カテゴリー別アーカイブ: 未分類

来年こそは・・・

ガクアジサイ(名無し)が咲いています。

P6070006

数年前、一枝頂いたアジサイを愛でたあと、挿し木にしたものですが、

その後、毎年のようにお花を咲かせ、楽しませてくれます。

ただ、その度に思っているのですが、

いただいた一枝は目の覚めるような深い青で、それはそれは美しい青色だったのです。

青い紫陽花

ところが、私が挿し木した後はこのピンクへと変わってしまいました。

・・・と言っても、アジサイは土のPHで花色が変わるので、

青にしようと思えば酸性の土にすればいいのですが、

毎年、その事をうっかり忘れて、青い紫陽花が見れないままなのです。

勿論、このピンクも可愛いのですが、やっぱりいただいた時の

目の覚めるような青を今一度見てみたいのです。

P6130002

そこで、来年こそは、来年こそは、

このガクアジサイを頂いた時のような深い青色に戻したいと思っております。

園芸店に行けば青花用の土や水もあるようですが、

私は違う方法でチャレンジしてみようかと企んでいます。

イヤ、その前に、そのことを覚えていられるか・・・という一番の難問がありますが、

さて、その浅はかな私の企みが成功するか否か、私自身も楽しみだ~~~♪

アイアタタタ~~~っ

「アイタタタ~」な事が起きました。

それは、少し前にアップした紫陽花の事です。

その時、私はてっきり「西安」とばかり思っていたのですが、

どうやら別物のアジサイだったようで、「アイタタタ~」となってるという訳です。

そのアジサイは毎年見ている「西安」とソックリな形でお花を咲かせました。

そのアジサイの写真

P5310002

でも、その姿を見ながら、

「今年はいつもよりお花の時期が早くて色の変化が激しいな」・・・と

頭を過ぎったにも関わらず、追及もしないまま西安と思い込んだのです。

しかし、それから日が経つにつれ、その花色がピンクから青紫色っぽく変化。

又、その花色は個体差もあって華やかに変化。

「アレっ、西安は今までこんな花色になった事無いなぁ~・・・」

そんな疑問を感じ始めた頃、花壇の端でピンクの紫陽花が咲きだしました。

P6070005

「アレっ、この紫陽花は何?」・・・とマジマジと見てみると、

お花の色の出方、剪定の仕方を見るに、この紫陽花こそが西安だったのです‼

・・・・・・・・・・・・・

っ~ことは・・・・・・・・・・・・・・・

あのアジサイは何物?‼

 

アイタタタ~、又々、出先の分からないアジサイが出た~~~~~っ(汗)

・・・・・・・となっている訳です。

アジサイは今まで幾つも買い求めた記憶が無いので、

何方からかいただいたアジサイを挿し木したものが大きくなったか・・・くらいしか、

考えようが無いのですが、いよいよ、アウトな私です。

これこそ本物の「西安」

asd (15)

でも、今まで咲かなかったアジサイが咲きだして、

彩りも鮮やかに華やかになったとこだし、名前なんて、もう、良っか~(笑)

そうそう、気持ちの切り替えは必要よね~

って、笑ってごまかすしかない私です ははははは~

相応しい名前

ブロ友さんに分けていただお花が咲きました。

ホワイトレースフラワー

P6040003

名前の通り、白いレースのような花が魅力的なお花です。

ホワイトレースフラワーはセリ科  ドクゼリモドキ属のお花で、

ドクゼリモドキ属・・・なんて、字面だけ見るとちょっと恐ろしい感じですが、

ドクゼリモドキ(毒芹擬…もどき)で、毒があるわけではないので ご安心を 。

可愛い 小花が集まって咲く姿はその名に相応しい繊細で美しい花姿をしていて、

涼しげでとっても爽やかなお花です。

P6050011

しかし、このお花、オルラヤ同様、

乾物や毛織物、絹などの衣類の害虫とも言われる、

「ヒメマルカツオブシムシ」が大好きなお花。

綺麗な花姿に見とれてついつい近づいちゃうけど、

油断してうっかり連れて帰らないようにしないとね(´∀`*)ウフフ

個性色々

スモークツリーのお花がモケモケに変化しました。

P1070331

このモケモケ具合が何とも可愛くて、大好きな樹木です。

・・・と言っても鉢植えの小さな小さな苗木なので、

樹木とは思えない程の大きさで、他の草花と同化しています(笑)

