月別アーカイブ: 2019年8月

どっちも大事

お盆休みの間は宣言通りお掃除に明け暮れた私。

でも、毎年のことながら、この時期の大掃除は目に見える場所ではなく、

洗面所やお風呂、台所の排水掃除に、トイレのタンク掃除、

洗濯機の排水や洗濯槽掃除、猫のトイレやベランダの掃除・・・と

見えないところがメインです。

(これから掃除をするので、ちょいと汚いけど許してちょんまげ)

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しかし、娘も息子もお盆休みが無いので手伝ってもらえず、

重たい洗濯機を一人で動かしてホースの中を洗ったり、

這いつくばって配管の中を磨いたり、1人黙々と頑張りました。

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しかしながら、目に見える場所がピカピカになれば、誰かが気付き、

褒めてくれたり、労ってくれるけれど、

排水やタンクを掃除したとて、誰1人気付きもせず、

汗びっしょりかきながら掃除したという自己満足のみ・・・(チーン)(。-_-。)

でも、配管が詰まってしまったら遅いし、何事もメンテナンスは重要よ‼

 

・・・・・・・なんて自分を慰めてみたけれど、

 

考えたら、自分の心と身体のメンテナンスする間が無かった~~~(泣)(T_T)

 

こう暑いと致し方ない・・・

今日は暑い夏のおすすめレシピ。

火を使わずに作る副菜の一品「小松菜となめこのおろし和え」です。

皆さん作られている方も多いと思いますが、そこはお許しを。

材料と作り方は、

・小松菜3株・大根10cmくらい・なめこ1パック

1:小松菜は洗って耐熱容器に乗せふんわりとラップをして加熱し、
水にとって冷まし、食べやすい大きさに切って水気をよく絞る。
大根はすりおろして軽く汁を絞る。

2:なめたけは耐熱容器に入れ、水大さじ1を加えてふんわりとラップをし加熱したら流水で冷まし、水気をよく切る。

3:ボウルに小松菜、大根おろし、なめたけを入れて混ぜたら出来上がり♪

味付けは醤油や、めんつゆなどお好みでどうぞ。(柚子の皮やスダチを絞ってもおいしいよ~ん)

小松菜となめこのおろし和え

火を使わないから忙しい時でも楽チンです!

小松菜の代わりに三つ葉やホウレンソウ、大根の葉も美味しいですよ。

 

 

こうも暑いと火を使うキッチンは暑さがマックス(◎_◎;)

家族の健康を考慮しながらレシピを考え作らなければいけない主婦は大変です。

小さなお子様にはちょっと厳しいかもしれないけれど、

旦那さんの酒の肴やおかずの副菜として、

どうぞ、皆さん、堂々と手抜きしちゃって~~~(笑)(^_-)-☆

多肉の声?

多肉は葉挿しで出来た子株や、切り分けで出来た多肉を成長させ、

大きくなったものから寄せ植えにしたり、違う鉢に植え替えをし楽しんでいます。

多肉

一人前?の姿、大きさになるまでは時間がかかるものも多いのですが、

少しずつ大きくなっていく姿を見るのも楽しみの一つです。

この発泡スチロールの箱の中の多肉達はその時を待っている子達です。

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色んな種類の多肉を詰めに詰め込んで、大きくなるのを待っています。

でも、流石にこの暑さに多肉達もバテバテ・・・

干からびそうになったりしているものもあるけれど、

負けずに頑張ってちょ~~~(>_<)

この暑さを乗り切った際には・・・・・

寄せ植えに昇格~~~♪

 

・・・って、

それっ、昇格って言う?罰ゲームじゃない?‼

 

そんな多肉達の声が聞こえるような・・・・・(。-_-。)ヌーン

 

親しみのある植物

当社北側のスペースでヒッソリと育てている植物があります。

ハラン(葉蘭)です。

ハラン 葉蘭

ハランは常緑多年草で、古くから日本庭園の手水鉢の脇などに植えられており、

葉を切って料理の添えなどに日常的に用いられてきた植物です。

ハランは漢字で書くと「葉蘭」と書き、「蘭」という漢字が使われていますが、

蘭の仲間ではなく、ユリ科の中のハラン属で、原産地は日本や中国となっています。

皆さんご存知のお弁当や寿司折りなどに使われているプラスチック製の

緑の葉っぱのような形のものをバランと呼びますが、

このハランを飾りとして使っていた名残だと言われています。

ハランには殺菌作用があるため、

昔はこの大きな葉を包丁で綺麗な形に切り整えて使ったり、

食べ物を包む為に使われてきました。

私も幼少の頃、実家の庭の一角には緑葉のハランが植わっており、

お弁当箱代わりに、ハランの葉に🍙を包んだり、

保存食やご馳走の保存にお皿の上にハランを広げて使用しておりました。

又、私の小学校時代、必修科目だった華道では、

度々、このハランを使って、お花を活けていた記憶があります。

その頃を思い出して、ちょっとアレンジしてみました。

ハランアレンジ

近年、このような筋の入った斑入りや点々の斑入りの品種も増えて、

観賞用としても趣があり、興味深い植物です。

このハランが立派に育った暁には、

惜しげもなく、食卓や花材にと役立てることが出来たらと思っています。

 

 

お盆休みのお知らせ

ホリーガーデンは8/12(月)~8/16(金)まで、夏季のお休みとなります。
8/17(土)より通常営業致します。
スタッフによってはお休みの期間外でも出勤していない場合がございます。
事務所へお越しの際は、事前にご連絡いただければ幸いです。
休業期間中もメールでのお問い合わせは受け付けておりますが
お返事は17日(土)以降となりますのでご了承くださいませ。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

