先日、近くに住む兄が畑で育てたお野菜を持ってきてくれました。
それは、さつま芋のツルです。
周りの方は、「芋のツルを食べるの?」とビックリされることもありますが、
私にとっては幼少のころから食べ親しんだ味と食感で、大好きなお野菜の1つです。
ツルと言っても主軸のツルではなく、葉っぱの下の部分の茎の事です。
佃煮などに使う場合を除き、薄皮を向いて調理することが多いのですが、
そのひと手間が面倒(>_<)
でも、兄から届いた芋のツルは薄皮を向いて灰汁を抜いた状態なので、
そのままお料理に使えて有難たや‼ 有難たや~‼
本当は鶏肉と一緒に炒めて食べるのが一番好きなのですが、
今回は鶏肉が無かったので豚バラで代役。
芋のツルを炒めるときは炒めすぎないように、
歯ごたえを残すのがポイントです。
シャキシャキの歯ごたえが何とも言えないご馳走です(●^o^●)
至れり尽くせりの食材を頂いて、私の心も胃袋も満足満足♪
芋のツルがあるって事は、勿論、そのお芋が秋には出来るって事よね( 一一)チロッ
その節は、又よろしゅうにお願いしまんにゃわ~ にゃははは~