昨年、晩秋に葉ボタンと寄せ植えしていたエリカ：コニカ（半耐寒性常緑低木）が、
8月の半ばからお花を咲かせています。
このエリカ：コニカ、秋～冬咲きで開花時期は10～12月なのですが、
何で、暑い暑い真夏に咲きだしたのでしょう？
狂い咲きって事？
でも、今、お花が咲いてるって事は、
逆に開花時期の秋から冬にかけてはお花が咲かないってこと？
今、お花が少ない時期にお花が見られることは嬉しいことだけれど、
何だか、フ・ク・ザ・ツ・・・・(ーー;)
京都のhory garden日記
京都・滋賀を中心としたエクステリア・外構工事専門店のhory*garden（ホリーガーデン）です。
確かに！
どうしたのでしょうね。
可愛い色の花だから嬉しいような、ちょっぴり複雑ですね。
はい、お花が咲くには時期が早すぎるし、
嬉しい反面、複雑な気分です。
四季のある日本ですが、
最近は、冬と夏が長く、春と秋が短くなった気がしますが、
こういう気候や天候の影響も大いに関係しているのでしょうね(ーー;)
そうよ、そうよ！
「この時期にお花が見られることは嬉しいこと」取りあえづそういう事で楽しみましょう♪～
もしかしたら秋の分まで長～く咲いてるかもしれませんし(^_^)
私も、冬と夏が長く、春と秋が短くなった気がしてます。
それに物凄く暑いか、物凄く寒いか、間がなくなったように感じてます。
そうよね、四季ってある？・・・って感じよね。
夏の暑さだって昔に比べれば猛暑の日が多くて、
エアコンなしで生活なんて考えられないような環境になったし、
冬の寒さは思いもよらないところに災害レベルの雪を降らすしたり、
いつまでも寒さが続いたりと、しのぎやすい中間の時期が無くなったように感じますね。
年齢を重ねるごとにその猛暑と極寒の寒さが体に堪えます(T_T)
エリカ・コニカ、もそうね。
今、この時期にこのお花も精一杯咲いてくれているんですものね。
目いっぱい愛でてあげようと思います。