タグ別アーカイブ: 四季の草花

身近なパワーチャージ

先日、ウォーキングで見つけた河川敷のお花たち。

どのお花たちも雑草化して嫌われているところもありますが、

他の雑草たちに負けじとお花を咲かす姿は力強く堂々としています。

ヒメジョオン

ヒメジョオン

アレチハナガサ

アレチハナガサ

このお花たちを見ながら歩けば、

運動不足の私の重い足取りも幾分か軽く感じるのは気のせいかな(;^ω^)

アメリカアサガオ

アメリカアサガオ

これからの時期はどんどん冷え込みが進みウォーキングも二の足を踏んでしまいますが、

平日はデスクワークで身体をほとんど動かさないので、

休日は出来るだけ日差しを浴びながらウォーキングを続けて行こうと思います。

とにかく強い♪

エリゲロンが咲き続けてくれています。

線が細く華奢なイメージのお花なのに、と~っても強いエリゲロン。

エリゲロン

こぼれ種からの発芽も加わって、

一度お迎えすれば消滅することは無いと言っても過言ではないほど、

丈夫で生育旺盛なお花です。

エリゲロン

お陰で元株を枯らしてしまうことがあっても慌てるなかれ。

きっと何処からか発芽します(´艸`*)ププッ

そのせいか、近年は小さな河川などの石垣の隙間から、

沢山のお花を咲かせているエリゲロンを見かけることが多くなりました。

エリゲロン

見ている分にはとっても可愛くて和まされるけれど、

河川の草花の生態系が乱れなければ良いけれど・・・

な~んて、ちょっと思ったりの私です。

来年は考えないと・・・

ユーパトリウム ‘チョコレート’がお花を咲かせています。

ユーパトリウム ‘チョコレート’は白い花とダークグリーンの葉のコントラストが綺麗です。

ユーパトリュームチョコレート

小さなお花が固まって咲いても派手さはありませんがシックな雰囲気が魅力的です。

鉢植えは背が高くなるとどうしても花姿が乱れやすくなり、

もれなく、我が家のユーパトリウム ‘チョコレート’も支えが無いと倒れてしまいます(>_<)

ユーパトリウム ‘チョコレート’

今更ながら初夏に切り戻しをしておけばよかった・・・と反省。

ユーパトリウム ‘チョコレート

加えて西日が苦手なユーパトリウム ‘チョコレート’なのに、

今年の酷暑の中も西日ガンガンの場所で育てていたせいか、

夏場に一部葉枯れをさせてしまい、今年の花姿はイマイチの姿です。

ユーパトリウム チョコレート

・・・と言っても、我が家の花壇は西日しかあたらないから対処の使用が無いんだけど(;^ω^)

それでも、来年は置き場を少しでも移動した方が良いかもしれないと考えています。

原因はどれ?

オルトシフォン・ラビアツス 別名ピンクパンサーが、お花を咲かせてくれています。

オルトシフォン・ラビアツス

本来なら夏頃から咲き出すお花ですが、

昨年末に強剪定し過ぎたせいか、それとも根詰まりの影響か、

はたまた酷暑のせいで弱り過ぎているのか、

今年はヒョロヒョロでお花も少な目。。。

ピンクパンサー

例年、放置しても元気だったのでやらかしちゃいました(>_<)💦

基本丈夫なお花でこの時期咲いてくれるお花が少ないので、

どうにかこの冬を乗り越えてくれると良いけれど。。。

オルトシフォン・ラビアツス

植え替えしてから冬越しすべきか、冬越ししてから植え替えすべきか、微妙だ~~~((+_+))

何度やっても難しい

ペチュニア ジュリエットがまだまだ頑張って咲き続けてくれています。

真夏より若干花色も濃くなってとってもシックで綺麗です。

ペチュニア ジュリエット

株元パッカ~ンにならないように、

ちょこちょこ切り戻しをしながら育ててみたけど、

こんもりとした花姿にすることは出来ませんでした(;^ω^)

やっぱり何かしらコツがあるのでしょうね。

ペチュニア ジュリエット

でも、株元パッカ~ンは少し防げたような気がします。

毎回右往左往しながらお花を育てていて大変な事もあるけれど、

だからこそ面白くて飽きが来ないのかもしれません(*´▽`*)

その質素さも好き💕

ペルシカリア レッドドラゴンが又お花を咲かせてくれています。

ぺリシカリア

このお花も真夏に葉焼けさせてしまい、殆ど枯れた状態になってしまったのですが、

思い切って強剪定をしたら、その後新しい新芽を出してくれ元気に成長してくれました。

そして、又、再びお花を咲かせてくれています。

ペルシカリア レッドドラゴン

小さな小さなお花だけど、その質素で素朴な雰囲気が大好きです。

もう少し気温が低くなると葉色を銅葉に変えてくれ、

又、違う楽しみ方が出来るのも嬉しい特徴です。

ぺリシカリア

10月になって種まきや球根の植え付けをしなければいけないのだけれど、

これまた重たい腰が上がりません。。。

誰か~、私の重たい腰上げて下さらんか~~~(;一_一)

相反するもの(;^ω^)

ジニアがまだまだ頑張ってお花を咲かせてくれています。

ジニア

お迎えした時は黄色い色味が多かったお花達も、

色幅が広がってみえてとっても可愛いです♡

ジニア

他に咲いているお花が少ないので余計に可愛く見えるのかな 笑

秋花が少ない我が家の花壇。

いよいよどんどん色味が無くなってドヨ~ンと澱んでいます(;^ω^)

ジニア

何か新しくお花をお迎えしたい気持ちも無くはないけれど、

これまた、澱んだ肉体と精神がそれを実行へと結びつけません 笑

ジニア

まっ、でも、こんな時があっても良いのよね、きっと。

・・・と思い込みたい私です( ̄▽ ̄)ガハッ

爽やかカラーリーフのお花♪

花壇の片隅でミスキャンタスのお花がヒッソリとお花を咲かせていました。

ミスキャンタス スノードラゴン

小さな小さな白いお花はパシャリしようにもなかなかピントが合わずで、

どうにかこうにか撮れたのがコレです 笑

ミスキャンタス スノードラゴン

白い縞斑が入る爽やかなリーフで、周年美しい姿を保ってくれるので、

ハンギングや、単品で鉢に植えて大株に仕立ててもオシャレで、

又、切り花のアレンジ素材として動きや爽やかさを演出してくれるリーフです。

ミスキャンタス スノードラゴン

・・・と言いながら、ここ数年は切り花アレンジもすっかりやらなくなった私です(≧▽≦)テヘッ

空気読んでる?

閑散とし過ぎている花壇の空気を読んでか否か、

ヤナギバルイラソウが毎日沢山のお花を咲かせてくれています。

ヤナギバルイラソウ

もしかしてお花に気を遣わせるってどないやねん(;^ω^)ンナワケナイ

ただどれだけ沢山のお花を咲かせてくれても1日花。。。

ヤナギバルイラソウ

その現実はなかなか受け止められない。。。ナンデヤ~モットナガクサイテテヨ~

目立たない(;一_一)

アベリア‘ホプリーズ’がお花を咲かせています。

アベリア‘ホプリーズ’

アベリア‘ホプリーズ’は強健で、放任でもコンパクトに育つ改良品種です。

光沢のある葉の緑に、クリーム色から白の覆輪の入る園芸品種で葉色が明るいので、

カラーリーフとしても楽しむことが出来ます。

アベリア‘ホプリーズ’

その分、白いお花を咲かせても目立ちにくいのが残念なんですけどね(´艸`*)クフッ