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言える気がしない・・・

「ティーツリー ナニュームルブルム」のお花が咲き出しました。

ナニュームルブルム???

言いにくし、覚えにくし、なんじゃそりゃ~って感じです。

ナニュームルムブル

ナニュームルブルムは実は「ギョリュウバイ」の仲間で、

年間を通して美しい濃紫葉が楽しめ花のない時期でも、お庭のアクセントとして、

又、花壇の引き締め役として期待される植物です。

ブロ友さんがギョリュウバイのお花のドライで

リース作りなど楽しまれているのを見て憧れていたので、

私もお花が一杯咲いたら是非とも・・・と思っていたのですが、

でも、どうやら、私以前にもお迎えしていたことがあったようで、

夏越し出来ず枯らしてしまったことを忘れておりました(ーー;)

ティーツリー

今度こそ、夏越しをして、沢山のお花を楽しめるように

頑張って管理しなくては・・・と意気込んでおります。

お気に入りの宿根草♪

 

斑入りアマドコロの花が咲いています。

春から初夏にかけてスズランのような可憐な花を咲かせます。

アマドコロ

暑さ、寒さにも耐え、多湿や乾燥にも適応し育てやすいお花です。

鉢植えにも関わらず毎年元気に育ってくれるので有難いです。

アマドコロ

斑入りの葉はお花が無い時期でも観賞価値があり、

和風・洋風どちらのお庭にもよく合います。

この斑入りの葉の美しさが大好きな私ですが、

よく見ると下の方の小さめの葉には斑が入ってない・・・( ̄▽ ̄)ガビーン

アマドコロ

やだよ、やだよ、この斑が入ってる葉姿が大好きなのに~~~(>_<)

鉢植えで根が詰まっててそないなことになってまんのか?

それとも先祖返りとか?

はたまた、肥料分が無さすぎて栄養不足が原因とか?

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何でやろ(ノД`)・゜・。

アマドコロ

何でかは分からんけど、

今年は休眠期に入ったら植え替えをしてあげましょうぞ(*^^)v

新人さんは良い感じ♪

クナウティア・アルベンシスの花が咲いています。

3月初めに小さな苗をお迎えし植えこんだのですが、

こうして可愛いお花を咲かせてくれました。

ピンクを帯びた淡いライラックブルーのお花は品が良くとっても爽やか。

クナウティア・アルベンシス

株姿はコンパクトですが、

花茎がすっと伸び分岐しながらゆらゆらと揺れる姿が美しいです。

派手さはありませんが野趣に富んだ花姿はナチュラルガーデンにピッタリ。

花期も4~9月と長いところも嬉しい特徴です。

加えて、切り花にも使えるところも有難い♪

クナウティア・アルベンシス

耐寒、耐暑性もある宿根草なので、

地植えなら毎年株を充実させお花を咲かせてくれるようですが、

高温多湿の京都の夏を鉢植えで乗り越えてくれるのかは心配な所です。

はてさて、どうなる~~~(;^ω^)

オマケ付き♪

フロックス ディバリカータ ブルーパヒュームが咲いています。

フロックス ディバリカータ ブルーパヒューム

ラベンダーブルーのお花は花付きも良く、優し気でとっても華やかです。

その色あいは勿論素敵なのですが、

ブルーパヒュームは石鹸に似た淡い香りがするのが特徴です。

フロックス ディバリカータ ブルーパヒューム

可愛いお花が愛でられるだけじゃなく、

香りのオマケ付きで魅了するなんて小悪魔要素満載で憎いわぁ~(≧▽≦)

フロックス ディバリカータ ブルーパヒューム

もう何年も鉢植えで育てていますが、

耐寒、耐暑性もあり管理もほとんどいらないので、

無精者の私にはピッタリで有難いお花です(^^ゞ

色を合わせたかのよう💕

サポナリアバッカリアのお花が咲き出しました。

サポナリアバッカリア

毎年、種から育てていますが、本当に強くて元気で手間いらず。

数年前に長野のオープンガーデンに寄せて頂いた時に、

庭主さんがご厚意で下さった一枝から種を採り、

その種を撒いて育てたのが始まりでした。

サポナリアバッカリア

丈夫で育てやすく、加えて可愛いとなると育てない理由が無い(´▽`)(笑)

