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もう一つのワックスサシェ

前に一度ワックスサシェを作ってアップしたのですが、

同時にもう1つ作っていたので、見てやっておくんなせぇ~(^^ゞ

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今回のは少し大きめのマドレーヌ型に作りました。

これまた、前回に続き、慌ててお花を入れたため、

だいぶんとお花が蝋に埋まっておりますが、

その辺はご愛嬌って事で・・・ ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

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今回も殆どが花壇で育てたお花なので、

1つ1つ愛着を感じながら並べていきました。

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このワックスサシェには私の大好きなベルガモットの精油を使いました。

でも、気のせいか、ベルガモットの香りより、

蜜蝋の香りの方がきつい様な・・・(汗)

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今度作る時は蜜蝋に色を付けて違うイメージで作ってみようかな・・・

でも、今度は1年後か?。。。(ーー;)

初めてのワックスサシェ

アロマの香りが大好きな私。

だけど、家では猫を飼っていて、一説によると猫は肝臓の機能は犬や人間の肝臓と少し違い、

何倍にも濃縮されている有機化合物が解毒できず、体に溜まって悪影響を与える・・・と言われています。

勿論、全部の精油やアロマがダメ・・・という訳ではないようですが・・・

そこで、猫がいない場所で自分だけでアロマを楽しむ方法は無いかしら・・・と、

色々調べていたら、良いものを見つけました。

それは、『ワックスサシェ』

蜜蝋を使ったワックスサシェなら精油の濃度も低いし、

香りも半年~1年と長続きするのでコストパフォーマンスが良いうえ、

見た目も可愛いので良いんじゃないかな・・・と作ってみることにしました。

*蜜蝋は蜂蜜を除いた巣から、加圧圧搾したり、煮溶かしたりして採取される蝋の事です。

材料は

・蜜蝋(精製)30g・ソイワックス(又はパラフィンワックス)30g
・好みのアロマオイルや精油10滴位 ・好きな色のクレヨン(着色したい場合)
・ストロー・リボン・ドライフラワー・型・サラダ油
・ロウを溶かせる容器(ロウは60度ほどで溶けます)*私は100均の金ボールを使いました。

【作り方】

1:まずは、ドライフラワーなどの配置をどうするか、型に花を置いて考えます。
*蜜蝋やソイワックスを融かし入れると、あっという間に固まってしまうからです。

2:作成後にスムーズに取り出せるよう、型の内側にサラダ油を薄く塗ります。

3:蝋を溶かせる容器(牛乳パックでもOK)に蜜蝋とソイワックスを入れて、湯煎で融かします。
*着色したい場合、ここでクレヨンひとかけを投入します。

4:蜜蝋とソイワックスが溶けたら、火から下ろして、アロマオイル又は精油を10滴程入れます。
*火にかけたままだと香りが飛びやすいので、必ず火から下ろして香りを付けます。

5:型に溶けた蝋を流し込み、①でシュミレーションしたイメージに、ドライフラワーを配置します。
*端が白くなってきたら固まるサインなので様子を見ながら並べます。

6:飾り用のリボンを通す穴を作る為、固まる前に穴を開けたい位置にストローをさします。
1晩おいて完全に固まったら完成です。

それで、出来上がったのがコレ♪

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初めての作業だった事と、大雑把な性格が仇となって幾つか失敗があります(汗)

 

・溶けた蝋に慌ててドライフラワーを入れた為、沈み込み、お花の可愛さが見えなくなった。

・精油を少しセコってしまって、香りが薄くなった(笑)。

・リボン用の穴にとストローを射し込んだが、早く入れ過ぎて穴が斜めに傾いた。

・・・・・・・と、反省点は一杯です(^_^;)

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近くで見るとこんな感じです。

ちなみに四角い方はベルガモットの精油

マドレーヌ型の方はレモングラスの精油を使いました。

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作って分かったことは1つずつ丁寧に作る・・・って事でしょうか(笑)

 

でも、殆どが当社花壇で育てたお花ばかりなので

愛着も感じて、とっても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

さてさて、これ、何処に置いて楽しもうかしら?・・・

まずは、猫が入らないトイレ・・・が有力候補かしら・・・

 

・・・って、夢無ぇ~~~‼(ーー;)

 

もう1種大きめのマドレーヌ型で作ったのもあるので又見て下さいね♪

夜なべ遊び♪

夏花も枯れ終わり、秋花も無く、勿論旅行ネタや外食ネタも無く、

ネタ切れが続いている今日この頃(笑)

そんなこんなで何もなかったので、本日もデコパージュで遊んでみました。

今回も、トールペイントをやっていた時の白木の板が残っていたのでそれを使ってみました。

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色味の濃いデザインは少々躊躇したのですが、

なかなか気に入るデザインと色味のパーパーナプキンに出会えなくて・・・

でも、どうにかなるか・・・と作っては見たものの・・・

 

ニッチの棚に飾ってみたのですが、やっぱり無意味に派手(笑)

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こんな事なら白木の地を白く塗らずデコパージュした方がナチュラルだったかも(汗)

・・・な~んて、そんなこと今更言っても仕方ないし、

数をこなせばそのうちコツを掴める時がいつか来るでしょう

・・・って事で、楽しむっきゃないよね~‼(笑)

そんなこんなの、ネタ切れで、

おばちゃんの夜なべ遊びはまだまだ続きそうです(´∀`*)ウフフ

白色は貴重?

今日は先日簡単デコパージュした卵のケースを利用して、

玉殻アレンジをしてみました。

先日デコパージュした卵のケース

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そして、卵の殻に多肉を入れてアレンジ♪

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最近、私が行くスーパーのお買い得卵は桜卵や赤卵が多くて、

白卵を見かけることがないので、私にとって、この白卵はとっても貴重なのです(笑)

勿論、赤卵で作っても可愛いんですけどね。

やっぱり、私は白が可愛くて好きかな~(´∀`*)グフッ

以前、作った玉殻のアレンジは、軒下に置いていたせいか

意外に長持ちしたので、今回も軒下で頑張ってもらいまひょ~♪(^_-)-☆

オマケのデコ

昨日もアップしたデコパージュですが、

ついでに作ったものがあったのでそちらもアップしたいと思います。

ド素人のザックリ作りっぷりはビックリでしょうが、その辺は見流してね~(笑)

 

まずは100均の卵ケース。

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が・・・

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ケースの上にペーパーナプキンを貼っただけだけど、

ちょびっとおされ~に変身したでしょ?

 

そして、もう一つは、

長年愛用していたいただき物のうちわ。

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かなり傷んでいたので、こちらもデコってみました。

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バリバリの和柄をバリバリの洋柄に変えてやったぜぇ~(笑)

でも、やっぱりうちわは和柄の方が涼しげだわ(^_^;) がはは~

 

そして、猫を模った板材も白く塗ってデコパージュ・・・

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前回のデコと合わせて・・・賑やか過ぎる(汗)

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お好みの柄や素材は色々あれど、

このように新しいものも、古くなったものも、

デコパージュで新しく生まれ変わり、

自分だけのオリジナルを作れるのって楽しいものですね。

 

手先を動かすことは脳にも良いようですし、

最近ちょっと壊れ始めている記憶の回路、

ボケ防止のためにもちょこちょこ作って予防しなきゃ~ ハハハ~(^_^;)

自己流デコ説明書

以前、デコパージュした玉殻眼鏡ケースをアップしたのですが、

作り方をもう少しわかりやすく・・・とのご要望があったので出来る範囲で説明を書いてみました。

しかしながら、大雑把な私のやる事、

説明書も読まず、自分流でやっておりますのでその辺はご勘弁を。。。

材料
素材(板、箱、スマホケースなどなど)
お好きな柄のペーパーナプキン
デコパージュ用の専用糊

糊を入れるための容器(欠けた皿や紙皿などでOK)

まず、今回は私が以前トールをやっていた時の白木の板があったので

それを使って簡単に説明します。

 

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白木や普通の板材、柄の入った箱や缶などの上にデコパージュする時は、

ペーパーナプキンの紙が薄い為、下地の絵柄や色が出てしまうので、

素材を白く塗ります(平筆でこすらないように一気に塗った方がキレイです)

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私は専用の白い塗料を使いましたが、

板材なら、普通の水性絵具などの塗料でも代用できると思います。

白く塗ったあと塗料が乾くまでの間、

お好みのパーパーナプキンの絵柄を絵柄から1mm~3mm程度大きめに切りとります。

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この時、殆どのペーパーナプキンは2~3枚重なって出来ているので

破れないように一番上の絵柄だけになるよう剥がします。

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その後、塗料が乾いたら絵柄をバランスを見ながら並べていきます。

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絵柄の位置が決まったら専用糊を容器に出し、筆に付けて

絵柄を貼る場所に塗り、上から絵柄を貼り付けていきます。

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大きめの絵柄はシワがより安いので真ん中から端に向かって

少しずつ貼った方がキレイに貼れます。

シワがよっても指の腹や柔らかいスポンジなどで優しく伸ばしながら抑えると良いですよ。

全部の絵柄が貼れたらしばらく置いて乾かします。

ちゃんと乾いたら、もう一度専用糊を全体に塗ります。

この時もこすらないように大きめの平筆で一気に塗ったほうがキレイに仕上がります。

専用糊が乾いたら出来上がりです。

私は板材に縁があったのでそこにもペーパーナプキンを貼り仕上げました。

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慣れないうちはこのように平面な素材に切り絵の要領で貼ることから始めたほうが良いようです。

アールのラインやいびつな形のもの全体に薄いペーパーナプキンを貼るのは意外に難しく、

よれたり破れたりすることも多いです。

 

ちなみに、お中元で辛子明太子を頂いた板の容器があったので

そちらは白い塗料を塗らずに貼ってみました。

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よ~く見ると下地の板材の板目や模様が透けて見える上に、

ペーパーナプキンの色柄が鮮明に出ずにくすんで見えるでしょう?

