先日の休日に琵琶湖バレイに行ったのですが、
まだ時間があったので近くにある満月寺 浮御堂に足を運びました。
山門
浮御堂は近江八景の1つ堅田の落雁として有名で、
琵琶湖の最狭部に位置していて、浮御堂から琵琶湖大橋も見えます。
左側に見切れているのが琵琶湖大橋です(^^;
個人的に浮御堂以外で見どころだと思ったのが、境内のいたるところにある松です。
殆どの松がとても大きく素晴らしい枝ぶりで浮御堂を際立たせています。
見ているだけでパワーをもらえるような立ち姿です。
コチラは浮御堂に向かう橋の前にある松なのですが、
太く貫禄のある幹と、橋に多い被るように生えている枝が、かなり立派で迫力を感じます。
浮御堂から松を見るととっても大きくて立派な松なのですが、
実際は根元近くは半分ほど枯れていて、
そして何故か幹に出来ている窪みはまるで賽銭箱状態(;´Д`)
そんな状態なのに、この素晴らしい状態をキープできていることにただただビックリです。
浮御堂
この日は残念ながら、水草?が沢山浮いていて景観的にはイマイチでしたが、
それでも何とも絵になる風景です。
観音堂
お堂には阿弥陀仏一千体が安置されているようです。
お堂から見える景色は実に素晴らしく、
対岸の景色や青い空、流れる雲、キラキラと輝く水面を見ていると、
時間を忘れてボーとしていたい気分でした。
しかしながら、現実はのんびり、まったりとはいかず、
次なる観光場所へ向かうため急ぎ足なのでした(≧▽≦)タハッ
琵琶湖湖畔に仏堂が突き出たお寺絵になりますよね~
水草が浮いているのが残念ですが、それでも琵琶湖の風景に溶け込み美しいわ♡
コロナ渦になる滋賀、京都へは良く出かけるのでていたのですが、何時も帰宅時に運転中の車の中から「あれが有名な・・・」と教えてくれるばかりでねヾ(≧▽≦)ノ
次回は、絶対車を停めて貰うわ!!
はい、琵琶湖に突き出ていて、ほんと絵になりますよね。
水草が無ければもっと美しかったのでしょうけど、
まだまだ昼間は気温が高い日もあったので水草が繁殖していたのでしょうね。
うんうん、今度は是非車を止めてもらって見て帰って下さいな。
そういう私も長年京都に住んでいながら何処へも行けて無いので
他人事じゃないんだけどね。
遠出も良いけれど、自分が済んでいる所、
近場の素晴らしい場所を再確認するのも良いのかなって思っています。