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飽きない美味しさ

今日は食ブロです。

・・・と言うか、クリスマスローズの花ネタも尽きそうなので、

皆さん、見飽きてるかもしれない「子蕪のそぼろあんかけ」を作りました。

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子蕪は、このそぼろあんかけは勿論、蕪のお漬物、ポトフ、蕪の和え物、煮物など、

寒い冬の間、幾度となく私の胃袋を満たしてくれましたが、

その子蕪の旬も3月一杯まで。

食べられなくなるまでに今一度食べおさめをするべく作りました。

柔らかくて香りも良く、お腹も温まり腹持ちの良いこの子蕪のそぼろあんかけは、

毎年冬場になると作るメニューですが、何度食べても飽きない美味しさです。

馴染みの味

今日は食ブロです。

久々にこんな物を作ってみました。

それは以前にもアップしたことのある「ゴボウのの漬物」です。

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作り方はコチラ➟☆

ゴボウのレシピと言えば、キンピラや煮物などになりがちですが、

このゴボウの漬物はゴボウの香りと酸味が心地よい箸休めになる一品です。

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私の幼少の頃は畑でゴボウを育てており、

キンピラやお煮しめは勿論、

お味噌に漬けて味噌漬けを作り、保存食として食べていました。

子供ながらに、そのゴボウの香りと歯ごたえに舌鼓を打ちながら

自家製の深入り緑茶を飲むのが大好きでした(笑)

お野菜やお米、お味噌やお茶まで自分たちで作り食べていた時代、

決して物質的にも環境的にも恵まれてはいなかったけれど、

今改めて考えると、すごく贅沢で恵まれていたんだな~と感じます。

そして、そんな環境の中でも手作りのものを作って食べさせてくれた両親に改めて感謝です。

今更だけど、

好き嫌い無く何でも食べられる丈夫な子に育ててくれてありがとう~。

お初は、まずまず・・・

先日の事ですが、こんな物を作ってみました。

「パクテー」という食べ物です。

パクテーとは、シンガポールやマレーシア発祥の料理と言われており、

骨付き豚肉が付いた薬膳スープの事です。

「茶」という文字が入っていますが、茶葉などは使用しておらず、

中国茶を飲みながら食べることが多いようです。

私はシンガポールやマレーシアに行った事も無いので、

このパクテーの存在を知らなかったのですが、

テレビを見ていた時に偶然見聞きし、「食べてみたい!」と思ったのです。

テレビでスープの写真を見る限り、さえない感じの見た目だったのですが、

今まで味わったことのない美味しさを味わえるかも~と、

レシピを探してチャレンジしてしてみました。IMG_2918

材料は、豚肉(スペアリブ用)・大根・玉ねぎ・ニンニク・生姜・ニラ・ゴマ
・シナモンスティック・ハッカク・グローブ・鶏ガラスープ・五香粉・クコの実
・醤油・オイスターソース・塩・コチュジャン・酢

作り方はコチラ➟☆

ハッカクとシナモンの香りの中に豚肉の出汁がしっかりとあり、

胡椒が効いてて、何だか体に良さそう~♪

長めに煮た豚肉は見た目に反してふんわりほどけるほど柔らかく、

自家製の浸けダレ(ニラ・オイスターソース・コチュジャン・お酢・ゴマ)に

浸けて食べたら刺激的なお味で、意外に美味しかったです。

こんな食べ物が食卓に上がった事が無いだけに、

パクテーが食卓に並べられた姿を見た息子は

「カレーの煮込み途中みたいやな」ですって!(笑)

それでも、おかわりをしてくれ、娘も喜んで食べてくれました。

本場の味を食べたことが無いだけに正解のお味が分かりませんが、

初めての挑戦はまずまず・・・といったところでしょうか^^

イケるかも♪

今日は久々の食ブロです。

・・・と言っても、オリジナルでは無く簡単レシピを見つけたので作ってみました。

そのレシピはコチラ➟

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ただ、我が家にはイタリアンパセリが無かったので、ブロッコリーの芽で代用、

そして、グルメ醤油の代わりに宗田節が入ったお醤油で代用しました。

そして、そちらに記載されていた 昆布つゆ漬け半熟卵を作ったのですが、

時間通りに作ったのにも関わらず上手く出来ず、卵はブニュブニュのグチャグチャ(笑)

それに昆布つゆに浸していた時間が短かったため、少々お味が薄めになっちゃいました。

でも、お腹の中に入ったら一緒だから問題なし!かな?

