少し前の話ですが・・・
ブロ友さんがラグラスを漂白されておられ、
とっても可愛く仕上がっていたので、私もやってみようと挑戦してみました。
ラグラス オバタス
ところが・・・
ところがです‼
水にハイターを入れて浸すこと、数時間、
そこそこ浸した水が濁っていたので漂白は順調と思い、
綺麗な真っ白のラグラスを目指し漂白液を入れ替えて浸すこと数時間。
覗いてみるとそこそこ白い色になっていましたが、
もう少し鮮やかな白さに・・・と欲を出し、
もう一度漂白液を作って浸すこと数時間。
大方白くなっていたので、コレで良し‼・・・と思い、
最後の漂白液を取り除くために水に浸し続けること数時間。
水分を切って陰干ししようとラグラスを水から取り出すと、
にゃんと、にゃんと~っ‼
綿毛のような蕊がすっかり抜け落ち、
まるで、習字の小筆のようなラグラスに変わっておりました(T_T)
もふもふふわふわのま~るい優しいフォルムは一体どこへ?(汗)
ガッカリして捨てようかととも思いましたが、
折角ココまでやったので小筆の集合体として楽しむことにしました(笑)
でも、考えようによってはこんな植物は無いので、
コレはこれで面白いかな(何故か前向き‼)
なので、しばし、この小筆を愛でて楽しもうと思います^^
ラグラスオバタス可愛いですね。
漂白しなくても可愛いししても可愛いですよね。
小筆ちゃん達もそれはそれで綺麗に漂白できていますよね。
私なんかもっとひどいのは溶けてもう全部捨てました。
漂白はなかなか難しいわ。
去年あんなに綺麗に出来ていたアナベルの漂白も今年は全然だめ。
今年のアナベルは花びらが小さすぎて繊細すぎます。
漂白にいいアナベルやアジサイはしっかりしたドライのをするに限りますね。
もう最近漂白するのもやる気を失っています。
うんうん、これはこれで素敵だと思うわ
漂白だなんて、そんな手間のかかる大変な事ができない私にしたら、
とっても可愛い~
それに器や飾り方で、Tさんの仰る失敗がすてきに甦っていますもの♪ヽ(´▽`)/
すずらんさん、お優しいお言葉、ありがとうね。
イヤイヤ、漂白は付け込むだけなので、それほど手間では無いけれど、
ええ塩梅ってのが未だに分からないのよね(^^;
あまりのショボさに捨てようかと思ったのですが、
捨てる前にもう一度使ってあげようと思います^^
あらっ、リセさんも失敗作があったの?
昨年、あんなにお上手に漂白されてたから、
私は自分の失態に情けなくなってたんです。
やっぱり、液の配合や回数、加えてお花の状態によりけりで、
仕上がりが変わってくるって事ですね。(私だけじゃ無かった~~~)
私、先日、フウセンカズラの漂白もチャレンジしたんだけど、
風船じゃなくなって全滅でした(笑)^^