 

そして、小さな赤い実をわんさか付けているワイルドストロベリー。

P1070263

小さな実はいくら食べても満足度無し(笑)

でも、この可愛らしい姿を見ているだけでも癒されます。

 

そして、そんな所で・・・「すまない」

P4170033

多肉の「秋麗」

花茎が伸びるたびに出てきた小さな赤ちゃんだけを千切っては

寄せ植えなどに使っていたのですが、

気が付けば天辺だけ残って地べたスレスレでお花を咲かせています。

流石にコレは可哀想。。。

今後植え替え予定です。

花壇の半分くらいのお花達は種取りを待つばかりの姿になり、

雑然感は否めませんが、それでも、梅雨入りまでのしばらくの間、

もう少しだけ春花を楽しめそうです。

違ってた。。。

昨年秋種まきして育てていたラグラスがやっと花穂をあげました。

P1070238

毎年育てているラグラスですが、

昨秋種を蒔いたのは薔薇のドライフラワーを買ったときに付いてきたラグラスです。

一か八か蒔いてみようと蒔いてみると芽が出るわ出るわ(笑)

私はてっきり普通の?ラグラスかと思っていたのですが、

ブロ友さんの所ではすでに花穂をあげているにも関わらず、

いつまでも花穂をあげない当社花壇のラグラスに、

「オマケだったし、花穂は厳しかったか」・・・と、半ば諦めかけていました。

所が、ゴールデンウィークに入ったころから、

ニョキニョキ~と花穂らしきものが見えだして、こんなに大きくなりました。

どうやら、今まで育てていたラグラスとはちょっと違うようで、

草丈は40㎝を超え、花穂も細長い形をしています。

mhy004 P1070304

調べてみても、何がどうなのかイマイチ分かりにくいのですが、

たぶん、いつも育てていた草丈の低いのは ラグラスのバニーテールで、

こちらは ラグラスのオバタスという お名前のようです。

P1070248

環境が良ければもう少し草丈も伸びるようです。

草丈の低いラグラスもキュートで可愛かったけど、

草丈の高いラグラスも何とも爽やかで良い感じ♪

加えて、先日からの風雨にも影響されず、スクっと立ち上がった姿のまま。

コレは有り難い事です。

 

えっ、それ、道端に生える雑草じゃないのって!?

いや~ん、それ言うたらお終いやわ~ だはははは~~~ヾ(≧▽≦)ノ

他にやること無いんかいっ!

ゴールデンウィーク、皆さんはいかがお過ごしになられましたか?

 

私はデブ(出不)性の性格と体型が重なって、

予定を立てて出かけることもせず、

滅多にないお休みを衣替えやお掃除に時間と体力を費やし、

家族すらその変化に気づかないという、ただただ自己満足の世界に浸っておりました。

 

そして、コチラも自己満足の世界が1つ。

 

3月の末に切りとってドライにし、花器にドーンっと飾っていたクリスマスローズ

このままだと色あせして汚くなっちゃうな~、何かに使ってあげなきゃ

・・・と思いはするものの、

アイデアが浮かばない・・・wobbly

 

どうしたものか・・・

 

う~ん、どうしたものか・・・・・

・・・と、空っぽの頭をフル回転して考えたものの、

やっぱり、良いアイデアが浮かばない!coldsweats01

どうやって・・・・・どんな風に・・・・・・・・・・

考えても考えても考えても浮かばないものは浮かばない!shock

そこで、こんなのを作りました。

P1070163

以前に買っておいた格安のバラのドライとユーカリ テトラゴナを加えて・・・

そうです、ただの詰め合わせです(汗)bleah

色も形もそう長くは楽しめませんが、それでも、放置よりもマシよね(笑)

P1070180

写真を撮った後、少しでも長持ちするように硬化スプレーも振って見たけど、

はてさて、いつまでこの色と形、保てるかしら?(汗)

P1070146

シリカゲルに埋めたクリスマスローズも少しあるのですが、

今年はシリカゲルの効果が少なかったのか、管理が悪かったのか、

微妙な色合いと型崩れ(笑)

それでも折角ドライにしたのですから、何か作ってあげねば・・・

・・・と思っているのですが、これまた、アイデアがな~んも浮かばないっ!