最初は「マグロとアーモンドって合うの?」・・・と思いましたが、

以外に良いアクセントになって美味しかったです。

何だか、オサレ~なお店で出されるマグロ丼のようで、新鮮でした。

今度は材料を全部揃えてチャレンジしてみようと思います。

ちょっとおされで変わった丼、皆さんも作ってみて~♪

やっぱり・・・美味い!

今年もこの季節がやって来ました。

そう、茎ワカメやメカブが美味しい季節です。

この茎ワカメやメカブが並ぶと買わずにはいられなくなります(笑)

だって、どちらも美味しい白ご飯の友なんですもの~(^^ゞ

メカブはヒラヒラの部分を切り落とし、細かく刻んで湯通し、ヌメリが出たら食べられます。

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私は今年も豆腐、ネギ、鰹節とポン酢少々を入れていただきました。

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勿論、このまま、ポン酢や出汁醤油で食べても美味しいのですが、

量も増えるし、風味が増すのでおススメのレシピです。

そして、茎ワカメは毎度のことですが、佃煮風に煮た後七味を振リ入れたら出来上がり。

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シャキシャキの歯ごたえと潮の香りがご馳走です。

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その美味しい香りを嗅ぎつけたのでしょうか。

滅多に家に寄りつきもしない次女が帰ってきて、茎ワカメを見るなり

「頂戴♪」・・・・・・とお持ち帰り。

毎年この時期になると食べずにはいられないメカブと茎ワカメ、

この季節ならではのご馳走、今年もたっぷり堪能させていただきます(●^o^●)

今年も同じ

先週末の節分の日、皆さんはどのように過ごされましたか?

私は今年も変わらずキンパの恵方巻を作りました。

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でも、豆まき用の豆は昨年買っていたにも関わらず、忘れてしまったので

今年は買わずに恵方巻とイワシを食べるだけにしました。

・・・と言っても、仕事が終わってからの支度なので、

仕事が雑で見た目は悪いですが、お腹の中に入れば一緒・・・と言うことで(笑)

恵方巻の由来は、以前にも書いたのですが、

元々は大阪を中心とした近畿地方だけの風習だったようです。

何故、太巻きを食べるかと言うと、

「巻く」ことから「福を巻き込む」という意味が込められているそうです。

恵方とは、その年の幸せを司る神様である歳徳神(としとくじん)がいる方向を差し、

陰陽道では、恵方を向いて太巻きを丸かじりすると、

その1年間を無病息災で過ごせると言われていたそうで、

今でいう大晦日にあたる2月3日の節分の日に

新年に福を呼び込むために太巻き(恵方巻)が食べられるようになったそうです。

今年の恵方「南南東」(我が家では冷蔵庫を置いている)を向いて、

ひたすら無言で恵方巻を食べたので、勿論、私のお腹にもしっかり福が来ました(笑)

でも、その姿が奇妙だったのか、

我が家の猫は恐がって固まっておりました ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ~

 

 

 

 

 

以外にうんまっ♪

今日は食ブロです。

先日、聖護院大根で蕪蒸しを作った残りを使って簡単ナムルを作りました。

手間のかからない超時短簡単レシピです。

今回は聖護院大根を使いましたが、小蕪の方が甘さと香りが良く美味しいです。

材料は、聖護院大根 調味料は(ゴマ油  中華だし  コショウ適量)

