ミニバラ ミサキ
小さな小さな極小輪ミニバラで、
直径1cmほどの小さな花がスプレーのように咲き、
一枝で小さなブーケのような花姿で眼を楽しませてくれます。
四季咲き性なので、年に数回お花を楽しめるのも嬉しい所です。
ただ、ミニバラ 微笑みは棘が全く無く、扱いやすいのですが、
このミサキは少々棘があるので、その点の主張はしっかり目です(笑)
切り花としても楽しめ、
ドライフラワーとしても使えそうなので、楽しみが一杯のミニバラさんです。
いよいよ花ネタも無いのでこんな事をしてみました。
可愛いガラス瓶にドライフラワーを入れました。
はい、そうです、ただ、入れただけです(*≧m≦*)プププッ
手抜きは手抜きなんだけど、
でもね、コレ、口が小さいから、
入れるドライの素材も限られるし、
実際、入れるのも結構難しかったのよ~~~
・・・って言っても、手抜きには変わらないってか~
(>y<) ブヒャヒャヒャヒヒャヒャ~♪
冬季休業日のご案内♪
ホリーガーデンでは誠に勝手ながら年末年始の期間、
12/27~1/3まで冬季休業とさせていただきます。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、
1/4より通常営業となりますので何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。
メールでの受け付けは行っておりますが、
年始、営業が始まってからのお返事となりますのでどうぞ、ご了承下さいませ。
本年もたくさんのお客様との出逢い支えられましたこと、心より感謝申しあげます。
又、ご協力をいただきました関係者様には心よりお礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
来年もお客様により良いご提案と工事をさせていただけるよう
スタッフ一同努力して参りますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
ドライフラワーを使ったボタニカルキャンドルを作ってみました。
以前ドライフラワーを使ったアロマキャンドルやサシェ、
クレヨンで色付けしたキャンドルを作ったことがあったのですが、
ボタニカルキャンドルは作ったことが無かったので、今回初めて挑戦です。
今までボタニカルキャンドルを見るたびに、
回りにある花、燃えないの?と疑問に思っていたのです。
どうやら、それには条件があって、キャンドルの芯になる部分の大きさや、
ドライフラワーやドライフルーツを入れる蝋の厚みによって、
入れてあるお花が炎を通して美しく見えたり、
逆に燃えてしまったりする事があるようなのです。
・・・と言う事は、その割合をしっかり把握しておかねば、
あわやボヤ騒ぎなんてことも無くはない話のようです。
そこで私は、中心の蝋と、外側の蝋を容器で分けて
炎が外側のドライに行かないようにしました。
このボタニカルキャンドル、ジェルを湯煎で溶かすのですが、
ホーロー鍋に入れて湯煎してもなかなか溶けず、
木の短い私はついスプーンでかき回してしまったのです。
すると、気泡が入り過ぎて濁った仕上がりに・・・(>_<)アチャー
キャンドルの灯りでドライのお花達が綺麗に浮かび上がるように・・・
・・・と思ったのに、詰があまかった~~~(。-_-。)チーン
この失敗、ココで終わるわけには行きませぬ‼
今度は必ずや成功させて見せますぞ‼( ̄‥ ̄)=3 =3 =3
アナベルのドライが残っていたので、久々漂白にチャレンジしてみました。
以前も何度か挑戦したことがあるのですが、
綺麗に色が抜けなかったり、塩素がきつくて溶けてしまったり、
はたまた、どうにか漂白出来たものの、乾燥させたら縮れたり、
まともな漂白を出来たためしがありません(笑)
結果が伴わない漂白アナベルで作ったリース
たかが漂白、されど漂白、簡単そうですが、
上手に仕上げるにはポイントがあるのではなかろうかと思うのです。
私なりに思うことは、
・アナベル自体がしっかりと大きな花弁で厚みがある事
・アナベルがしっかりドライされている事
・漂白液の割合と漬け込む時間が重要な事
・漂白後しっかり水洗いする事
・乾燥は日陰で風が通る場所で出来るだけ短時間
・・・・・と言うのが私が思う漂白のポイントのような気がします。
それを理解したうえで、今度こそ、今度こそとチャレンジはしているのですが、
結果は相変わらず伴わず(笑)(^^ゞ
今回もその想いは通じず、残念な仕上がりとなりましたが、
これまた、以前漂白に失敗して「小筆」と化したラグラスと、
1年前にゲットしたナンキンハゼの実と合わせ、
ホワイトリースならぬアイボリーリースを作りました(笑)
そして、以前作った佃煮木箱の漂白花材と一緒に。
隣通しに飾ることで漂白が上手く行ったかのようにカムフラージュ(≧▽≦)
いつになったら成功するのか分からないけれど、
又、来年も挑戦するぞぉ~~~っ‼