以前、事務所のYさんが海に行った際、
貝殻とガラスの欠片と砂を少しだけ持ち帰ってくれたので、
ピーナッツを使ってこんなものを作ってみました。
自分的にはカクレクマノミを作ったつもりだったけど、
容器が容器なだけに金魚にしか見えん‼(ーー;)ガックリ
頭の中の想像と、
指先の成す技はイコールでは無かったようだ ”(-“”-)”チーン
今日はネタ不足だったので、こんなものを作ってみました。
ピーナッツ人形、「マトリョーシカ風人形」です。
マトリョーシカの語源はマトリョーナでロシア革命以前の昔、
農民女性に良く付けられる女性の名前だったそうです。
マトリョーシカは大家族の健康的なお母さんを連想させ、
又、その中から次々と小さな人形が出てくる様子が、子孫繁栄や家庭円満、
安産、子宝に恵まれる象徴とされ縁起物となったようです。
流石にピーナッツで中から次から次へと・・・は無理なので、
大きさの違うピーナッツで作ってみました。
しかしながら、ボコボコしてるピーナッツに色をのせるのは難しくて、
実際描いてるときは「こんなもんか」と思ったのですが、
パソコンでアップにしてみると、雑さが半端ない(>_<)(汗)
今更ですが、もう少し丁寧に作れば良かった~と反省。
明日は節分なので、オマケで、
昨年作った節分の鬼もついでにアップしちゃいました。
そして、オマケのオマケ。
私がマトリョーシカをチマチマ作っていると、
息子が「俺にも色塗らして~や~」というので、
「ハイどうぞ」とピーナッツと筆を渡したのですが、
出来上がったのがコレ‼
ご本人、「いい芸術作品が出来たわ♪」とご満悦でしたが、
私には「深い闇」にしか見えない((+_+))(感性の違いか?)(≧▽≦)ププッ
何にせよ、たまにはこんなチマチマ作業も楽しいです^^
先日産直スーパーで生の落花生を発見‼
このあたりのスーパーではなかなか目にしない生の落花生、
「買わない理由が無いでしょ」と買って帰り茹でて頂くことにしました。
皆さんご存知だと思いますが、
落花生はお花が咲いた後、花が枯れると、
子房柄(しぼうへい)がのびて土につきささり地中へもぐって、
先端がふくらんだものが落花生の実となります。
私は豆科の植物なので小豆や大豆などのように
地上の葉っぱの付け根に付いているものと思い込んでいたので、
小学生の時、お友達のお家の畑で、さつま芋のように土を掘り起こし、
落花生の収穫をしているのを初めて見た時は大きな衝撃を受けたことを覚えています。
ゆでたての落花生はホクホクの白い実がなんとも甘く、美味しいおつまみになります。
息子も余程美味しかったのか無意識に手が伸ばしておりました(笑)
ちょっぴりしょっぱくて、甘い落花生を食べながら、
遠い昔の思い出に浸った一時でした^^