バラ シスターエリザベスが咲いています。
ほんのりとライラック色を帯びたピンクの花は
ボタンアイのロゼット咲きで何ともチャーミングな花姿です。
花弁が重なる花の中心部は濃い色で、
クラシック・ダマスク香の心地よい香りがあり、
細い枝に次から次へと沢山の花を付けてくれるので、
とっても華やかで長い期間お花を楽しませてくれます。
そして、クィーン・オブ・スウェーデン
アプリコットピンクから、ソフトピンクへと変化しながら、
まっすぐ上に伸び、丈夫でよく茂りとても耐寒性のある品種なのです。
大株を枯らしてしまい、この子は挿し木したもので、
そのせいか、巻も少なく未完成な花姿です。
少しづつで良いので株が充実してくれると嬉しいな~(´∀`*)
私もクイーンオブスエーデン大株を枯らしてしまい挿し木居たはずなのにも居なくなりました。
どうしたのかな?
シスターエリザベスは元気にしています。
香りも好きです。
でもTさんちのほうが綺麗です。
クィーン・オブ・スウェーデンは育てやすいバラだけど、
上向きにお花を咲かすので、雨が降ると花弁の中に水が溜まり、
雨上がりの炎天下などになると一気に弱りますよね。
なので、雨も陽射しも直接当たらない環境の方が良いのかもしれませんね。
シスターエリザベスはホンマに元気やわ~。
我が家は決して環境は良くないのに沢山のお花を咲かせてくれてありがたや~ありがたや~^^
花弁が幾重にも重なって咲くバラは華やかで、
どちらも素敵なバラてすね゚+.゚(´▽`人)゚+.゚
挿し木、やはり大切ですね!
シスターエリザベスは小さな薄い花弁が幾重にも重なって咲くのですが、
その優しげな雰囲気に反してとってもとっても丈夫なバラなのよ。
加えて色鮮やかで華やかだし、言う事無しだわ。
挿し木はやっぱり大事よネ。(>__<)