ミニバラ ほほえみルージュとミニバラ ミサキをドライにし飾ってみました。
・・・といっても、相変わらずの籠にド~ンっですけど(´艸`*)ププッ
元々小さなお花だけれど、ドライにすると一層小さくなって豆粒みたいな大きさです。
この時期のドライは自然乾燥するにもお天気も気温も不安定で
なかなか上手くドライになりにくいのですが、
お天気が良く気温が高い日に車の中に吊るしておくと案外上手に出来ちゃうの 笑
なのでこの時期は車の中が毎日入れ替わりでお花がぶら下がっています(;^ω^)
バラ ホリデーアイランド ピオニーが他のバラに遅れながら咲きだしました。
芍薬のように華やかな雰囲気を持つバラで
白地にローズピンクの色が絵の具を吹き付けた模様のようにのり、
クシュクシュとしたロゼット咲きの華やかな中にも可愛らしい雰囲気を持つバラです。
しかし我が家のピオニーは咲き始めは白地に柔らかなピンク色が見え隠れして優しげなのですが、
可愛らしいロゼット咲きには程遠くすぐに花びらが反り返り、
全開になると10㎝越えの大きさで「どやっ!」と言わんばかりに、
ローズピンク色がお花全体に広がり何とも艶やかに咲きます(≧▽≦)
出来ればもう少しクシュクシュのロゼット咲きで、
3~4部咲きぐらい時のほんのりピンクの色が吹き付けられている感じが好みなんだけどな~
・・・・・・・・なんて、折角咲いてくれたバラに思う事じゃないですね(反省)
バラ パシュミナも他のバラに出遅れながらも沢山のお花を咲かせてくれています。
カップ咲きの小ぶりの花が房になってコロコロと咲く姿はまるでおしくらまんじゅう状態(≧▽≦)
それがめちゃくちゃ可愛すぎる~♡
我が家のパシュミナはか細い苗木で体力が無いのか、
それとも、陽射しが弱い場所に置いていたからか、
はたまた肥料不足なのか、
中心部分のピンク色の部分が少し薄く見えなくは無いけれど、
それでも、外側のグリーンがかった花びらの中に幾重にも白い花びらが重なり、
開花し始めると中心部分がピンク色になった花姿は
小悪魔のような可愛らしさです。
願わくばこの可愛さの欠片でも欲しい・・・(*´▽`*)スコシクレ
バラ バイランドも沢山のお花を咲かせてくれています。
我が家のバラの中で一番といってよいほど病害虫に強いバラです。
四季咲き中輪房咲き系でアプリコットがかったピンク色の小ぶりのカップ咲きのお花が、
1枝3~10輪ほど房でころころと咲き愛らしい趣を感じられるバラです。
他のバラに比べ肉厚な濃い緑色の葉は黒点病、うどん粉病に強いのですが
その分、ふわ~っと優しい花姿や樹形とは違って見えますが、
狭い場所で鉢植えで育てている私には病害虫に強いという事は大きなメリットなのです。
加えて、花びらも肉厚なのでドライフラワーにしても型崩れが殆ど無いのも有難いところです。
・・・といって、最近はその作品作りも殆ど出来ていないんですけどね(;^ω^)テヘヘッ