広島の娘が無事に2人目を出産し、私のおばば業もやっと休憩。
最後の広島行きの半日にお婿さんが孫と一緒に外出に誘ってくれ、
清流錦川に架かる五連のアーチが美しい日本三名橋 「錦帯橋」へ連れて行ってくれました。
錦帯橋は江戸時代初期の1673年に創建されたもので、
長さ193.3m 幅5mの五連アーチを描いており、
春には桜、夏には木々の緑、秋には紅葉が彩を添え優雅な景観が広がるそうですが、
この日は残念ながら前日の雨で川の水が濁り、イマイチの景観でした(;^ω^)
しかし、繊細な組木の技法によって建設された独創的なアーチ構造はとても美しくウットリ。
本来なら時間をかけてゆっくり愛でながら歩きたかったのですが、
ヤンチャな孫と一緒に行くと危なっかしくて手をつないで抑えるのに必死(;´Д`)
でも、瓦ソバを食べたり、お散歩したり、冷たいソフトクリームを食べたり、
気分もお腹も満たせてもらったひと時でした。