カテゴリー別アーカイブ: 多肉ちゃん

こちらも春

花壇で春花が咲き始める中、その片隅では多肉達も動き出しました。

スリット鉢の中の「紅稚児」は

金平糖のようなお花を咲かせて何ともキュートです。

シマトネリコを植えている植木鉢の中では

「ルビーネックレス」は黄色い花を咲かせながら、

他の多肉たちを覆わんばかりの勢いで成長しています。

でも、どちらの多肉も押し合いへし合いでおしくらまんじゅう状態(笑)

この子達も含めて、多肉の寄せ植えの仕立て直しをしなければ(汗)

なんだかんだと気ぜわしい日が続きそうです^^

魅力の固まり。

先日、所用で出かけた先で石垣の上に苔を発見!

・・・と言っても、売られているような上等の苔ではなく、

またまたブロック塀やコンクリートの隙間でも生えているような苔です(笑)

私がいつも拾ってくる?苔とは少し違っていたので、

犬猫の落とし物が無いような場所を狙って、少しいただいてきました。

苔と言うと和のイメージですが、

今回はその苔と多肉を使って、こんな風に仕上げてみました。

オマケに写真の撮り方も少し変えて見ましたよ(笑)

何という苔かしら?

スナゴケ?ハマキゴケ?

・・・と思ったものの、このショボショボの老眼では見えるわけもなく、

いくら凝視してみても分かりませんでした(笑)(;’∀’)

何処に焦点を合わせてるんだ!・・・って感じですね(汗)

カップと多肉と苔のバランスが少々微妙な感じだけど、それはご愛敬~っ(^^ゞ

たかが苔、されど苔。

IMG_E5565

苔の種類が違うだけで表情がうんと変わって感じます。

道路わきの苔も、私にとっては魅力の固まりです^^

有終の美?

多肉「爪蓮華 ツメレンゲ」がお花を咲かせています。

このツメレンゲ、以前ブログにもアップしたのですが、

種子が発芽してからお花が咲くまで3年も掛かるらしいのですが、

お花が咲いて結実すると親株、子株とも枯れてしまうという、何とも悲しい結末があるのです。

しかし、お花を咲かせないようにするか、

地下茎で増えている子株を早めに救出して育てれば絶えることは無いので、

心配はいらないのですが、その親株が今回花茎を伸ばしお花を咲かせました。

少し前の様子がコチラ

P8200012

この大きな2つがお花を咲かせたのです。

陽射しを求めているのか、クネクネと曲がって何とも不思議な花姿でしょ(^^;

近づいてよ~く見ると、白い小さなお花はピンクのしべが躍り出ていて、とってもキュート♪

命の終わりにこんなに大きな沢山のお花を咲かせてエネルギッシュな姿を見ると、

お花に使うのはおかしいかもしれないけれど、「有終の美」って感じだわ(*^^*)

 

同じ鉢には種類の違う多肉「愁麗」も同居中~。

お花が咲き終わったらツメレンゲは枯れちゃうので、

この愁麗が我が物顔で増えていくのでしょうね(笑)

それはそれで楽しみかな^^

色の移ろいも良きかな

10月の初めにお迎えしていたコレオプシス ウリドリーム、

気温が下がってきたせいか、

アプリコット色から赤く染まってお花を咲かせてくれています。

少し前のコレオプシス ウリドリーム

今のコレオプシス ウリドリーム

どんどん寒くなってきたので、明るい花色はそれだけで暖かで穏やかに感じます。

そして、知らぬ間に、多肉が花を咲かせてくれていました。

多分「赤鬼城」かな?

スクッと立ち上がった花穂の先に、

小さな小さな金平糖のようなお花が何とも可愛らしいです。

これからますます寒くなってくるけど、

「どうか、頑張って生き延びておくれ」

スパルタ育て主の願いです^^

気が付けば・・・

いつの事だったか・・・

鉢で育てていたお花が枯れたのでその空いた植木鉢に

多肉の「ツメレンゲ」の子株をポイポイっと投げ込んでいたのですが、

気が付けば、こんな事になっていました。

P8200012

鉢の中はまるでおしくらまんじゅう状態です(笑)

