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オリーブの実

何の違い?

我が家の今年のオリーブの実。

オリーブの実

3鉢のうちの2鉢に実が着きましたが、その実の付き方が面白い。

オリーブの実

1鉢はポツポツと数えるほどの実がバラつきながら生っているのですが、

もう一鉢のオリーブは、

ある枝は実が鈴なりに着いているのに、

そうかと思えば一つも実を着けない枝が合ったりと、

この差は一体どうして?と思っちゃう着き方をしています。

オリーブの実

ただ、この鈴なりの実もこれから落ちてしまうこともあるので、

この実が全部完熟まで残ることは無いようですが、

いつの日か、どの枝にも実が鈴なりになった我が家のオリーブを見てみたいものです。

オリーブの実

昨年より今年は実が沢山着いてくれたので、それだけでも嬉しいんだけど、

ついつい多くを望んでしまう我儘な人間です(;^ω^)テヘッ

オリーブの花と実と現実

鉢植えオリーブが僅かですが小さな小さな実を付けました。

オリーブの実

お花は葉っぱの存在が薄れるほど雪がともったかのように咲いたのに、

実は数えるほどって・・・・・・・・どいうこと?(≧▽≦)

そこで調べてみると、

オリーブの木には2種類の花がある。花粉を生産する雄花と、
雄しべと雌しべがあって実をつける両性花があり、
実を確実に着けるには違う種類のオリーブを2種植えた方が実が着きやすく、
加えて、お花が咲いている期間が短いのでその時期に風雨にあたると受粉が出来ないので、
出来るだけ、風雨を避けられる場所に移動する方が良いとされている。
また、咲いた花のほとんどは実になることなく脱落し、
発育途中の実も自然に落ちるものが多く、総花数に対して収穫できる実は3%程度とか。。。

オリーブの実

そう考えると、我が家のオリーブは風雨当たりまくりの場所で育てられ、

品種も分からないものばかりなので、実が着くだけ有難いのかもしれません。

今、こうして着いている実も大きく熟すまでにまだまだ数を減らすと考えると、

我が家のオリーブが今後たわわに実を着けるのは宝くじに当たるより確率が低そうだ(≧▽≦)ガハッ

やったね♡

数は少ないけれど実を着けてくれたオリーブ。

やっと存在感が分かる実の大きさ(長さ2cm越え)になり熟してくれました。

オリーブ

大きくなったとて、完熟したとて、何か作る訳じゃ無いけれど、

その姿が見られるだけで、私はとってもとっても嬉しいのです。

オリーブ

何故なら、我が家には随分前から鉢植えオリーブが4鉢あるのですが、

お花を付けても実が着いた事は殆ど無く、お花の観賞で終わりでした。

そんな中、その中の一鉢が根詰まりし過ぎて危機感を覚えたのか、

今年は見たことが無いほどのお花を咲かせ数えるほどですが結実をしてくれたのです。

オリーブ

成長過程で落ちてしまった実も多かったけれど、

今年は熟したオリーブの実が見られて嬉しいなぁ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

いつになったら・・・( ̄ー ̄)

オリーブの実がポツポツ大きくなってきました。

今年のこのオリーブは開花中、真っ白に見えるほどビッシリとお花を着け、

このまま実が出来たら鈴なりに実るかも~・・・と期待が膨らんだのですが、

お花が終わった後見えた姿は数えるほど・・・(;´Д`)アレッ

オリーブ

オリーブは基本、

結実させるには受粉樹(他品種)の混植が必要(主に風媒によって受粉する)とされており、

生長期に新しい枝をどんどん伸ばし、次の年にその伸ばした枝に花が咲き実が付きます。

我が家のオリーブ、4本中3本は品種も分からなければ花が咲く時期もずれていて、

結実することが少ないのです。

オリーブ

それに加え、オリーブの葉や枝を自分の好きな時に切ってしまうことが多いので、

自由に剪定しすぎて実のなる大切な枝を切っているのです。

オリーブ

ただ、1本だけは1品種でも果実がつく自家結実性(じかけつじつせい)の品種で、

この実を着けたオリーブがこの写真のものなのですが、

鉢植えで根がギューギューに加え、花の時期に雨降りが多かったのと、

その後、雨が多かったからと横着して水やりが少なかったからか、

着いた実が僅かとなってしまったのかもしれません(ーー;)

オリーブ

実が沢山着いたからといって何か作る訳じゃ無いけれど、

たわわに実ったオリーブの姿を見て見たい‼(≧▽≦)

Assort leaseでおまっ(≧▽≦)

鉢植えオリーブの樹形が悪くなっていたので、

少し時期が遅いのですが、葉先を切り詰め、

その時に切り取った葉をそのまま捨てるのは忍びなくリースにしてみました。

オリーブ・バラ・ミモザを使ったリース

一緒に使った花材は少し買い足したものもありますが、

基本は昨年、花壇で咲いていたお花をドライにしたものです。

オリーブ・バラ・ミモザを使ったリース

今回はお花てんこ盛りで春の陽気のような賑やかリースにしてみました♪

 

