花ネタも無いので、またまたウォーキングの時の話を。
日曜日、夕方、夕暮れの空を見ながらウォーキング。
頬を撫でる風も幾分か柔らかくなり、歩きやすい季節です。
河川敷を歩きながらその途中で見かけた草花をパシャリ。
ニラ(韮)
ヘクソカズラ(屁糞蔓)
センニンソウ(仙人草)
アレチウリ(荒地瓜)
イタドリ(虎杖)
ヤブカラシ(藪枯し)
このほかにもキバナコスモスやおしろい花など、
咲いている姿を見るぶんには可愛いくて癒されるけれど、
アレチウリは繁茂により在来の生態系を破壊し、
動植物に悪影響を及ぼすとして「特定外来生物」に指定されていたり、
ヤブカラシのように藪を覆って枯らしてしまうほどの繁殖力のある雑草など、
「可愛いお花」ってだけでは済まされない問題があるようです。
そんなことを考えながら歩いていると、
アッという間に時間が過ぎ、いつもより多めに歩くことが出来ました 笑
色んなのを見つけると、
あれもこれもって、
次は何が!?
ってなり足が進んじゃいますよね《*≧∀≦》
日時は違えど、同じような事をしていたんだと思うと嬉しくなっちゃったわ♪ヽ(*´∀`)ノ
そうなの、1人黙々と歩き続けるのって、
なんだかんだ言いながら意思が弱いと続かないじゃない?笑
そんな中、草花たちの姿を見ていると癒されたり、考えさせられたりで・・・
あっという間に時間が経ちました。
私たち、やっぱり、同じ感覚よね^^
懐かしいヘクソカズラ・・・
小さいころちょっとした怪我には この ヘクソカズラをもんでその汁を付けて治した経験があるけど・・・
一度は今なら5針は縫わないと駄目な傷をヘクソカズラで治った経験があります・・・
いまだにその時の傷はうっすらとあるけどね~があはははは~~~
ヘクソカズラ、お花が咲くと身体にくっ付けて遊んだりしたよね。
流石に怪我の治療に使ったことは無いなぁ~。
ヨモギや丸葉柳、キランソウは良く使ってたけどね。
ヘクソカズラにはそんな効果があったんだね、知らなかった~。
小さなころの傷跡、私も一杯あって、
今更だけどお転婆だったんだと痛感しています。