青紫系のパンジーをお迎えしました。
近年、形、色と豊富になり、目移りばかりして選ぶのも大変ですが、
やっぱり、青紫系は外せない。
今年はこんな青紫系のパンジーをお迎えしました。
同じ品種の中でも色幅があって飽きの来ない美しさです。
これから数か月、我が家の花壇を彩ってもらいたいと思います。
ビオラ、パンジー達が花盛りです。
どの子たちも競い合うように花弁を広げ、とっても気持ち良さげです。
気が付いた時には出来るだけ花ガラを摘むようにしていますが、
それもなかなか追い付かなくなってきました。
これから気温が上がってくると、どんどん徒長してしまうので、
このくらいが、こんもり綺麗な姿の最終形かもしれませんね。
そして、これから気になるのが、
ツマグロヒョウモン(チョウの一種)の来襲:;(∩´﹏`∩);:
スミレ類を好んで食害するツマグロヒョウモンの幼虫は、
スミレ科のお花であるパンジーやビオラの葉を恐ろしいほどの勢いで食べるのです。
うっかり、花壇の見回りをさぼっていると、
気が付いた頃にはほとんどの葉を食い尽くされてしまう事に。
何故か、ツマグロヒョウモンの幼虫に人気の我が家花壇、
寒い時期の花壇の見回りは開花したお花を愛でることに集中でしたが、
今後はツマグロヒョウモンの卵や幼虫がいないかの見回りとなりそうです(;^ω^)
最初に言っておきますが、
今日は「ばあばバカ」のブログでございます。どうぞ、お許しください(*_ _)
昨年クリスマスイブの日に生まれた孫の世話と仕事で
バタバタし過ぎて忘れてたけど、先日ふと思い出したことが。
近年、若いママさんたちは赤ちゃんが生まれると、1ヶ月以内にニューボーンフォトなるものを
プロの方に撮ってもらう方が多いと聞いたのですが、
どうやら娘はその準備をしていなかったようで、慌てて探してみたけれど間に合わずで、
生後1ヶ月を過ぎたけれど、
それでも、この時期の何とも言われぬ可愛い姿を残したく、
急遽、私が撮ることに(^^;
・・・と言っても、
撮影用のグッズも無けりゃ、カメラテクも無い・・・((+_+))
孫っちの衣装だけは娘がメルカリで購入したので、
他は家にあるものを使って撮ることにしました。
皆さんの想像されたとおり、メインの布はシーツ(笑)
そこに花壇から切って来たオリーブとポポラス、
パンジーのお花をあしらって、「なんちゃってフォトグッズ」にしました。
さてさて、いよいよ撮影‼と意気込んでいると、
何かを察知したのか、孫っちはなかなか寝ずにぐずりまくり( ̄д ̄)(汗)
何度もあやしたり、寝かしつけに奮闘しながら、
どうにかこうにか撮影することが出来ました。
しかしながら、オート機能しか使いこなせないばあばはコレが限界(ーー;)
やっぱりプロのような素敵写真は撮れないものだと改めて感じました。
でも、娘も喜んでくれたので、結果オーライかな(古っ)♪
孫っち、ばあばの努力を汲んでくれぇ~い(;´∀`)
思ってた以上に地味だったので、
今回は見ているだけで元気が出そうなパンジーのリースを作りました。
今までの私なら選ばなかった色味ですが、
今年の私はちょっと違う(大げさ)
華やかな色合いはエネルギッシュなパワーを感じます。
随分前の話ですが、寒色系の小花が多い我が家の花壇を見ていたご年配の方に、
「何で明るい色のお花を植えないの?」・・・と聞かれたことがあったけど、
今思えば、きっとその方は、
明るい華やかな色のお花達を見た方が、
気持ちも明るく、元気をもらえるような気分だったのかもしれませんね。
今なら少しその気持ち・・・分かるかな^^