オンファロデスのお花も咲いてくれています。
この花形ボタンのようなお花が大好きで毎年育てているのですが、
何故か年々大きく逞しく育てることが出来なくなっているような気すらします(;一_一)
それは春先の長雨が続いた後、気温が一気に上がってくると、
一気にシナ~として立ち枯れてしまうので多湿によるものかと思ったりもしますが、
正解のほどは分かりません(;^ω^)
願わくば以前のようにしっかりとした花姿に育てたいと思っている私です。
かなり出遅れてお迎えしたパンジー2番手はこの子。
黄味とピンク味が入ったオレンジ赤でとっても可愛らしくて華やかです。
淡いお色のスィートアリッサムと寄せ植えにしています。
今はどちらもお花も少ないけれど、
沢山の花芽が出たらますます華やかになりそうで今から楽しみです。
話は変わるりますが、今年はバタバタしすぎて種まきが遅かったからか、
それとも種が充実していなかったのか、
今まで発芽率がめちゃくちゃ良かったお花、サポナリアやセリンセ、
アマビレ、ブプレリューム達がなかなか発芽せず、
発芽しても数えるほど・・・と悲しい状況でガッカリ(;´Д`)
今まで無かった状況に少々気落ちしています。
来春の春は開花してくれるお花が少なくて寂しくなりそうです(ノД`)・゜・。
夏の間、お花を咲かせ続け、実を付けてくれていたローゼル。
ローゼルの実はビタミンCやクエン酸、リンゴ酸、ハイビスカス酸などの有機酸を多く含み、
加えて、アントシアニンやフラボノイドをはじめとしたポリフェノールが大量に含まれており、
ポリフェノールの高い抗酸化作用により、「活性酸素」の生成を抑制し、
血液を綺麗にする効果や、のどの炎症をおさえる効果、
生活習慣病の改善、免疫力向上と感染症の予防など期待できるようです。
また、眼精疲労の軽減や美白効果、
ターンオーバー、むくみの予防・改善などが期待できるようなので、
大きく育ったローゼルを採って種とガクに分け、乾燥させローゼルティーにして飲んでみました。
ちょっと酸っぱさはありますが、それ以外は特に癖が無く飲みやすいかな。
例えるなら、塩味の無い浅漬け梅干しをお湯で割った感じかなw
これを飲み続けたらずず黒く干からびている私のお肌も少しは潤うかしら?
って、・・・・・・・・・イヤイヤ・・・・・・・・・・・・・、
昨日今日、干からびたわけじゃないお肌、
オイルを塗ったってすぐに吸収されて砂漠化するのに、
そう簡単には戻りまへんわな。。。。。。。(;一_一)
でも、折角ご縁を頂いて種を分けていただき、
育て、ローゼルの効果効能を知ることが出来たんだもの、
私に必要だから巡りあわせがあったのだと思って飲み続けてみましょうぞ。
お肌も免疫力も血液の澱みも元には戻らずとも進行を抑える事は大事だものね(≧▽≦)ヒャヒャヒャ