カテゴリー別アーカイブ: シノグリッサム アマビレ

何がどうなってこうなるの?(@_@;)

シノグロッサム アマビレが満開です。

シノグロッサム アマビレ

そして、アンチューサ ブルーシャワーも満開です。

アンチューサ ブルーシャワー

それはそれはとっても嬉しいのですが、

今年改めて???な出来事が起こりました。

それは、昨年の花後のアマビレとブルーシャワーの種をそれぞれに採取し、

間違わないように容器に名前を書いて保存し、

その種を昨秋それぞれに2鉢ずつ種まきをし育てたのです。

それが、何ということでしょう、それぞれ4鉢の中で、

アマビレとブルーシャワーが入り混じり咲いているではあ~りませんかΣ(・ω・ノ)ノ!

アマビレとブルーシャワー

コレってどういうこと???

ただ、この現象は1昨年前も一部起こっており、

両種とも姿形は殆ど同じ。。。

種の形状や大きさも同じ。。。。

そして、お花も花色が違うだけに等しい。。。。。

・・・って事は、もしかしたら、同じ種でも何かしらの原因で、

ピンクのお花になったりブルーのお花になったり咲き違えてるだけ???

アンチューサ ブルーシャワーとアマビレ

・・・・だとしてら同じ鉢の中で何が起こってるの?

アマビレはブルーシャワーに変わりブルーシャワーもアマビレに変われる?

 

・・・・・・・・・・・・

 

脳みその中がグチャグチャになって訳わからなくなってしまいましたわ(>_<)

 

何方か、私に、正解を教えて下さらんか(ノД`)・゜・。

エッ~~~ッ・・・Σ(゜д゜;)

シノグロッサム アマビレとアンチューサ ブルーシャワーの

ドライを作りスワッグ風にまとめました。

で、出来上がったのがコレ。

シノグロッサムアマビレとアンチューサブルーシャワー

全部アンチューサ ブルーシャワーのドライ・・・と思うでしょ?

ところがどっこい(古っ)

コレ、アマビレとブルーシャワーのどちらも入ってるの。

シノグロッサム アマビレ

シノグロッサム アマビレ

そうっ、つまり、、、

ピンクのアマビレがドライになると青花になるってこと。

アンチューサ ブルーシャワー

アンチューサ ブルーシャワー

ビックリじゃ無い?(≧▽≦)

そんな事知らなかった私、アマビレとブルーシャワーを切り取って、

別々に吊るしてドライを作ってたんだけど、

日ごと、

あれッ?Σ(ω |||) !

どっちがどっち?ェエェエェエ(゚Д゚ノ)ノエェエェエェエェΣ(´д`ノ)・・・って事になったのです。

シノグロッサムアマビレとアンチューサブルーシャワー

行きつくところ、

ドライになったら、どちらか分からないくらい、

同じ色になるってことだったんだね~ヾ(≧▽≦)ノニャハハハハ

やっちまった。。。”(-“”-)”

先日の事、水まきをしようとホースを勢いよく出していたら、

バラ バイランドの枝に当たって、ポキッ(◎_◎;)(汗)

ありゃ~やっちまった:;(∩´﹏`∩);:

・・・って事で、そのまま捨てるのは忍びないので他のお花達と一緒に花瓶にドンッ

バラ バイランドと花壇のお花達のアレンジ

花器の中を見れば分かる通り、下葉も取らずで、

アレンジと言えるものでは無く、「投げ入れ」と言うものです(ーー;)(汗)

バラ アイランド・ミニバラ微笑み・シノグロッサム アマビレ

ブプレリューム・姫リョウブ。

花壇のお花達

もう少しバランスを考えて入れなはれ・・・とのツッコミが聞こえそうですが、

耳は塞いでおこうと思います(;^ω^)

バラ バイランドと花壇の草花たち

生活感あふれるお部屋で色気は無いけれど、

こうしてお花を生けるだけで、

気のせいか気持ちに潤いを感じます。

バラ バイランドと花壇の草花

・・・・・って、言ってはみたけれど、

現実は、掃除、洗濯、家事、買い出し、仕事・・・と忙し、忙し(@_@)

実際は潤いどころか、忙しさで気持ちがささくれだっております。

(*ノ∀^)ノ゛))アヒャヒャヒャヒャ~~~

 

似てるけど違う?

シノグロッサム アマビレのお花が咲いています。

シノグロッサム アマビレ

毎年、種まきをして育てていますが、

期待を裏切ることなく毎年元気にお花を咲かせてくれます。

シノグロッサム アマビレ

このアマビレは、

このピンク色のほか、白花、青花があるそうで、

他のお色のお花も育ててみたいと思っているのですが、

白花は別として、アマビレの青花は先日アップした、

アンチューサ ブルーシャワーと何が違うのか???です(笑)

アマビレ ピンク

シノグロッサム アマビレ

アンチューサ ブルーシャワー

アンチューサ ブルーシャワー

何方か、アンチューサとシノグロッサムの違い、

おしぇ~て~くだされ~~~:;(∩´﹏`∩);:

なんてこったい‼(◎_◎;)

