈◍>◡<◍)。✧♡

どちらもこの寒い時期ならではのご馳走。

そして、コチラはオマケ。

大根葉の野沢菜漬け風お漬物です。

大根葉の野沢菜漬け風お漬物

コチラも食事の〆に白ご飯にのせてかき込めば最高の美味しさ♪

おかわりしたくなる美味しさです。

肉襦袢が厚みを増していて気にはなるけれど、

美味しいものには勝てないわ(≧▽≦)

誰か~~~っ‼私の食欲止めてくれぇ~~~‼

感謝と欲深さと(汗)

近くに住む兄が沢山のお野菜を分けてくれました。

兄が作った冬野菜

黄色白菜・大根・水菜・ムベ、

どれも無農薬で育ててくれているので安心して頂けます。

早速、大根の葉を使ってふりかけを作りました。

大根葉のふりかけ

この季節ならではの一品です。

チリメンジャコや鰹節、炒りゴマなどなどと合わせればこれ1つで栄養たっぷり。

大根菜のふりかけ

白ご飯にもピッタリでご飯が進みます。

いつもこうしてお野菜を分けてくれる兄に本当に感謝です。

 

「今度は大根葉の野沢菜風漬物を作りたいので、又、葉付き大根お願いします‼」

 

・・・って、

兄よ、

厚かましさと食い意地だけしかない妹を許して給れ(^^ゞテヘッ

違いの分かる女

私が勝手に兄と慕ってる高知のブロ友さんからまたまた美味しい生姜が届きました。

何と嬉しい事でしょう。

早速、甘酢漬けを作りました。

生姜の甘酢漬け

この生姜を送って頂くようになった数年前までは、お恥ずかしい話、

「生姜ってどれも一緒でしょ?」・・・なんて思っていた私。

それがね、全然、全然違うんですよ‼

生で食べるとその美味しさが良く分かるのですが、

心地よい歯ごたえと高い香り、そして無駄な繊維が無いので食べやすいのです。

たまたま広島へ行っている娘が帰ってきていたので、

「生姜いる?」と聞いたら、

この生姜の美味しさを分かっている娘、速攻で「うんっ‼」ですって。

生姜焼き用にと作ったはちみつ漬けも合わせて持って帰りました(≧▽≦)

美味しいものは言わずとも分かってるんですね。

こんな美味しいものを送って下さって本当に感謝しています。

お陰様で私の食欲は留まることを知らず、

肉襦袢の厚みを増しております。

本物の美味しさを知って舌が肥える、口が肥えるとは聞くけれど、

私は身体が肥えてるどぉ~~~。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \