今日は植物の???なお話です。
我が家には鉢植えで育てているパールアカシアがあるのですが、
今年は花を咲かすことは無かったのですが、
それなりに春から初夏にかけて枝葉を広げていたのです。
しかしその姿はバランスが悪く、弱々しかったので、
まずは幹自体を丈夫に育てようと、その枝葉を思い切って剪定をしたのです。
その切った枝はドライにしてスワッグやアレンジに使い、
私的には大満足だったのですが、それから何日が過ぎたある日、
ふと、そのパールアカシアの枝に目が止まりました。
何だかちょっと様子が変。。。
近寄ってよく見ると、なんと、パールアカシアの葉とは違う種類の
アカシアのような葉が出てきているではあ~りませんか‼
ビックリして調べてみると、
パールアカシアの普通の葉に見える部分は
葉柄が変化したもの(偽葉や仮葉といいます)で、
アカシア類は芽生えの頃はギンヨウアカシアのような羽状複葉の葉をつけますが、
成長すると種類によっては(パールアカシアやサンカクバアカシアなど)
平たい葉柄だけの葉になります。
剪定すると羽状複葉の葉が出ることがあります・・・とな。
って事は、このまま置いておいといても大丈夫って事?(*‘ω‘ *)モヒュ
初めての事でこの解釈が正しいのかどうか分からないけれど、
植物は不思議で面白い・・・と思ったTなのでした。