月別アーカイブ: 2021年8月

嬉しい想定外?

オステオスペルマムの花が返り咲きをしてくれています。

オステオスペルマム

花の大きさと数は春に比べうんと少なくなりましたが、

それでもこうしてお花を咲かせてくれて有難いです。

オステオスペルマム

今までは梅雨の終わりから夏の盛りに枯らすことが多かったオステオスペルマムですが、

今年は今の所、どうにかその姿を保ってくれています。

この調子で順調に生き延びてくれることを願っています。

何だかなぁ~(≧▽≦)

花壇で咲いているお花達も少なく、

加えて長雨で傷んだ草花ばかりの花壇は、何ともドヨヨ~ンと澱んで見えます。

そんな中、生き生きしているのは雑草達と、間借りのこぼれ種組(笑)

シレネ アルメリア 桜小町

シレネ 桜小町

ノケイトウ

ノケイトウ

ノケイトウ

何でやねんっ!って突っ込みたい所もあるけれど、

お花を咲かせてくれるだけ有難いのかもしれませんね^^

どこまで・・・(笑)

昨年お迎えしたレプトスペルマム・ウィルソンズ 『ホワイトティーツリー』、

ホワイトティーツリー

しっかり管理をせねば・・・と思っていたのに、

しっかり枯らしてしまった私(◞‸◟)ショボーン

その枯れた枝をカットしたのですが、

またまたそのまま捨てるのが忍びなく、こんなものを作ってみました。

ホワイトティーツリーとアナベルの変形リース

アナベルと合わせてシンプルな感じにまとめてみました。

枯れた枝はなかなか思うように曲がらず、悪戦苦闘しましたが、

たまには違ったラインも面白いかな。

ホワイトティーツリーとアナベルの変形リース

お気に入りだった『ホワイトティーツリー』を

枯らしたショックは大きかったけど、

最後にこうして使う事が出来たので少し気持ちが和らぎました^^

泡沫の美しさ

バラ、ピオニーが繰り返しお花を咲かせてくれています。

バラ ピオニー

気温が高いせいか、花弁はあっと言う間に張りを失くして縮れ、

別物のような姿に変わってしまいます。

しかし、それはそれで、

優しいピンク色の花弁は、指先が触れただけで散ってしまいそうな儚さを纏い、

泡沫の美しささえ感じます。

バラ ピオニー

美しきかな。

 

美しきかな。

 

人生色々、花色も色々♪

猛暑が続いたと思ったら長雨と過酷な日々の中、

花壇で健気にお花を咲かせている、

ジニア クィーン ライム オレンジとグリーン。

ジニア クィーン ライム オレンジとグリーン。

 

ジニア クィーン ライム オレンジとグリーン。

前回アップした時の花色とは又違った色のお花もあって、

不思議な魅力で私を楽しませてくれています。

ジニア クィーン ライム オレンジとグリーン。

 

ジニア クィーン ライム オレンジとグリーン。

コロナに続き長雨による災害と、気が重くなることが多い日々ですが、

お花達の健気な姿に少しだけ救われた気分になります。

おばちゃんのお絵かき♪

猛暑の中でも、長雨の中でも変わらずお花を咲かせ、

可愛い風船を膨らませ続けているフウセンカズラ。

フウセンカズラ

ぷくぷくに膨らんだ実を見ているととっても癒されます。

フウセンカズラの花

風船を割ると可愛い実が3つ入っているのですが、

今回、その実を使って遊んでみました。

フウセンカズラの実に描いた顔

老眼のお目々を見開きながら1つ1つ顔を描いてみたのですが、

どうやら、指先の神経まで鈍くなっているようで、

細やかな線が全然描けないの(≧▽≦)ブハッ

フウセンカズラの実に描いた顔

なので、不思議な顔立ちに見えるものもありますが、

そこは生温かい目で見ておくんなせ~。

爽やかな香りでリフレッシュ♪

我が家の鉢植えポポラス。

鉢植えのせいか、ヒョロヒョロの樹形で細枝が無駄に暴れているので、

季節外れではありますが、少し剪定をしました。

その枝葉、そのまま捨てる気にはならず、

スワッグにして家の中で香りを楽しむことにしました。

ユーカリポポラスとバラのスワッグ

ユーカリの香りは心が落ち着きとっても癒されるので大好きな樹木です。

この時期、クーラーの効いた部屋はともかく、

クーラーが付いていない廊下や階段はモワ~っとした暑さでげんなりしますが、

ユーカリポポラスの爽やかな香りで一時の清涼感を感じて、気分もリフレッシュ♪

ユーカリポポラスとバラのスワッグ

もっと大きな木になったら、枝葉もバシバシ切って楽しめるのに・・・

なんて思ったりもしますが、庭が無い事情は変わらぬこと。

限られた環境や素材でも楽しめる方法を考えていけたら良いなと思っています^^

キュン💕

少し前にサンブリテニア:アプリコットディーバをお迎えしました。

サンブリテニア:アプリコットディーバ

バコパの仲間で「サマーバコパ」とも呼ばれています。

アプリコット色のお花が可愛いでしょう?(´-`*)💕

バコパと同様に横に広がる育ち方をしますが、バコパほど這うタイプではなく、

横に広がるようにふんわり育つので、寄せ植えやハンギングも適しています。

サンブリテニア:アプリコットディーバ

この花は「バコパ」と同じく、春と秋が一番美しく咲いてくれるのですが、

「バコパ」と違うのは夏の暑さに強く、真夏もきれいに咲いてくれます。

サンブリテニア:アプリコットディーバ

その分、真冬は開花は一休みしますが、戸外で越冬可能で、

環境さえあえば春になると復活しお花を咲かせてくれるそうですが、

以前育てたときは残念ながら越冬できずで枯らしてしまいました(^^;

今年こそは是非冬越し出来るように丈夫に育ててあげねば!・・・と

意気込みだけは大きい私です(≧▽≦)

健気(´∀`*)

降り続く雨の中、花壇のバラ達が返り咲きしてくれています。

アンブリッジローズアンブリッジローズ

しかし、この長雨、

愛でられることも少なく、はらはらと花弁を落としている姿を見ると、

健気で何ともおセンチな気分になってしまいます。

マルキーズ・ドゥ・ラ・ロシュジャクランマルキーズ・ドゥ・ロシュジャクラン

でもね、その反面、その健気な姿に私はパワーをもらっているよ。

ありがとね。ありがとね(´∀`*)

イコールじゃ無い(ーー;)

以前、事務所のYさんが海に行った際、

貝殻とガラスの欠片と砂を少しだけ持ち帰ってくれたので、

ピーナッツを使ってこんなものを作ってみました。

ピーナッツで作ったカクレクマノミ

自分的にはカクレクマノミを作ったつもりだったけど、

容器が容器なだけに金魚にしか見えん‼(ーー;)ガックリ

ピーナッツで作ったカクレクマノミ

頭の中の想像と、

指先の成す技はイコールでは無かったようだ ”(-“”-)”チーン