ドライフラワーを使ったボタニカルキャンドルを作ってみました。
以前ドライフラワーを使ったアロマキャンドルやサシェ、
クレヨンで色付けしたキャンドルを作ったことがあったのですが、
ボタニカルキャンドルは作ったことが無かったので、今回初めて挑戦です。
今までボタニカルキャンドルを見るたびに、
回りにある花、燃えないの?と疑問に思っていたのです。
どうやら、それには条件があって、キャンドルの芯になる部分の大きさや、
ドライフラワーやドライフルーツを入れる蝋の厚みによって、
入れてあるお花が炎を通して美しく見えたり、
逆に燃えてしまったりする事があるようなのです。
・・・と言う事は、その割合をしっかり把握しておかねば、
あわやボヤ騒ぎなんてことも無くはない話のようです。
そこで私は、中心の蝋と、外側の蝋を容器で分けて
炎が外側のドライに行かないようにしました。
このボタニカルキャンドル、ジェルを湯煎で溶かすのですが、
ホーロー鍋に入れて湯煎してもなかなか溶けず、
木の短い私はついスプーンでかき回してしまったのです。
すると、気泡が入り過ぎて濁った仕上がりに・・・(>_<)アチャー
キャンドルの灯りでドライのお花達が綺麗に浮かび上がるように・・・
・・・と思ったのに、詰があまかった~~~(。-_-。)チーン
この失敗、ココで終わるわけには行きませぬ‼
今度は必ずや成功させて見せますぞ‼( ̄‥ ̄)=3 =3 =3