カレンデュラのお花が咲いています。
カレンデュラと言うと、何だか新しいお花のようですが、
昔から親しまれたお花で、和名は「キンセンカ」。
この名前を聞くと合点が行く方も多いのではないでしょうか。
このタイプは品種改良によって出来た「ブロンズビューティー」という品種です。
昔のキンセンカと違い、花弁の裏表にコントラストがあるのが大きな違いで、
アンティークな茶色味を帯びた花弁が撚れたり風になびくと、
表情豊かでますますその美しさが際立ちます。
シックな色合いですが、大きめのお花は冬の花壇を明るくしてくれます。
年齢を重ねるたびに、花壇に元気色が増えつつあります^^
うちのカレンジュラ、、、零れ種で出てくれます。
今年は数が少ないかも、、。
キンセンカとカレンジュラ、、
園芸屋さんでは、別の場所で売られてるけど、。
以前から
同じ花で大きさが違うだけだろうと思ってたけど、、
結局同じなんですね。
カレンジュラ(冬知らず)は黄色い小さい花で
成長すると背も高くなって花壇が鬱陶しくなります。
キンセンカは花が大きくて、存在感あるので
黄色やオレンジのを買って植えたりしますが
これは零れ種で増えることが無いのが残念!
いろんな色が出て来てるんですね。
へぇ~、こぼれ種で増えてくれるのは良いですね。
冬知らずと言われるだけあって強いのが良いですよね。
そうですね、このカレンジュラはこぼれ種で増えるタイプでは無さげですね。
お花も大きくてインパクトがあるので、
こぼれ種で増えてくれると良いのにね。
でも、品種物のこぼれ種があったとしても、
いずれは先祖返りで普通のキンセンカになるかもしれませんね^^
このカレンジュラ色がいいですねー。
キンセンカと結び付かなかったです。
冬のお花の無い時期にはありがたいお花ですね。
この花色、良いでしょう?
派手過ぎず、地味過ぎず(´∀`*)ウフフ
花弁の裏表で花色が違うのと、撚れがあるので表情豊かです。
今まで、大きめのお花は抵抗があったけど、
こういう色味なら違和感なくお迎え出来て嬉しいです^^