大人な一品

今日はこの時期ならではの手抜きの一品。

これだけうだるような暑さが続いていると食欲も無くなりますね。

・・・って、私はそんなことは未だかつて無いけれどね(笑)

でも、作る方も食べる方も油ぎっとぎとの食べ物や、

冷たいものばかりじゃ胃腸は疲れ、この夏を超えるも厳しくなってしまいます。

そんな時、大人なお味のゴーヤで簡単一品、「ゴーヤのお浸し」です。

作り方も材料も少なくて簡単‼

材料は、ゴーヤ・塩(適量)・めんつゆ(適量)・鰹節(適量)

1:ゴーヤは縦半分に切ってワタと種を取りだし薄くスライスし、
ボールに入れて塩(適量)まぶします。

2:鍋に水を入れ沸いたら、ゴーヤを入れて1~2分湯通し
(苦みが好みの方は時間を短く、苦手な方は長く湯通ししてください)

3:時間が来たらザルにあげ、軽く流水で色止めしたら、
軽く絞ってボールに入れ、めんつゆをお好みのでいれ、鰹節をまぶしたら出来上がり♪

ゴーヤ ニガウリ

めんつゆの濃度にもよりますので様子を見ながら付け込む量や時間は調整してください。

ゴーヤは苦みが苦手な方も多いと思いますが、

ゴーヤが苦みの正体は、「モモルデシン」というもので、

このモモルデシンは「胃腸の状態を整えて食欲増進」「傷ついた胃腸の粘膜を守る」

「血糖値・血圧を下げる」「夏バテ改善」などと言った効果があると言われています。

その他にもビタミンCや鉄分、食物繊維も豊富で身体に良いものも一杯。

ただ、火を通し過ぎるとその栄養価が薄れてしまうので、

出来るだけ生でいただいた方が良いようです。

ちなみに私は湯通しは30秒ほどで、シャキシャキの苦々が大好物です。

小さなお子様にはちょっと無理かもしれないけれど、

食欲がない時や箸休めにもなりますので、どうぞ、お試しください♪^^

 

 

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どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

上っ面だけ真似しても・・・

雑誌に挟んだまま忘れていたアジサイの押し花(。-_-。)

何もテーマは無いけれど、またまた勢いで作りました。

アジサイ押し花アレンジ

ドライフラワーもそうですが、

押し花も、色良く、形よく作るのは難しいです。

勉強も追及もせず、上っ面だけ真似してみても薄っぺらい・・・(ーー;)

 

・・・って、

そりゃそうだ‼

水分も吸わないような雑誌に挟んだだけだもん。

この仕上がりになるの当たり前~ にゃはははは~(^^ゞ

 

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気付かないって・・・

毎日毎日、暑くて暑くて、外へ出る時間を極力少なくしている今日この頃。

花壇のお花達を見るのは夕方の水やりの時間だけ(汗)

先日の事、いつも通り水やりをして早々に家の中に入ろうとした瞬間、

目に入ったものが・・・Σ(・ω・ノ)ノ!

多肉 福娘

多肉 福娘がお花を咲かせてくれていました。

いつの間に・・・・・・・・・(=_=)

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折角、タコウインナーのような可愛いお花を咲かせてくれていたのに、

気付きもしなかったなんて・・・(汗)

 

多肉は毎日水やりをしないから、つい、目線が流れちゃって・・・

・・・・・って、ガッツリの良い訳です(ーー;)チーン

使い方、間違ってる?

咲き終わったオレガノを、

捨てる前にもう一度活躍していただこうと、

束ねて吊るして飾りました。

オレガノ

ただ枯れて汚い葉っぱにしか見えませんが、

こうして束ねて吊るしておくだけで、爽やかな香りが漂います。

何処に飾ってるかというと、玄関。

1日中履いていた靴から漂う?匂いも、

このオレガノのおかげで軽減されているような・・・(笑)

これまた、本来の使い方では無いけれど、まっ、良いっか~~~(*´▽`*)

難しい。。。

少し前にシルバーブルーのアジサイのリースをアップしたのですが、

そのアジサイの残りが少しだけあったので、

違う色のドライアジサイと一緒にリースにしてみました。

アジサイのリース

今回は色が抜けたニュアンスカラーというより、濁り色?(笑)

花弁の大きさも違うし、縮れ具合も違うし、

何より枯れている所もあって微妙な所ですが、

そこは1つ、目を薄目にして見ていただければと思います。

今回、アジサイだけのリースを作りながら改めて思ったのですが、

アジサイを綺麗なドライに仕上げるのは難しいものがあるなと痛感しました。

 

毎年、欠かさずの安心感

花壇では咲いてくれているお花も数少なくなってきましたが、

そんななか、地味にお花を咲かせ続けてくれているお花があります。

三尺バーベナ

三尺バーベナ

種まきしたことは無いけれど、

何故か、毎年、どこからか発芽してお花を咲かせてくれます。

ヤナギバルイラソウ

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これまた、宿根とこぼれ種からお花を咲かせてくれ、

秋口まで楽しませてくれる頼もしいお花です。

1日花ですが毎日何処かしらお花を咲かせてくれています。

しかし、いよいよ咲いてくれているお花達も数えるほどになりました。

今までの日本の気候や天候と変わりつつある温暖化の現実。

加えてこの高温多湿の環境と鉢植えという悪環境の当社花壇で、

その条件をクリアし乗り越えてくれるお花と巡り合うのは草々簡単な事ではなさそうです(。-_-。)

お花や葉物選びも含めて、方向性を考える時なのかもしれません。