シレネ ‘ファイヤーフライ’がお花を咲かせています。
1昨年前の宿根からの開花です。
ただ、昨年は2株からの開花でしたが、
昨年夏に1株枯れてしまい、今年は1株だけの開花となってしまいました。
それでも草丈 40~ 60cmまで伸ばした花茎の先に
ミニバラを思わせる可愛いお花を株一杯に咲かせ、
風になびいている姿がとってもキュートです。
地植えなら年々株が充実し、見ごたえのある風景が作れるそうな。
これまた、鉢植えしか出来ぬ歯痒さを感じずにはいられません”(-“”-)”チーン
このお花は昨年初めてお迎えし、性質が分からなかったので、
育て方を探してみたのですがなかなかこの名前でヒットせず(ノД`)・゜・。
一か八かの管理方法(要は放任)で夏越し、冬越しをしたのですが、
こんなに、た~~~くさんのお花を咲かせることが出来ました。
このお花、よくよく調べてみると、
スファエラルケア『ニューリーズコーラル』という別名があることが分かりました。
性質は大きくなると木質化(アオイ科)し、越冬できるほど強いとか(納得!)
加えて今の所、病害虫の被害も無いので見た目以上に強いお花なのかもしれません。
それにね、名前はスプリングなのに
春から秋まで細切れにお花を咲かせくれるコスパの良さも私にとっては有難いお花ですヾ(≧▽≦)ノ
私の大好きな大好きなお花、ブプレリュームのお花が咲いてくれています。
ブロ友さんから種を分けていただいてから数年、
毎年、このお花の開花を指折り数え楽しみにしています。
そのブロ友さんはいとも簡単に育ててらっしゃるのですが、
我が家は鉢植えである事に加え、西日しか当たらない場所だからか、
この気温差の激しい期間になると一気に弱りだすという現象が起きるのです。
数年育ててみて少しだけ分かった事は、
冬の寒さにはめっぽう強いが、多湿が大の苦手。
そして、風通しが悪いとすぐに蒸れて病気になるということです。
そこで、私は、昨年から3月までは西日が当たる場所で育て、
4月初めに北側に鉢移動をして管理をするようにしてみました。
勿論、その場所も陽当たりはイマイチでベストな環境では無いのですが、
以前に比べ、立ち枯れしたり、蒸れて病気になるものが少なくなったような気がします。
お陰で今年は枯れたものも少なく、元気な姿でお花を咲かせてくれました。
今年はこの時期の気温としてはいくらか低かったのが良かったのかもしれません。
何にせよ、1本でも多くお花を咲かせることが出来たことに、
私は嬉しくてテンション爆上がりだ~~~(≧▽≦)♡✤✼♡✤
シノグロッサム アマビレが満開です。
そして、アンチューサ ブルーシャワーも満開です。
それはそれはとっても嬉しいのですが、
今年改めて???な出来事が起こりました。
それは、昨年の花後のアマビレとブルーシャワーの種をそれぞれに採取し、
間違わないように容器に名前を書いて保存し、
その種を昨秋それぞれに2鉢ずつ種まきをし育てたのです。
それが、何ということでしょう、それぞれ4鉢の中で、
ただ、この現象は1昨年前も一部起こっており、
両種とも姿形は殆ど同じ。。。
種の形状や大きさも同じ。。。。
そして、お花も花色が違うだけに等しい。。。。。
・・・って事は、もしかしたら、同じ種でも何かしらの原因で、
ピンクのお花になったりブルーのお花になったり咲き違えてるだけ???
・・・・だとしてら同じ鉢の中で何が起こってるの?
アマビレはブルーシャワーに変わりブルーシャワーもアマビレに変われる?
・・・・・・・・・・・・
脳みその中がグチャグチャになって訳わからなくなってしまいましたわ(>_<)
何方か、私に、正解を教えて下さらんか(ノД`)・゜・。