フウセンカズラの実が沢山付いて可愛い姿を見せてくれています。
フウセンカズラは漢字で書くと風船葛。
名前の通り紙風船のような透けた緑色の可愛らしい実を実らせます。
英名では「Balloon vine(バルーンバイン 風船のつる草)」と呼ばれています。
そのぷっくり膨らんだ実は風が吹くたびゆ~らゆら💕
その姿がたまらなく可愛くてキュンキュンします(´▽`*)
フウセンカズラは花も実も、種まで可愛いつる植物で、
夏の間、私を癒してくれる存在です+.゚(*´∀`)b゚+.゚
ブラックレースフラワーのお花が咲いています。
シックな色合いのお花は目立たないけれど、上品で大人可愛い雰囲気のお花です。
ブロ友さんに種を頂き、始めて育てたときは、
鉢植えにも関わらず1m50㎝越えの草丈に度肝を抜かれたけれど、
今ではその草丈も想定内( ̄ー ̄)ニヒッ
おチビの私がその花姿を直に見ることは出来ないけれど、
写真を撮るときは両手を伸ばしてカメラのレンズを下向きに変え、
ピントが合っているのかいないのか分からない状態でカシャ📷(笑)
数回シャッター押せば1~2枚はアップ出来る写真もあるでしょう・・・ってね(≧▽≦)
早く花を咲かせてくれた子はこんな風になって種を残します。
不思議な形で面白いですよね。
背高のっぽの可愛いお花が風に揺れている姿を見ると、
何だか気持ちまでほんわかしてきます♪
今、花壇で咲いてくれているお花達。
姫リョウブ(コバノズイナ)
このお花は春のこの可愛らしいお花を咲かせてくれ、
切り花として使えるほか、
秋には鮮やかな紅葉を見せてくれるお利口さん。
鉢植えでも手をかけずとも元気に育ってくれるので有難い存在です。
そして、シレネ 桜小町
薄桃色の小さな花が固まって咲く姿は、
野趣あふれナチュラルガーデンにピッタリ。
こぼれ種からも発芽してくれるので、
周年繰り返しこの可愛い花姿を見せてくれます。
何より、手のかからない丈夫なお花なのは我が家には持ってこい(≧▽≦)
そしてジプシー
カスミソウの草丈が低くなったような花姿は
見ているだけでキュンものの可愛さ💕
他のお花の邪魔をせず寄り添ってくれるので、
寄せ植えに使ったり単体でこんもりと茂らせたりと使い方も自分次第。
何度見ても何処から見ても可愛いお花です。
私の大好きなお花ブプレリュームが咲きました。
爽やかな黄緑色の花で、小さい黄色い花が咲き、
その周りを花の様な大きなガクが囲んでいる花姿は特徴的です。
細い枝は風が吹くとゆらゆらと揺れ、とっても優し気。
そのため、葉っぱの様な花として、
フラワーアレンジメント、花束、ブライダルブーケなど、
使われ方も様々で、私もその姿を夢見て育てています。
このお花は以前から大好きで、
機会があれば是非育ててみたいと思っていたお花でした。
香川のブロ友さんが種を分けて下さり育て始めて3年。
ブロ友さんからは育てやすいお花だとお聞きしていた通り、
種まきからの発芽、冬越しは何ら管理要らずで、
すくすくと育つのですが、
春、気温が上がりだし、花芽が見え始める頃、
何故か急に弱って立ち枯れすることが多く、
開花を待つだけになって何で枯れるの???の疑問も3年(笑)(>_<)
その中で、正解かどうかは定かではありませんが、
気温が上がってからの多湿、直射日光(主に西日)、
そして、強い風が苦手?・・・と思うようになりました。
そこで、今年はある程度の草丈になったら水やりを控え、
鉢を動かして場所移動して西日を避け、様子を見て見ることにしてみました。
すると、立ち枯れが無くなることはありませんでしたが、
昨年より幾分か数が少なくなったような気がします(;^ω^)ホッ
この調子で来年はもっともっと丈夫で綺麗なブプレリュームを育て、
いつか躊躇なくバシバシカットして
お花をアレンジできる日が来るよう育てていきたいと思います。
サポナリア バッカリアのお花が咲いています。
このお花が咲くと、花壇が一気に明るく華やかになります。
このお花も毎年種まきをして咲かせているのですが、
手間がかからずとっても丈夫なので、不精者の私にとっては有難いお花です。
長野のオープンガーデンに寄せて頂いた先で、
初めてこのお花を見た時の心弾む衝撃は
「絶対、このお花を育てたい!」となり、
庭主様に一枝分けて頂いたのを今でも昨日のことのように思い出します。
そして、ネメシア メーテル エレーヌが花盛り💕
寒い冬の間より、少々花色が薄くなった気がしますが、
それでも何ともキュートで華やか。
一緒に寄せ植えしたパンジーと競うようにお花を咲かせています。
春花壇は何処を切り取っても美しく、
幸せな気持ちにしてくれます。
私の大好きなギリアのお花が咲いています。
ギリア・レプタンサブルー
美しいブルーの花姿が大好きで、
もう、何年も欠かさず種から育てお花を咲かせています。
クール色のま~るいフォルムは可愛さとシャンとした強さを感じて、
何とも言えない魅力を感じます。
そして、今年はコチラのギリアも。
ギリア・トリコロール
小さなお花は、花の中心が黒紫色で、
何となく目のように見えるところから英名をバーズアイ(鳥の目)と言われています。
確かにどことなくそんな風に見えなくはないけど、
水色の蕊が飛び出してとっても可愛いです💕
どちらも、冬の寒さには強く、夏の高温多湿は苦手ですが、
こぼれ種からも発芽し、育てやすいお花なので、
今後も我が家の春花壇を彩ってもらおうと思います。