1:聖護院大根(蕪)を適当な大きさに薄く切る。

2:聖護院大根(蕪)を中華だしで和え、顆粒を溶かす。(味が薄ければ塩で調整)
次に、ごま油・コショウを入れたら出来上がり♪

ポイントは調味料は必ず食べる直前に和えること。(しばらく置くと水分が出るので)

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*仕上げにごまを振ってもOK
*コショウタップリがオススメです。
*中華だしの代わりに鶏ガラスープやウェイパーでの代用でもOKです。

今回は聖護院大根を使っていますが、

小蕪を使う場合は葉っぱを小さく刻んで入れても彩りよくなりますよ。

簡単過ぎなくらい簡単ですが、以外に癖になるお味です。

大人な味付けなので、お酒のつまみや箸休めの一品としてもおススメです。

良かったら作ってみてね♪

イマイチやったわ~のクレームはお断りでっせ~happy01

定番の美味しさ♪

寒い日が続いていますね。

皆さん、風邪など召されていませんか?

風邪やインフルエンザにならないように、手洗いうがいは元より、

しっかり食べて、しっかり休むが大事ですね。

そこで、この季節ならでは温まる一品、「蕪蒸し」を作りました。

蕪蒸しの作り方はコチラ➟

今回は聖護院大根が手に入ったので、こちらで作りました。

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中の具材を変えれば味の変化もあって、食べ飽きません。

そして、何と言っても小さなお子様から、お年寄りまで食べやすいです。

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摩り下ろした蕪と卵白を混ぜ合わせて、蒸す前の状態。

蕪蒸しは最後に「あんかけ」をのせるのですが、

コレが温まるし、腹持ちは良いし、美味しいし、冬にはピッタリのメニューです。

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是非ぜひ、皆さんも作って食べてみて~。

勿論、聖護院大根じゃなくて、普通の蕪でも十分美味しいですよ。

寒い日のおすすめメニューです♪

まだまだ使えそう~

今日もお野菜プチヴェールネタです。

前回はミモザサラダにして食べましたが、今回はパスタの具材として使いました。

「プチヴェールとしめじの和風パスタ」です。

材料は、スパゲッティー・塩・しめじ・オリーブオイル ・にんにく ・バター・醤油・粗挽き胡椒。
(分量はお好みで調整してください)

作り方は、
・パスタを茹でる。
・プチヴェールを洗ってサッと湯通しし、水をきる、
・しめじはおがくずを取り除き、解す。
・ニンニクをみじん切りにする。
・フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクを入れて香りをつける。
・香りが付いたらシメジを入れ、火が通ったら茹で上がったパスタを入れ、
バター、醤油で味付け、最後にプチヴェールを入れて混ぜ合わせ、
粗挽き胡椒を入れたら出来上がり。
(長い時間炒めすぎない方が彩も良く歯ごたえもあって美味しいです)

プチヴェールとシメジのパスタ

簡単で単純な作り方ですが、

プチヴェールの葉色も鮮やかで食欲をそそります。

勿論、お味はシンプルに美味いっ♪happy02

これまた家族に大好評~up

何だか私のお料理の腕まで上がったような気分です(笑)

プチヴェール、まだまだ色々使えそうです。

単純に美味い‼

またまた兄からプチヴェールが届きました。

「野菜嫌いな義姉もきっと喜んで食べてくれるはず‼」・・・と

畑で作ることを進めたのですが、どうやら、撃沈だったようです(残念‼)despair

しかし、姪たちは食べてくれたようで、兄も私も救われた気分です。

そういうことでもれなく我が家に沢山のプチヴェールが届いたという訳です。

私としては有り難い限りなので、単純にうひゃうひゃ~と喜んでおりますが テヘヘッhappy01

そこで今回はどうやって食べようかと考えたのですか、

今回は「ミモザサラダ」を作りました。

簡単なサラダですが、単純に美味いです(笑)

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あと一品って時にはピッタリです。

今回は沢山いただいたので、残りはパスタに使う予定です。