このツメレンゲは種子が発芽してからお花が咲くまで3年も掛かるらしいのですが、

お花が咲いて結実すると親株、子株とも枯れてしまうという、何とも悲しい結末があるのです。

しかし、お花を咲かせないようにするか、

地下茎で増えている子株を早めに救出して育てれば絶えることはありません。

この大きい株はどうやら親株で初秋にはお花が見られるかもしれません。

その前に子株を救出せね・・・です。

自己満足の世界

以前、園芸店に出かけた際、

フリーマーケットでサビ缶が売っていたのでお迎えし、手持ちの多肉を寄せ植えしました。

P6050034

サビ缶は見る方によっては、汚いゴミに見えるかもしれないけれど、

私には味があってとっても魅力的に見えるのです。

普通の缶に一手間加えるだけでこんなにお洒落に見えるのに、

でも、その一手間が自分ではなかなか出来ないんですよね(^_^;)

出来れば、艶やかな色味の多肉を植えたほうが良かったけれど、

手持ちの多肉たちはどれもこれも似たり寄ったりのものばかり(汗)

それでも、やっぱり、サビ缶と多肉の相性は好きだなぁ~♪

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・・・って、ただただ自己満足の世界ですけどね(笑)

真似っこから始める(笑)

5月初めの事ですが、壁掛け用多肉の寄せ植えを作りました。

今までブリキや陶器、空き缶などに多肉の寄せ植えを作ったことはありましたが、

壁用に作ったのは初めてです。

P6040005

それは、たまに行く園芸店でこの壁掛け多肉の寄せ植えを見て、

今までとはちょっと違う事もしてみたいと挑戦してみたくなったのです。

この壁用に使う土は「ネルソル」というもので、

水と土を混ぜて練ると固まるという物を使っています。

コレを使うと、アイデア次第で、使い方無限大、

好きな場所に、自由に植物を植える事が可能だそうで、

そう言えば、以前leonさんも確か使っていらっしゃいましたよね。

P6040006

leonさんのブログはコチラ

今回はひとまず、手持ちで増えた多肉たちを使って作ってみました。

土が固まっているので、多肉が増えて株が充実したりすることは難しいかもしれませんが、

ネルソルを使えば今まで諦めていた素材や場所にも、

多肉を植えて愛でることが出来そうです。

コレは色々試してみる価値がありそうです。

さて、次は何に植えてみようかしら?

・・・・・っと、その前に、多肉達を充実させなきゃね^^

1人ぼやき

昨年から小さな多肉の赤ちゃん(主に秋麗)が出来るたびに、

メッシュプランター に挿しこんでいたら、

気が付けばこんな感じになっていた。

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同じものばかり集まった色味の少ないリースは

なんやボヤ~っとしてて微妙やな(ーー;)

そう言えば昨年末も似たような微妙なリース作ってたわ・・・

学習能力の無い奴や(ーー゛)

 

今度からは子株は違う器に入れよう。

そして、このリースにはもう少し色物を入れよう。

 

・・・・・・・と、Tの1人ぼやきでした(笑)

 

可愛い金平糖♪

花壇の隅で小さなお花を咲かせている多肉「紅稚児」

今年も金平糖のような可愛いお花を咲かせてくれました。

P4140016

昨年は5月でも葉っぱは真っ赤だったのですが、

今年は水やりや雨の日が多いからか、葉っぱは早くもグリーン色。

グリーンネックレスと同じ鉢で同居させているのですが、

さすがに窮屈なようで、押し合いへし合い状態になっています。

P4140017

もうそろそろ植え替えが必要なようです。

多肉は可愛くて殆ど手もかからず、育てやすいのですが、

植え替えや寄せ植えは体力こそ使わないものの、

細かい作業が多いので根気がいります。

それに、一生懸命植え替えや寄せ植えをしても、

見た目はたいして変化して見え無い所もあって、殆ど、自己満足の世界でもあります(笑)

部屋の模様替えでテーブルやベット、机を動かせば一気に変わった感はあるけど、

キッチンの引き出しの中を整理しても見えない感じかな(笑)

でも、そんな自己満足の世界も嫌いじゃなくて、

黙々とひたすら植え替えに没頭できる時間も悪くはないのです。

出来上がりを想像しながら指先を動かすのはボケ防止にもなるしね。

そんなこんなで、多肉の植え替え、実行せねば! ははは~

紅葉するタイプの多肉達が寒さで真っ赤に紅葉し、輝いています。

紅葉する多肉 (2)

寒さを感じさせないくらい赤く染まって、その姿はとってもエネルギッシュです。

勿論、寒さで溶けて無くなった子もいるのですが、

この紅葉するタイプの多肉たちは本当に元気です。

紅葉する多肉 (1)

寒い中でも子株を蓄え、逞しい姿。

寒くたって、ツヤツヤピカピカの葉っぱは、

粉を吹いたようなお肌の私にしてみれば羨ましい限りcoldsweats01

その艶感、ちょびっと分けてくれぇ~いsweat01