こうならない為にも下地を透明か白にする必要があるのです。

なので、コレは失敗例として見ておいてください。

又、専用糊もパーパーナプキン用やオールパーパス用、マット仕上げ用、布用など、

色々あるようなので作りたいものに合わせて使い分けると良いようです。

私が使ったのは下の2種で左が白い塗料で右が専用糊です。

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ご興味のある方は是非ぜひ色んなものにチャレンジしてみて下さいませ。

分かったかな~???説明不足の所はお許しを~(^_^;)

ハードル高過ぎ?

またまた、花ネタもつき・・

食ブログも無く・・・

またまた、1ネタになれば・・・と、作ってみました。

今回は眼鏡ケースのコラージュです。

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作る前の写真を撮り忘れましたが、この眼鏡ケースは、

17~18年前、視力の低下と共に初めて買った眼鏡のケースなのですが、

合皮のケースで、角が破れ、痛みも多かったので、

お遊びがてらコラージュしてみることにしました。

元々はえんじ色のケースでしたが、

今回、マリメッコのペーパーナプキンでチャレンジです。

前回は絵柄を切り取って卵に貼り付けるだけだったので、

失敗も少なく簡単でしたが、

今回は全面に貼り付けることと、曲線が入っていること、

厚みの幅が違うマチがある事で、ところどころ紙がよれたり、シワが入ったり・・・と

初心者にはちょっとハードルが高過ぎたようで、

至近距離では決してお見せできない仕上がりとなってしまいました(汗)

初心者は形が整ったコラージュ用の白いプラスティックケースから始めたほうが良さそうです。

でも、やってみて初めて分かる自分の力量って事もあるしね、

良い経験になったと思う事にします(笑)

でもね、わざわざマリメッコのグリーンのお花にしたんだけど、

実際仕上がったら、私の苦手なアゲハの幼虫っぽく見えちゃって・・・(汗)

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WEBよりお借りしました。

 

ちょっと微妙な気分になっています あは~(^_^;)

 

おぉ~っと・・・

梅雨の長雨もあけ、暑さも本番となりました。

そんな中、雨に打たれ、痛んでいたオレガノを切りとり、

小さな小さなリースを作りました。

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オレガノの爽やかな香りが辺りを包み、

まったり、ゆったり気分で満足♪満足♪

 

・・・・・・・・・・・・

 

・・・・って、

作ったことに満足して、写真撮り忘れておりました(汗)

作り立てではないのでやや色が抜けていますが、

それでもオレガノのお花は可愛い~♪

(何処まで行っても自己満足の世界です 笑)

 

もっと株を充実させて、切り花やリース、ドライにと

色々楽しみたいお気に入りのお花です。

まんま・・・です

クリスマスローズのドライに始まり、

春の小花をちょこちょこドライにし、

リース作りに利用したりしていたのですが、

微妙にお花が残ってしまい、

「どぎゃんかせんといかん」・・・と思いつつ、

使い道がないままシリカゲルの中に埋まっておりました。

しかし、ず~っと埋まったままも可愛そう・・・

でも、何も思いつかない・・・・・・・・

・・・・・・・・・って訳で、

簡単なドライフラワーボトルを作りました。

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そう、ご想像通り、ドライになったお花を瓶の中に入れただけです(笑)

でも、こうして入れるだけで、

なんとなく、そう、なんとな~く可愛く見えるでしょ?(笑)

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又、何か良い案があったら・・・・・と思うけど、

なんせ、技術も知識も無さすぎて、

イメージすら頭に浮かびません(笑)

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でも、コレで、半分くらいのお花はシリカゲルの中から救出でき、

ヤレヤレのTなのでした ”┐( -“”-)┌

 

くるくる森林浴

今年も作りました。

ユーカリ『ポポラス』のリースを。

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でも、今年は梅雨の真っただ中の湿度が高い時に採取してしまったので、

なかなかシャキッと乾かず、葉っぱがヨレヨレになってしまいました(汗)

もう少し、晴れの日が続いてから採れば良かったと後悔(ーー゛)

昨年のポポラスちゃん

 

でも、ポポラスの爽やかな香りは、

梅雨の蒸しっとした雨臭さを吹き飛ばしてくれるようで、

1枚1枚葉っぱにワイヤーを通しながら、思わず深呼吸(笑)

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葉っぱを千切られたあとのポポラスちゃんは

ちょっと惨めな姿になっちゃったけどね(笑)

 

早い梅雨明けを願うとともに、

これからますます暑さに負けないよう体調管理に注意ですね^^