カスミソウの花を大きくしたような花姿は他のお花との相性も良く、

切り花としても使えるので大助かり♪

今年はバラ リージャンロードクライマーと色を合わせたかのような姿にウットリ♡

リージャンロードクライマーとサポナリア

それに何と言ってもこのお花が咲くと花壇が一気に明るく華やかになります。

リージャンロードクライマー

そのコラボのおかげでしょうか、

通りすがりの方にも、「綺麗ですね~」と褒められ、

思わずニンマリしてしまいました(´∀`*)ウフフ

毎年、無くてはならないお花になりました^^

可愛いお花と保険

ウエストリンギアのお花が咲いています。

 ウエストリンギア

ウエストリンギアは、オーストラリア原産の半耐寒性常緑低木で、

葉と花がローズマリーに似ていることから、

別名をオーストラリアンローズマリーと呼ばれています。

そう呼ばれるだけあって花はローズマリーに良く似た薄紫の小花を春と秋によく咲かせます。

 ウエストリンギア

葉もローズマリーに似てはいますが、

ウエストリンギアの方が葉の色が淡く枝も華奢で柔らかです。

ただ、似ているのは見た目だけで触れてもローズマリーのような香りはありません。

ウエストリンギア

耐寒性も耐暑性も強いとされている植物ですが、

ローズマリー共々、そういう植物を枯らすのが得意な私(ーー;)

今年は保険をかけてトーズマリーと一緒に挿し木をしようと思います。

そして、エリシマム スプリングパーティーもお花を咲かせてくれています。

エリシマム ダンスパーティー

本来はオレンジやピンク、赤みがかったお色のお花が混ざった混合咲きなのに、

今年も紫色のお花オンリーです。

毎年の事ですが、どうやらダンスパーティー気分じゃ無さそうです(´∀`*)ウフフ

ドライアレンジ♪

この春咲いてくれたクリスマスローズをドライにして籠に飾りました。

クリスマスローズドライフラワー

今年は咲いたお花も少なく、草丈も低く、

オマケにパンチの利いた色味も少なくて、

何ともショボショボのドライフラワーになっちゃいましたが、

今年は消えてしまったクリスマスローズが多かっただけに有難みが増して感じます。

来年はどれだけのクリスマスローズと会えるのか不安と楽しみが背中合わせです(´▽`)

 

可愛いっ♡

ヒューケラのお花が咲いています。

ヒューケラ

ヒューケラは葉色が豊富で周年観賞価値のある植物で、

ガーデニング初心者でも育てやすい植物です。

それだけでも有難い存在なのに、お花が咲くと又可愛いの♡

葉色も鮮やかなヒューケラ

小さいお花は華やかさには欠けますが、

花茎をスクッと立ち上げた先に着く花姿は何ともキュート♪

ヒューケラの花

そのお花が風でゆらゆら揺れる姿は見ているだけでキュン♡ものです。

綺麗な葉色と可愛いお花どちらも愛でられるって幸せ♪

色の効果

スイトピーのお花も咲き出しました。

スイトピー

毎年変わりなく咲いてくれる紫色のスイトピー。

〆色となって花壇を引き締めてくれます。

紫はスピリチュアリティを象徴し心身のバランスを整える癒しの色。

甘い香りと高貴な紫色のスイトピーのお花は、

見ているだけで何故か心が落ち着き穏やかな気分になります。

スイトピー

お花って、不思議なエネルギーを感じますね。

今年も会えたね♪

オルラヤの花が咲きました。

オルラヤ

僅かな鉢植えバラとのコラボを夢み、このお花をお迎えしたのです。

しかしながら、毎年、気候の違いや

バラの品種的に開花時期がずれているせいか、

一度たりとて叶ったことがありませんでした。

しかし今年はツルバラ リージャンロードクライマーが咲いてくれたので、

初のコラボが出来ました。

ただ、咲いている花の高さが違い過ぎて本来のコラボとは程遠く・・・です(;´∀`)

オルラヤ

我が家の花壇の1年草は種まきから育てているものが多く、

毎年殆ど変わり映えはしないのですが、

その分、愛着が湧いてたまらなく愛おしく感じます。

ただ、開花と同時にしっかり奴(ヒメマルカツオブシムシ)も来てるわけで・・・(。-_-。)

 

ヒメマルカツオブシムシは成虫は白いものに誘引されやすくキク科の白い花の花粉を食べるため、庭やベランダ、屋内の花に集まります。又、洗濯物について屋内に侵入することもあり、
幼虫は衣類を食害してしまうので注意が必要です。

 

オルラヤ

可愛いお花をゆっくり愛でたい所ですが、

ヒメマルカツオブシムシを衣服にくっ付けないように注意しなくちゃね。