先日、花壇を見回っているとまだ頑張ってお花を咲かせているジニアにお客様が。
ツマグロヒョウモンです。
一見、穏やかに見えるこの光景。
私にとっては甘んじて受け入れるしかない状況なのです。
それは、ツマグロヒョウモンの成虫がお花の蜜を食べるのは致し方なしですが、
卵を産み付けられると春にはおびただしいほどの幼虫がパンジーやビオラを食い尽くすのです。
幼虫が苦手な私にとっては、その幼虫を見つけたら、
「苗毎捨てる?」と思ってしまうほど本当に苦手なのです(;^ω^)
こんな写真を撮っておきながらいかがなものかですが、
出来ることならお食事だけで産卵は避けていただけるとありがたい”(-“”-)”
苦手なのね、本当によくわかったわ。
人それぞれ苦手なものがありますね。
写真撮れるからまだましかも。
そうなの、どうも苦手で・・・
小さなころから、辺りを見れば虫や野生動物が当たり前にいたはずなのに、
幼虫とバッタやカマキリは特に苦手なのよ。
でも、前世が案外、蛾の幼虫だったりしてね(笑)