ドライフラワーを使ったボタニカルキャンドルを作ってみました。
以前ドライフラワーを使ったアロマキャンドルやサシェ、
クレヨンで色付けしたキャンドルを作ったことがあったのですが、
ボタニカルキャンドルは作ったことが無かったので、今回初めて挑戦です。
今までボタニカルキャンドルを見るたびに、
回りにある花、燃えないの?と疑問に思っていたのです。
どうやら、それには条件があって、キャンドルの芯になる部分の大きさや、
ドライフラワーやドライフルーツを入れる蝋の厚みによって、
入れてあるお花が炎を通して美しく見えたり、
逆に燃えてしまったりする事があるようなのです。
・・・と言う事は、その割合をしっかり把握しておかねば、
あわやボヤ騒ぎなんてことも無くはない話のようです。
そこで私は、中心の蝋と、外側の蝋を容器で分けて
炎が外側のドライに行かないようにしました。
このボタニカルキャンドル、ジェルを湯煎で溶かすのですが、
ホーロー鍋に入れて湯煎してもなかなか溶けず、
木の短い私はついスプーンでかき回してしまったのです。
すると、気泡が入り過ぎて濁った仕上がりに・・・(>_<)アチャー
キャンドルの灯りでドライのお花達が綺麗に浮かび上がるように・・・
・・・と思ったのに、詰があまかった~~~(。-_-。)チーン
この失敗、ココで終わるわけには行きませぬ‼
今度は必ずや成功させて見せますぞ‼( ̄‥ ̄)=3 =3 =3
とっても素敵!
この最後の写真のお花はヘリクリサムカイザイク?
そのお花の周りのグリーンや小花がとても可愛いわ。
一度だけ作ったことあるけどなかなか難しかったわ。
有り難うございます^^
そう、大きなお花はヘリクリサムカイザイクです。
回りに入れているのはミニバラほほえみのお花や葉っぱ、
そしてスターフラワーとういう小さなお花を散りばめました。
本来はジェルが溶けて透明な液の中でお花達がくっきり見える予定だったんだけどね。
勉強せずに挑んではあきまへんな(ー_ー)!!ハンセイ
すばらしい~~~)))
作り方も、手間がかかるんですね。
以前、レオンさんが作られてたのと
Tさんのこのキャンドルは
種類が違うんですね。
貝細工の花が泳いでる、浮かんでる?
ようで、生き生きとクッキリ見えて、
ライトの灯りとマッチグググ~!
メチャ綺麗!かわいい!
このキャンドルがあれば、
もうクリスマスはご馳走もプレゼントも何もいらないですね!
、ん、?それは無理か、、(≧▽≦)
有り難うございます。
こんな失敗作なのに褒めて下さるなんて、なんて有難い(。-_-。)ペコリ
そうなんです、ボタニカルキャンドルもいろんな種類や作り方があるようです。
ただ、私的にはボヤ騒ぎにならないようなキャンドルをと思いまして、
容器を分けて、でも、お花も楽しめるようにとジェルキャンドルなるものにしてみました。
しかし、しっかり失敗しちゃいました~((+_+))
いや~サンタからのプレゼントなんて、小さなころから頂いたことがないわ。
サンタさんっているの?(笑)
サンタさん、プレゼントは良いから、せめて美味しいご飯を作ってくれ~ぃ(*ノωノ)ニャハハハハ~