カテゴリー別アーカイブ: 平戸

帰省の続き

弾丸帰省の続き・・・です。

平戸に到着して立ち寄った足湯で・・・

IMG_4292

IMG_4291

コレコレっ、誰? ゾウみたいな足なんて言ってるのは!(--〆)

…でもね、確かに長旅で足はパンパンに浮腫んでたから、間違いじゃないけどね(笑)

少しぬるめの温度だったけど、長旅の疲れが少し取れたかな^^

到着した日の夜は、1年ぶりの再会に夜遅くまで話が弾みます。

母もいつもより遅くまで私たちの話に耳を傾け相槌を打ち、

楽しそうで、私まで嬉しい気持ちになり疲れも忘れ、布団に入った途端爆睡しました(笑)

翌日、母はリハビリの日だったようですが、

リハビリをお休みして私たちが起きてくるのを待っていました。

そして、

「リハビリがてら作っている菜園も見ておくれ」

「お墓参りは私も一緒に連れてって」・・・と、

一時でも私たちと一緒にいたかったのか、話も尽きず、一時も離れず、

まるで、小さな子供のよう(´-`*)

お墓参りに行った時もそこに眠る父に向って、

「この子達を無事に来させてくれてありがとうございました。
明日はもう帰るけど、どうか、どうか、無事に帰れるように見とって下さい」と、

何度も何度も頭を下げ手を合わせている姿を見ると、

母が愛おしくて愛おしくて嬉しくて私も胸が熱くなりました。

その夜も、兄、義姉との話が弾み、夜遅く?明け方?まで話し込み、

楽しい時間を過ごすことが出来ました。

いよいよ帰る朝、母は朝早くからソワソワ。

何もしてあげられなかったから、せめてお土産にコレを・・・と

あご「トビウオ」の干物です。

11110101-014-1

写真撮り忘れWEBよりおかりしました ペコリ

あごの干物は昔からよく食べていて大好きなものだけど、

流石に道中カバンから漏れる生臭さは想像を絶します。

母の気持ちを察して断れず困っている私を見て、

兄が気を使い「明日新米と一緒に送るから大丈夫」と・・・優しい兄です。

そして、いよいよ帰ろうとカバンを車に積み、お別れをしようと母に声をかけると、

細く弱々しくなった腕を伸ばし、私の手を握り、目には涙を溜めていました。

今までそんな姿を見せたことが無かったので私も別れが辛くて、涙が溢れてきました。

「又、帰って来るよ。だから元気でいてくれなきゃね」というと、

うんうん・・・と頭を振り、車に乗り込み走り出す私たちに、

いつまでもいつまでも手を振ってくれていました。

平戸

「もう少し近かったら、今より1回でも多く帰ってあげられるのに・・・」

叶わぬことを思いながら私と娘の弾丸帰省は終わりましたとさ^^

そして、平戸帰省のオマケ。

私の帰省した時の楽しみの1つでもあるのですが、

毎年、何かしら新しいものが増えている交通安全のマスコット。

IMG_4343

IMG_4339

今年はワンピースのルフィー?と、天空の城ラピュタのシータ?

そしてシルバーマークが増えていました チャンチャン。

ど~こだっ!

♪アロハ~♪ 南の島へバカンスに行ってきました~(≧▽≦)

 

な~んて、言いたいところですが、

実際は今年も娘と2人、故郷へ弾丸帰省(3日間)をしてきました(笑)

・・・と言っても、長崎県平戸までは道中の移動だけで時間を使ってしまうので、

実質、1日しか家にいることが出来ず、

毎度のことながら母とゆっくり話をする時間もありませんでした(^^;

佐世保からレンタカーを借りて平戸まで。平戸に着いて港にある平戸港交流広場でパシャリ。

右側上部に見えるのが平戸城

真ん中一番奥に尖って見えるのが平戸教会

平戸港交流広場のカリヨンの鐘は時計を備えており上部には
波をけって進む帆船を線描でかたどっている。
今まで、この鐘の存在に全く気付いてなかったわ・・・チーン

最初は1人でゆっくり帰省するつもりだったのですが、

娘も母に会いたいというので、今年も娘の休暇に合わせての弾丸帰省となりました。

平戸

ゆっくりする時間はなかったけれど、

少ない休暇を母に会うために使ってくれる娘には感謝です。

年老いた母も娘と孫の帰省を首を長くして待っていてくれ、

久々の再会にテンションが上がったのか、私や娘の顔を見ながら満面の笑みで迎えてくれました。

96歳の母は昨年より一回り小さく細く、弱々しくなり、

耳も遠く、目も見えづらくなったようで、

そんな自分が嫌なのか、何度も何度も、

「こげんなってしもて、つまらん」(こんなになってしまったらどうしようもない)

「それでも、動かんようになったらお終いやけん気張りよるとよ」と、つぶやいていました。

なので、その不自由になった身体で近くの畑に行くのが日課の様。

私はそんな母にコレと言ってしてあげられることも無く、情けないけれど、

数年前から指先が不自由になってきたと言うので、

帰省の度にマジックテープで脱ぎ着出来る洋服を買って持って行くのですが、

今回も「こんな歳になっても娘にお洒落させてもらえて嬉しか~」

「病院やリハビリに行くと、いつもお洒落さんやね~って言われるとよ~」と大喜び♪

IMG_3477

使い痛め関節が曲がってしまった母の指

幾つになっても女性としての身だしなみを気にしている母、まさにリスペクト(ー_ー)!!

 

着いたその夕方には薪でお風呂沸かしを今年も。

娘は昨年、初めてお風呂の火おこしをして楽しかったのか、

「今年は1人でやってみる~」・・・とチャレンジしていましたが、悪戦苦闘。

横で助言をしながらやっているとやっとそれらしく薪も燃えてきてヤレヤレ。

IMG_4310

もう、数十年前、亡き父が風呂場を改装した際、

これからはガス風呂にしようと家族が望んだにも関わらず、

「薪で沸かした湯はなめらかで温かいからそこは譲らない」・・・と

家族の意見を取り入れず通した薪で沸かすお風呂。

時代錯誤も良い所だけど、未だその方法で風呂を沸かしています。

でもね、今になってわかるの。

父が言っていた湯がなめらかで優しくて温まる・・・って意味が・・・ね。

 

おかげで2時間がかりでやっとお風呂が沸きましたとさ はははっ(;´∀`)