シノグロッサム アマビレのお花が沢山のお花を咲かせてくれています。

シノグロッサム アマビレ

本来なら大喜びなのですが、

今年はちょっと違う意味でビックリガックリの事が起きました。

それは昨年、シノグロッサム アマビレが咲いた後種取りをし、

又、同じ時期に咲いたアンチューサ・ブルーシャワーも種取りをし、

それぞれに紙袋に入れて保管し、秋にそれぞれ種まきをして名札を付け

発芽から開花までを首を長くして待っておりました。

最初にお花を見せてくれたのはシノグロッサム アマビレ。

シノグロッサム アマビレ

可愛いピンクのお花を見ながら、

アンチューサ・ブルーシャワーの青い花が咲くのを

今か今かと短い首を伸ばして待っておりました。

花茎がグングンと伸び始め、固い蕾が付き、そして花開くと、

なっ、なんと、それはシノグロッサム アマビレ‼Σ(・ω・ノ)ノ!

シノグロッサム アマビレ

そっ、そんな馬鹿な・・・(◎_◎;)

確かに種取りも種まきも間違いなくしたはずなのに・・・

どういう事?(゜.゜)

シノグロッサム アマビレ

でも、シノグロッサム アマビレかと言われると、

よく見るとピンクのお花の中に、ブルーの色素が色濃く出ている個体もあり、

何が何だか・・・・(ーー;)

シノグロッサム アマビレとアンチューサ ブルーシャワー

しかし、名前は違えど、同じムラサキ科のお花なので、

近い場所で育てると、虫や風の媒介によって交配が進み、

遺伝子の強い方が勝って出てしまった?

・・・なんて事が起こることも無くはない?

アンチューサ ブルーシャワー

同じ鉢の中に咲いたピンクとブルーのお花。。。

アンチューサ ブルーシャワー

こんな⇈ 青い小花がワッサワッサ茂るのを楽しみにしていただけに、

この結果は戸惑いも多く結論も出ませんが、

ココにあるアンチューサ ブルーシャワーの種取りして植えたら、

来春、どちらの色のお花を咲かせますのやろ?(;^ω^)

思わぬことが起きて、ただただビックリの私なのでした。

頑張った‼

今、花壇で咲いているお花。

ヒメノウゼンカズラ

ヒメノウゼンカズラ

このお花は誰の目にも触れない裏のスペースで毎年お花を咲かせます。

本来は樹高2~3mになる常緑~落葉半つる性低木なのですが、

その場所は他の鉢植え花達がその時が来るまで控えで待つ場所でもあり、

枝葉を広げられると通ることが出来ないので、

年中、ビシバシと剪定してしまうのです。

それなのに、へこたれず毎年お花を咲かせてくれるので、

嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちが交差します。

シノグロッサム アマビレ

シノグロッサム アマビレ

春にお花を咲かせ、この子達はこぼれ種からの開花です。

1年に2度もお花が見られるだけで得した気分になり、

加えて、このお花が少ない時期に咲いてくれるのは有難い♡

ユーパトリウム ‘チョコレート’

 ユーパトリウム ‘チョコレート

蕾が付きだしたころ残暑でチリチリになったこともあり、

今年のお花は期待できないかも・・・と諦めていましたが、

どうにか復活をして可愛いお花を沢山咲かせてくれました。

どのお花も今年の猛暑にめげず頑張ってお花を咲かせてくれて、

本当にありがたく感じます。

無くてはならない春花

シノグロッサム・アマビレのお花が満開です。

シノグロッサム アマビレ

咲き始めは濃いピンク色ですが、

咲き進むにつれどんどん淡いピンク色に変化し、

一枝の中でも色のグラデーションを楽しめるお花です。

シノグロッサム アマビレ

このお花は丈夫で育てやすく、こぼれ種からも発芽するので、

運が良ければこぼれ種から秋にお花を見ることも出来て、

1年で二度お花を楽しむこともできます。

数年前に神戸の庭友さんに苗を送っていただいてから、

うちの春花壇には無くてはならない存在のお花です。

 

今日のオマケ。

私事ですが、只今、ぬか漬けにハマっています(笑)

ぬか漬け

決して何年物のぬか床を持っているわけでは無いのですが、

年齢のせいでしょうか、こういうお漬物が胃が落ち着きます(^^;

何方か、ぬか漬けを美味しくする方法や、

素材があったら、是非教えて下さいませ~(*_ _)ペコリ

年に2度のお楽しみ♪

春のこぼれ種から発芽したアマビレが、只今お花を咲かせてくれています。

アマビレ

年に二度もお花を見れるって、メッチャ得した気分♪

ただ、鉢植えな事もあって、こぼれ種から発芽してくるのは

いつも違うお花が入ってる鉢からで、その姿はまるで間借り状態(笑)

でもね、我が者顔で葉を広げてお花を咲かせるんです。

アマビレ

その姿は一見、太々しくも見えるのですが、

健気にも感じて、ついつい、そのまま、成長を見守ってしまいます。

時に元のお花が消滅して、「ナンテコッタイ‼」になることもあるけれど、

でも、この可愛いピンクのお花を見ると、許せちゃうのよね。

二度も幸せな時間をくれて「アリガト」♡^^