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喜ぶポイントそこ?(;^ω^)

我が家の花壇には数年前から育てている鉢植えのオリーブが4本あります。

どの子も品種物では無く、小さな苗から育てたものです。

オリーブ

どの子も植え替えをしてないせいか、

お花を咲かすことも少なく、

勿論「実」なんぞはここ数年見たこともありません(笑)

しかし、今年は4本中3本は花芽すら見えない状況の中、

1本だけものすごい量のお花を咲かせ、

僅かではありますが実を着けてくれているじゃあ~りませんか♪(´▽`*)♪

オリーブの実

イヤ、実が生ったからと言って、

灰汁抜きして塩漬けなど作る気なんてさらさらないんだけどね(笑)

オリーブの実

何故か、とっても得したような気になっている単純な私です(;^ω^)

待ってました♪

この季節がやってきました。

毎年登場の「茎ワカメの出汁醤油煮」です。

茎ワカメの出汁醤油煮

潮の香りと歯ごたえのある茎ワカメは私の大好物♪

そして、茎ワカメと同じく、この時期ならでは新メカブ♪

新メカブと豆腐のトロトロ和え

勿論、コチラも細かく切って湯通ししたら、

豆腐とネギ、鰹節、おろし生姜少々にポン酢を入れていただきます。

この時期ならではの旬のお味は、

白いご飯と一緒に食べると止められない止まらない(笑)

言うまでもなく、

白ご飯一膳では終わりませんでしたとさ(●^o^●)ドスコイドスコイ

「欲」だらけ(≧▽≦)

スーパーで聖護院大根を見つけたので、こんなものを作りました。

聖護院大根

・・・と言っても、毎度この時期のメニューですが、「蕪蒸し」です。

蕪蒸し

ふわふわの聖護院大根ととろ~りお出汁のあんかけがたまりません💛

食い意地張り過ぎてお椀一杯盛り過ぎました(^^;

そして、残りは千枚漬けに♪

千枚漬け

甘酸っぱくてシャキシャキの歯ごたえがたまりません(⋈◍>◡<◍)。✧♡

どちらもこの寒い時期ならではのご馳走。

そして、コチラはオマケ。

大根葉の野沢菜漬け風お漬物です。

大根葉の野沢菜漬け風お漬物

コチラも食事の〆に白ご飯にのせてかき込めば最高の美味しさ♪

おかわりしたくなる美味しさです。

肉襦袢が厚みを増していて気にはなるけれど、

美味しいものには勝てないわ(≧▽≦)

誰か~~~っ‼私の食欲止めてくれぇ~~~‼

作ったどぉ~~~♪

少し前の事ですが、休日の晩御飯メニューを「白菜鍋」にしようと、

スーパーで白菜を1玉買って帰った日、近くに住む兄から白菜1玉が届きました。

流石に大食いの我が家でも2玉は食べられない。

そこで大量消費出来るものが無いかと考え、キムチを作ってみることにしました。

キムチ作りは初めてでしたが、白菜の大量消費は間違いなし‼

ネットで作り方や材料を調べ、

揃えられる限りのものでいざ挑戦‼

白菜塩漬け

白菜に塩をして重しをし水を出すのですが、

いざ、作ろうと思うと重しになるものが無い・・・

じゃ、私が上に座って重し代わりになる?・・・なんて考えたりもしたけれど、

それは流石にキツイ(笑)

