シャボンソウ(ソープワート)が咲いています。
宿根と種からと両方からお花を咲かせてくれます。
これからの暑い時期には白いお花は爽やかで涼し気です。
その「ソープ」という名のとおり、
葉をもむと細かく泡立ち、かっては石鹸として使われていました。
今となっては普段使いされることは少なくなっていますが、
今でも、一部の美術館や博物館では古い生地やキャンバスを傷めないので、
収蔵品の衣装や絵画の洗浄に利用されているそうです。
毎年、宿根からと種からの発芽もしてくれるので、
まず、保険の必要はなさそうです(笑)
ただ、淡いピンク色だったお花が、
今じゃ清々しいほど真っ白だぁ~~~(≧▽≦)
シャボンソウ清楚でいいわー。
匂いもシャボンの香りならいつまでも嗅いでいたいわ。
うっすらピンクも残っていますね。
白いお花は暑い時期には爽やかで良いですよね。
そうそう、すこ~しだけど香りもします。
以前はスクッとした草姿でしたが、
年々、だらしなく倒れることが多くなりました。
伸びた花茎の先に沢山のお花を咲かすので仕方ないんだけどね。