先日の天草帰省の話の続きです。
主人の島探索に付き合い、風邪と寝不足で身体がボロボロ状態のまま、
近くにある世界文化遺産「天草の﨑津集落」内の崎津教会を見学に。
教会内は撮影禁止の為写真はありません。
正面の祭壇がある場所は、禁教時代に厳しい絵踏みが行われていたところで、
堂内は国内でも数少ない畳敷きになっており、
厳しい禁教時代から、たくましく独自の文化と歴史を刻んできたことを感じました。
それから、ご先祖様のお墓参りを済ませ、
ホテルまでの道中にあるインスタ映え??の、「あこうの木」を見に行ってみた。
西平椿公園内にある高さが約20メートルにもなる巨大なあこうの木。
地元で「蔵岩」と呼ばれている巨岩を、抱き込むように根を張る様子が
天空の城ラピュタの世界観を彷彿させると「天草のラピュタ」として話題になっているそうな。
その姿を見た瞬間、スケールの大きさと、神秘的で不思議な力を感じた私は、
無意識のうちに力強く入り組んだ根元に抱き着いてエネルギーチャージ(≧▽≦)
写真は私じゃ無いけどね 笑
コレで今日こそはホテルでゆっくり体を休め体力の回復を・・・
・・・と思いつつホテルに到着したのですが、風邪は勿論、睡眠不足と疲労からか、
それとも何かしら乗っかっちゃった?(少々霊感体質の私)からか、
肩と背中に岩でも乗せられたかの様な重さでしんどくてたまらない(>_<)
早速大浴場に行って打たせ湯を滝行代わりにしてみたが、効果なし 笑
気晴らしに沈む夕日の写真を撮ったり、
まるで海外?のように見えるホテル内プールの写真を撮ってみたり、
色々やってみたが、肩の重みは増すばかり。
「おいおい、今夜も寝られない感じっすか?」( ;∀;)
次へ続く。。。