オステオスペルマムの花が返り咲きをしてくれています。
花の大きさと数は春に比べうんと少なくなりましたが、
それでもこうしてお花を咲かせてくれて有難いです。
今までは梅雨の終わりから夏の盛りに枯らすことが多かったオステオスペルマムですが、
今年は今の所、どうにかその姿を保ってくれています。
この調子で順調に生き延びてくれることを願っています。
少し前にサンブリテニア:アプリコットディーバをお迎えしました。
バコパの仲間で「サマーバコパ」とも呼ばれています。
アプリコット色のお花が可愛いでしょう?(´-`*)💕
バコパと同様に横に広がる育ち方をしますが、バコパほど這うタイプではなく、
横に広がるようにふんわり育つので、寄せ植えやハンギングも適しています。
この花は「バコパ」と同じく、春と秋が一番美しく咲いてくれるのですが、
「バコパ」と違うのは夏の暑さに強く、真夏もきれいに咲いてくれます。
その分、真冬は開花は一休みしますが、戸外で越冬可能で、
環境さえあえば春になると復活しお花を咲かせてくれるそうですが、
以前育てたときは残念ながら越冬できずで枯らしてしまいました(^^;
今年こそは是非冬越し出来るように丈夫に育ててあげねば!・・・と
意気込みだけは大きい私です(≧▽≦)
ゴールデンウィークのある日のお話ですが・・・
息子とドライブした後、コンビニで飲み物を買おうと車を止めた時、
道路のアスファルトの端でフワフワと風に揺れている草花に目が止まりました。
お花らしきものは咲いた後のようで見つけられなかったのですが、
その姿は何処かで見たことがあるような・・・無いような・・・・・
何か分からないままでしたが、
その姿があまりに可愛かったので、少し持ち帰り(^^;
帰ってから調べてみると、その植物は「マツバゼリ」という植物だそう。
南アメリカ原産の帰化植物で山野の道ばたに生えるセリ科の1年草だとか。
茎や葉をもむと、セロリのような香りがするらしいのですが、
私にはセロリの香りは???だったかな(笑)
でも、そこで合点したのですが、
葉の雰囲気が同じセリ科のディルとかフェンネルに似てたので、
気になって目に止まったのかもしれません。
食べ物に関わる事には無意識に反応してしまう私です(≧▽≦)