今年も玄海岩蓮華(げんかいいわれんげ)と爪蓮華(つめれんげ)が花を咲かせ始めました。
岩蓮華
この多肉達、寒い冬の間は休眠するため地上部が枯れたように小さくなり、
無くなったか・・・と思いきや、春の訪れを感じると
何事もなかったかのように芽を出し、子株をたくさん出して増えていきます。
その勢いは目を見張るほどの勢いです。
爪蓮華
そして、この時期になるとニョキニョキ~と花穂をあげるのですが、
その花穂はその多肉の見た目からは想像できないほど、
ニョキニョキ~と空に向かって成長しながらお花を咲かせます。
その姿は元の可愛らしい姿に相反して、少しグロテスクにも見えて、
私はそのギャップを楽しんでいます。
春になれば勝手に芽を出して子株を増やし、
秋にお花を咲かせ消えていくこの多肉達、
そのマイペースさと、逞しさ、見習いたい”(-“”-)”
爪蓮華、岩蓮華、初めて見ました。
なかなかユニークですねー。
花の無いときも綺麗な多肉ですね。
面白いしいいなー。
この多肉達は、育てているというより、
「放置」と言った方が正しいかもしれません(笑)
冬場は存在すら分からないのに、春になると勝手に芽吹いて
それなりに群生しているんです。
その分、その鉢は何年も植え替えしてないけどね(汗)
「蓮華」と名の付く多肉は、どの子もこのような
ちょっぴりユニークでグロテスクなお花を咲かすのかしらね。
お花が無い時期とのギャップが凄すぎます^^
うっわぁ~~~
なんだこりゃ!
面白いわ(((*≧艸≦)ププッ
色んな種類があるのね。
赤く色づいている多肉、綺麗ね
あはは~っ、そうでしょう?
ユニークだけど、ちょっぴりグロテスク(笑)
「どこまで伸ばすのさ~」って言いたくなるようなお姿で、
毎年見ていながら、毎年おったまげています。
赤く色づいている多肉は「稚児時」と言う多肉です。
この多肉は金平糖のようなお花を咲かせ、紅葉するタイプの多肉です。
通年同じ場所に放置ですが、それでも、毎年、こうして育ってくれています。
過保護じゃないくらいが丁度良いのかな・・・なんてね~^^