見えない所で活躍

これからの季節、芽にも涼し気な葉っぱたちPart2

まずは

斑入り植物 エゴポディウム バリエガータ

ライトグリーンにクリーム色の斑入り葉が明るく、爽やかな印象です。

性質は強健で地下茎で広がるようにふ増え、

初夏にホワイトレースフラワーに似た白花を咲かせます。

シェードガーデンにピッタリの植物ですが、我が家は悲しきかな鉢植えなので

株分けでもしない限り広がることは無いかな(;^ω^)

そして、ツワブキ2種

ツワブキ 鏡獅子(カガミジシ)

ツワブキ

黄色くて丸い斑がまるで清流に輝く蛍の光のよう。

ツワブキ 浮雲錦(ウキグモニシキ)

ツワブキ

個性的な白い斑の入る特異な品種で上品な雰囲気が和庭にも洋庭にもピッタリ。

常緑の葉のツワブキは花壇のアクセントとして樹木の根占として重宝する植物です。

そして斑入りハラン

斑入りハラン

ダイナミックな葉に斑が入った姿は存在感抜群。

そのままでも素敵ですが生け花やアレンジにも使えるのも良いところ。

ただ、どの子もシェードガーデン向きの植物なので、

西日ガンガンのメイン花壇で陽の目を見ることは無いけれど、

これからの暑さでお花が少ない時期に北側待機スペースで活躍してもらおうと思います。

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