今日はネタ不足だったので、こんなものを作ってみました。
ピーナッツ人形、「マトリョーシカ風人形」です。
マトリョーシカの語源はマトリョーナでロシア革命以前の昔、
農民女性に良く付けられる女性の名前だったそうです。
マトリョーシカは大家族の健康的なお母さんを連想させ、
又、その中から次々と小さな人形が出てくる様子が、子孫繁栄や家庭円満、
安産、子宝に恵まれる象徴とされ縁起物となったようです。
流石にピーナッツで中から次から次へと・・・は無理なので、
大きさの違うピーナッツで作ってみました。
しかしながら、ボコボコしてるピーナッツに色をのせるのは難しくて、
実際描いてるときは「こんなもんか」と思ったのですが、
パソコンでアップにしてみると、雑さが半端ない(>_<)(汗)
今更ですが、もう少し丁寧に作れば良かった~と反省。
明日は節分なので、オマケで、
昨年作った節分の鬼もついでにアップしちゃいました。
そして、オマケのオマケ。
私がマトリョーシカをチマチマ作っていると、
息子が「俺にも色塗らして~や~」というので、
「ハイどうぞ」とピーナッツと筆を渡したのですが、
出来上がったのがコレ‼
ご本人、「いい芸術作品が出来たわ♪」とご満悦でしたが、
私には「深い闇」にしか見えない((+_+))(感性の違いか?)(≧▽≦)ププッ
何にせよ、たまにはこんなチマチマ作業も楽しいです^^
マトリョーシカってそういう意味だったのね。
どの子も可愛いけれどやっぱり末っ子の可愛さは格別かな?
本当に目が可愛いですよね。
息子さんのはまたまたピカソ的?(^o^)v
大袋の落花生の中から、大きさ順に並べて作ってみましたが、
なんせ、ボコボコの表面なので塗りにくいのよね~(^^;
・・・って、いい訳ですけどね。
息子のは私には「闇」にしか見えなかったのですが、
息子曰く、「色を重ねていったときに出来る色の芸術」だそうな。
イヤ、全然意味わからん・・・でした(;^ω^)