・・・なんて、カッコつけて言うてみましたが、

ほんまの所、

昨年からタッパーの中で眠り続けていたお花達を多く詰め込んだ、

Assort leaseになっとります~~~(≧▽≦)ニャハ~

大きくな~れ♪

数少ないオリーブの実が少しずつ大きくなってきました。

オリーブの実

・・・と言っても、小さな鉢植えオリーブの実ですから、

大きく成長しても限界があると思うけどっ(≧▽≦)

オリーブ

それに、オリーブの実が実ったとて、

決して何か作る訳ではないのですけどね💦

なのに、どうして実が生るだけで嬉しいんでしょ(;^ω^)

オリーブの実

数年ぶりに少しづつ大きくなっていくオリーブの実を愛でながら、

ワクワクが止まらない私です(´∀`*)ウフフ

喜ぶポイントそこ?(;^ω^)

我が家の花壇には数年前から育てている鉢植えのオリーブが4本あります。

どの子も品種物では無く、小さな苗から育てたものです。

オリーブ

どの子も植え替えをしてないせいか、

お花を咲かすことも少なく、

勿論「実」なんぞはここ数年見たこともありません(笑)

しかし、今年は4本中3本は花芽すら見えない状況の中、

1本だけものすごい量のお花を咲かせ、

僅かではありますが実を着けてくれているじゃあ~りませんか♪(´▽`*)♪

オリーブの実

イヤ、実が生ったからと言って、

灰汁抜きして塩漬けなど作る気なんてさらさらないんだけどね(笑)

オリーブの実

何故か、とっても得したような気になっている単純な私です(;^ω^)

捨てるのは忍びなく・・・

孫っちのニューボーンフォトったオリーブとポポラスを

そのまま捨てるのは忍びなく、スワッグにしました。

ユーカリポポラスとオリーブのスワッグ

春の到来を楽しみに、

心暖かくなるような色合いのピンクバイオレッド色の

華やかなバラとスターチスをアクセントにしました。

ユーカリポポラスとオリーブのスワッグ

春が今から待ち遠しいです💕

チャレンジしてみた♪

最初に言っておきますが、

今日は「ばあばバカ」のブログでございます。どうぞ、お許しください(*_ _)

 

昨年クリスマスイブの日に生まれた孫の世話と仕事で

バタバタし過ぎて忘れてたけど、先日ふと思い出したことが。

近年、若いママさんたちは赤ちゃんが生まれると、1ヶ月以内にニューボーンフォトなるものを

プロの方に撮ってもらう方が多いと聞いたのですが、

どうやら娘はその準備をしていなかったようで、慌てて探してみたけれど間に合わずで、

生後1ヶ月を過ぎたけれど、

それでも、この時期の何とも言われぬ可愛い姿を残したく、

急遽、私が撮ることに(^^;

・・・と言っても、

撮影用のグッズも無けりゃ、カメラテクも無い・・・((+_+))

孫っちの衣装だけは娘がメルカリで購入したので、

他は家にあるものを使って撮ることにしました。

ニューボーンフォト

皆さんの想像されたとおり、メインの布はシーツ(笑)

そこに花壇から切って来たオリーブとポポラス、

パンジーのお花をあしらって、「なんちゃってフォトグッズ」にしました。

さてさて、いよいよ撮影‼と意気込んでいると、

何かを察知したのか、孫っちはなかなか寝ずにぐずりまくり( ̄д ̄)(汗)

ニューボーンフォト

何度もあやしたり、寝かしつけに奮闘しながら、

どうにかこうにか撮影することが出来ました。

ニューボーンフォト

しかしながら、オート機能しか使いこなせないばあばはコレが限界(ーー;)

ニューボーンフォト

やっぱりプロのような素敵写真は撮れないものだと改めて感じました。

ニューボーンフォト

ニューボーンフォト

 

でも、娘も喜んでくれたので、結果オーライかな(古っ)♪

孫っち、ばあばの努力を汲んでくれぇ~い(;´∀`)

楽しい時間♪

少し前の事ですが、シルバーリーフ、

グレヴィレア 『エンドリチリアナ』を使ってスワッグを作りました。

 グレヴィレア 『エンドリチリアナ』のスワッグ

出来ればもう少し枝を切りたかったのですが、鉢植えなので、

切り過ぎて光合成が出来なくなっては元も子もないので少しだけにしました。

ただ、思い立ったが吉日の私、

いざ作ろうと思ったら持ち合わせのお花が限られてるやおまへんか~(@_@)アチャ~

 グレヴィレア 『エンドリチリアナ』のスワッグ

しかし、このタイミングを逃したら、又、な~んもしない性分なので、

有り合わせのお花、バラ、エキナセア、スターチスで作りました。

そして、もう一つ。

オリーブの葉を使ったスワッグです。

オリーブのスワッグ

夏の間咲いてくれていた宿根ヒマワリとルドベキアタカオ、

そしてノイバラの実でまとめてみました。

主役級のお花は無いのですが、ザ・ナチュラルという事で(笑)

オリーブのスワッグ

1年を通して古く色褪せたものと入れ替えていくスワッグ作りは、

毎回楽しくて時間が経つのを忘れてしまいます。