さて、どうする?!

作ってみた!

お求めやすいお値段で並びだした筍。

いつも、菜の花や若芽と一緒にあっさりめに煮ることが多いのですが、

今回は、高知のかんちゃんが教えてくれた牛スジと一緒に煮こんでみました。

IMG_3170

牛スジは柔らかくなるまでの煮込み時間が長くかかるので、

出来るだけ柔らかな赤身と脂身が多い部分を使って煮込みました。

初めての調理方法でしたが、スジ肉の出汁が、

筍に馴染みとっても美味しく出来ました(自画自賛 笑)

IMG_3171

牛スジ、固そうに見えるけど柔らかく煮込めました。

あっさりも美味しいけど、牛の旨みが詰まったガッツリも美味しいものですね。

おかげで娘や息子も喜んで食べてくれました。

今後の我が家のメニューに1つ、新しいレシピが追加されました。

かんちゃん、レシピ教えてくれてありがとう~♪

やったね♪

昨年、初めてお迎えしたお花、ラージホップクローバーが宿根し、

今年も可愛いお花を咲かせてくれました♪

P4170027

こぼれ種から発芽もあったのかもしれませんが、

このお花の存在をうっかり忘れていた私は、抜いてしまったかもしれません。

何故かというと、

このお花が芽吹いて来た時も、「カタバミ?」と抜きかけたんです(汗)

でも、その時、はたとこのお花の存在を思い出し、慌てて抜きかけた手を緩めたのでした。

P4230004

この目立たない感じが良いでしょう?

P4230006

春のお花が終わったら大きめの鉢に植え替えして、

株の充実とこぼれ種からの発芽を狙おうかと企んでいます。

似てるけどちょっと違う

今花壇では見た目がソックリなお花が咲いています。

そのお花はビバーナム スノーボールオオデマリ(ピンク?)です。

咲き始めグリーン色のお花が可愛いビバーナム スノーボール

P4190004

どちらも小さな花が薄い緑色から白に変わりながら固まって咲きます。

違いの見分け方は葉です。

スノーボールは葉に切れ込みがあり、オオデマリは木の葉型に筋が入っています。

  P4240001 スノーボール P4240002 オオデマリ

オオデマリは葉の方が少しだけ固い感じがします。

一方のスノーボールはやわらかな印象です。

咲ききったビバーナム スノーボール

P4240005

大好きなお花ビバーナム スノーボールのお花は今年は数えるほど・・・(汗)

実は剪定時期をすっかり見逃し、時期外れに剪定したのです。

どうやら、ことごとく、花芽を切ってしまったようです(ーー;)

オオデマリは昨年より花数は増えましたが、実はこちらもバツバツに剪定をしておりました。

しかし、お花の大きさは「オォ~手毬」・・・っと言いたくなるくらい大きなボール状です(汗)

オオデマリの咲き始め 少しだけピンク色が見えます。

P4230030

スイカズラ科の植物、ビバーナムスノーボールとオオデマリですが、

紫陽花と同じように。剪定の時期は重要で気を付けなければいけないようです。

咲ききって真っ白になったオオデマリ(笑)

P4230033

どちらも、小さなお花がボール状に固まって咲く姿が愛嬌たっぷりで、大好きなお花です。

大好きなお花だけに出来るだけ長く愛でていたいものです。

今年も咲いたぞぉ~

サポナリアバッカリアのお花が咲いています。

P4250003

ピンクの可愛いお花が一斉に咲いた姿はとってもチャーミングです。

でも、暑さには弱い方なので、昼間、気温が高いと花も葉っぱもグッタリ。

そして、雨上がりもね(笑)

P4250006

その分、気温が高くない朝晩や日陰ではとびっきりの可愛さを振りまきます(笑)

育てやすくて管理もしやすいお花は切り花にも使えて便利。

P4250007

白花もあるそうなので白花も育てて見たいけど、

苗にも種にも巡り会えずにいます。

コレもご縁、いつかきっと白花にも会えるかな。

 

そして、そんなお花の陰でヒッソリと沢山のお花を咲かせているレウイシア

P4060013

植え替えも肥料もやっていないのに、

何でアナタはそんなに強く逞しく美しいの?

P4190002

他の草花の陰になりながらも、沢山のお花を咲かせてくれて、

アリガト、アリガト、本当にアリガト!(´▽`)