なので2ℓのスポーツドリンクがあったので、それを重し代わりに。

白菜の塩漬けをスポーツドリンクで重し代わり

そのあと、材料を下ごしらえしてキムチペースト作り。

本来は入れない事が多いかもしれないけれど、大好きな松の実も入れました。

キムチペースト

白菜をさっと水洗いして水分を取り、

葉の一枚一枚にキムチペーストを塗りしっかり揉み込み、

キムチペーストを塗った白菜

ジップロックやタッパーなど密閉できる容器に移し、

当日は常温で、翌日からは冷蔵庫の野菜室に入れて熟成させたら出来上がり♪

1日常温で熟成させます

作った当日でも食べられますが、熟成させた方が味の深みが出るようです。

韓国唐辛子の粗挽きをちょっぴり多めに入れましたが、

辛すぎることも無く美味しく仕上がりました。

キムチ

これまた、白いご飯と一緒にかき込めばご飯がススム、ススム君で、

「冬眠でもする気か?」と息子に突っ込まれるほど食べちゃいました^^テヘヘッ

違いの分かる女

私が勝手に兄と慕ってる高知のブロ友さんからまたまた美味しい生姜が届きました。

何と嬉しい事でしょう。

早速、甘酢漬けを作りました。

生姜の甘酢漬け

この生姜を送って頂くようになった数年前までは、お恥ずかしい話、

「生姜ってどれも一緒でしょ?」・・・なんて思っていた私。

それがね、全然、全然違うんですよ‼

生で食べるとその美味しさが良く分かるのですが、

心地よい歯ごたえと高い香り、そして無駄な繊維が無いので食べやすいのです。

たまたま広島へ行っている娘が帰ってきていたので、

「生姜いる?」と聞いたら、

この生姜の美味しさを分かっている娘、速攻で「うんっ‼」ですって。

生姜焼き用にと作ったはちみつ漬けも合わせて持って帰りました(≧▽≦)

美味しいものは言わずとも分かってるんですね。

こんな美味しいものを送って下さって本当に感謝しています。

お陰様で私の食欲は留まることを知らず、

肉襦袢の厚みを増しております。

本物の美味しさを知って舌が肥える、口が肥えるとは聞くけれど、

私は身体が肥えてるどぉ~~~。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \

食料と観賞と欲張りな私

ツワブキの花が咲いています。

ツワブキの花

毎年のことながら、私にとってこのツワブキは、

春は食料として胃袋を満たし、秋は綺麗な花で心を癒してもらう貴重な存在。

なので、このお花が見られると、

「良しっ、来春の食料の確保も確定だ‼」

お腹の中から喜びが湧き出てくるのです(笑)

ツワブキの花

「ツワブキを食べるの?」と皆さん驚かれますが、

私にとっては幼少のころから食べ親しんだ味。

春の新芽は薄皮を向いて灰汁を抜き、キンピラや煮物に、

そして保存食としては佃煮やみそ漬けにして食べたものです。

そんな思いでの母の味は今となっては食べることが出来ないけれど、

私の記憶の中にはしっかりと残っています。

そこで、今年は春に少しだけ新芽を味噌漬けにしてみました。

ツワブキの味噌漬け

故郷のツワブキの味噌漬けはこんなに細いものではなく、

大人の指くらい大きなものを、手作りの味噌に漬けていたので、

私が作ったものとは見た目も味も雲泥の差ですが、

懐かしさが一杯詰まって感じました。

しょっぱいツワブキの味噌漬けを頂きながら、

故郷の風景や香り、風を思い出し、又、無性に年老いた母に会いたくなりました(´ー`)

食欲と膝の痛みと・・・

少し前の話ですが、息子が職場でキュウリを頂いたようで、持ち帰ってきました。

今年はお野菜の価格が高いのでいただけるだけで、ありがたや~ありがたや~<(_ _)>

そこで、早速保存がてらのお漬物を作ることにしました。

ぬか漬けは勿論ですが、今回は歯ごたえのある「キュウリのはりはり漬け」を作りました。

作り方はほぼキュウリのQちゃん漬けと一緒です。

キュウリを大きめに切り数時間天日干ししたらボールに入れ、

鍋に醤油・ざらめ・酢、だしの素(全部適量)を入れて沸騰させたら

キュウリの入ったボールに入れ、5分~10分ほど置いたらうちあげて、

もう一度、鍋に調味液を戻して沸騰させ、

もう一度キュウリの入ったボールに戻して・・・を2~3回繰り返したら出来上がり♪

キュウリのはりはり漬け

お好みで、鷹の爪や炒りゴマを入れても美味しいです。

天日干ししたキュウリは、

生食のシャキシャキ感とは違いパリパリの食感で噛み応えもあり、

甘しょっぱい味が白いご飯にピッタリです。オマケに浅漬けも作りました。

そして、先日の事ですが、ご近所様から丹波の黒枝豆を頂いたので塩ゆでしていただきました。

丹波の黒豆 枝豆

普通の枝豆も十分美味しいのですが、

この黒豆の枝豆は大きな粒で甘さと深いコクと旨味が半端なくてメチャ旨♡

もう、誰も私の食欲を止められない‼

言うまでもなく、私の体重は右肩上がり↗↗↗

そのせいでしょうか、いよいよ下半身が自重に耐えられなくなったようで、

膝や腰が悲鳴を上げだしました(ーー;)

