アジサイ 西安が咲いています。
西安は海外で育成された品種で、本来ボリュームのある豪華な手毬咲きなのですが、
私の昨年の剪定が悪かったのか、鉢植えだからか、
はたまた、管理が悪かったのか、今年はお花少な目の小さめです(◞‸◟)
西安は秋色アジサイの1つとして扱われ、
咲き進むとグリーンに変化し、最後は赤くお花を染めます。
本来ならそこまで楽しむのが当たりまえなのでしょうが、
そうすると翌年お花が愛でられないという事が起きてしまうのです。
なので、ここ数年、その秋色への変化を見れないままです(ーー;)
場所さえあれば2株植えて交互に楽しむことが出来るんですけどね。
来年もこの花姿が見たいので、
今年も秋色に染まった姿は見ないままとなりそうです。
へー、知らなかった~!
秋色まで置いておくと翌年お花を見られないの?
そうね、難しいですよね⤵️⤵️
何時までも楽しんでいると来年の花芽が付かなくなりますものね(涙)
秋色へと変化していくような紫陽花は、
中々チョッキンが出来ない私向きね。
安西素敵な紫陽花ですね。
すずらんさんはお花を長く愛でられるので、
お花は1年おきになっちゃうのね。
私も翌年の開花を諦めて秋色を楽しめばいいんだけど、
ついつい来年も・・・と欲張っちゃうのよね。
でも、逆に秋色アジサイを楽しめていないのだから、
どっちが得でどっちが無駄なのか分からないわね(*´▽`*)ニャハ
うそ~ん、ほんとに?
旧枝咲きのアジサイの翌年の花芽は夏の遅い時期に形成されるので、
8月以降に剪定するとその花芽ごと切ってしまうことになり、翌年は花が咲かないのです。
だから、出来るだけ7月中に剪定した方が良いみたい。
大きなアジサイ株なら、枝数も多いので殆ど気にならないかもしれないけれど、
我が家のような鉢植えで枝数が数えるほどだと、
その反応が速攻で現れます。
だから、秋色アジサイが見られないのよ~^^