食欲と痛みが背中合わせの今日この頃でございます。

 

 

食べる専門です(*^^)v

近くに住む兄が畑で出来た沢山のお野菜を分けてくれるので、

こんなものを作ってみました。

キュウリのピクルス

ピクルス

そのままでも美味しいですが、タルタルソースに入れたり、

ハンバーガーに入れたりと味のアクセントになって美味しいです。

そして、コチラは青シソのピリ辛漬け

シソのピリ辛漬け

コレを白ご飯と一緒に食べれば、ご飯がススム、ススム君です。

ごま油とコチュジャンの味に、大葉の風味が合わさってやみつきになるお味です。

そして、ナスのチーズ焼き

ナスのマヨチーズ焼き

ナスのふわふわとチーズの風味がたまりません‼

野菜嫌いなお子様でも食べてくれること間違いなし‼

お酒のアテにはタバスコを振り入れてもパンチが効いて美味しいです。

そして、ピーマンは青椒肉絲に。

青椒肉絲

こうして美味しいおかずがいただけるのも、

兄が一生懸命育ててくれたお野菜たちのおかげ。

本当に感謝、感謝です。

私は食べる専門で申し訳ないですが、

又、お願いします(^^ゞ テヘペロッ

身体と想いは正反対

近くに住む兄が畑で採れたお野菜を持ってきてくれるのですが、

キュウリを沢山分けてくれたので、今年初、キュウリのQちゃん漬けを作りました。

キュウリのQちゃん漬け

新ショウガの千切りと少し分厚く切ったキュウリは歯ごたえ抜群で、

白ご飯と一緒に食べれば、おかわりもんの美味しさです。

蒸し暑さで食欲が落ちがちな季節ですが、

私は盛々食べているせいか、お陰様で夏痩せしたことがございません。

キュウリのQちゃん漬け

それどころか、その食欲旺盛な胃袋からの賜物が蓄積され、

毎年、順調に私の肉襦袢の厚みを増しています(^^;

そんな私の今の願いは、

「アレっ、夏痩せした?」

・・・って言われてみたい‼・・・です。

。゚( ゚^∀^゚)゚。ヌヒャハハハノヽノヽノヽノ \ / \

乙な味✤

只今、ぬか漬けにハマっている私。

キュウリや大根、ニンジンにナスと定番は勿論ですが、

最近は、オクラなども漬けて楽しんでいます。

オクラと大根のぬか漬け

そして、変わりどころとして、鶏のささ身もぬか漬けしてみました。

鶏ささみのぬか漬け

ささ身は筋を取った後、ジプロックに入れて空気を抜き、

鍋で沸騰させたお湯に入れたら火を止め、

蓋をして余熱で中まで火を通します。

*1~2分ほどならレアーの状態を楽しめますが、
私はしっかり中まで火を通したかったので7~8分程入れました。

*長く火を通すとパサパサになるのでその時間配分は要注意です。

中まで火が通ったらジプロックからささ身を取り出し、

水気を拭いたら新しいジプロックに入れてぬかを全体にまぶし空気を抜いて1~2日付け込みます。

しっとり柔らかいささ身にぬかの風味と酸味、塩味が浸み、

とっても美味しい箸休めになります。

*お野菜を漬ける糠にささ身を漬け込まないでください

(ぬか床に菌が繁殖して腐りやすくなります)

ささ身はそのままでも美味しいですが、柚子七味などをのせて頂いても乙な味になりますよ。

良かったら、一度試してみて~(^^)/